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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:筋肉の分解速度)

筋肉の分解速度

このQ&Aのポイント
  • 筋肉の分解速度やファスティングによる影響について調査しました。
  • 筋肉と脂肪の分解速度は個人差がありますが、一般的には筋肉の方が脂肪よりも早く分解される傾向にあります。
  • 一週間で数キロの筋肉が落ちることは少なく、ファスティングなどのダイエット方法によっても筋肉がばかり減ることはありません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • lunatism
  • ベストアンサー率33% (197/594)
回答No.2

筋肉は、常に分解と同時に合成もされています。 分解が多くなった状態をカタボリックといいます。 カタボリックは、2-3時間栄養摂取しないだけで、発生します。 このため、睡眠中も食事ができないため、血糖値を維持するために、筋肉を分解して肝臓で糖をつくる糖新生が行われたりするため朝、筋肉が100グラム単位で減っているという実験結果があります。 (タンパク質を摂取することで、回復するレベルですが) しかし、身体は、栄養が入ってこないのがわかれば、新陳代謝を低下させ、分解もゆっくりになります。 ご質問への回答ですが、1週間のファスティングでは、新陳代謝が落ちるだけで、ほぼ脂肪は分解されません。 1週間で約2kg程度は体重が落ちますが、これは、筋肉に蓄えられた糖質(筋グルコーゲン)が消費されたためです。 筋グルコース1gは、4gの水分を筋肉に留めるので、筋グルコースがなくなると、水分も抜けて、体重が減りますが、食事を戻せば、元に戻ります。筋肉が2kg軽くなった、とは言えるでしょうか。 (よく、ダイエット開始1ケ月で体重2kg減ったけど停滞は、この水分は抜けたけど、脂肪は減ってない状態なので、食べればすぐ体重も戻ります)

その他の回答 (1)

  • kaitara1
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回答No.1

量は分かりませんが、健康人でも朝食前には血糖を上げるためにかなりの筋肉が分解されると聞いたことがあります。筋肉が発達していない子供では昔自家中毒と言われていた体調不良を訴えることがあるらしい位です。こういう子供も成長するにつれ筋肉量が増えてくると、この不調に悩まされなくなるとのことです。

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