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米国人の7割は「収支ギリギリ」の生活
- アメリカは世界1の名目GDPの国で一人当たりの名目GDPも5位ぐらいですが、その国の7割の住民は収支ギリギリで生活しているというのはどういうことでしょうか?
- ワンポールの最新調査によると、米国人の10人中7人が現在ギリギリの収支で生活しており、毎月請求書の支払いを終えると何も残らない状態だと答えています。
- この調査結果からわかるように、米国人にとって資産形成はますます難しくなっており、収支のバランスを取ることが非常に難しい状況にあることが浮き彫りになっています。
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貧富の差が大きく、一部の大金持ちと大多数の低所得者達という構造である事と、Credit Card 社会ですので実収入以上の買い物をしてしまって Loan 返済や金利返済の支払いに実収入の殆どが消えてしまう人が多いのです。 米国では 20 世紀末の頃から $20 紙幣が市中で使える最高額紙幣で、$50 札や $100 札は殆どの店で受け取ってくれませんでしたので、財布に $数百も入れている人なんていません(^^;)。……日本ぐらいでしょうね、財布に万札を何枚も入れている人がいるのは(^^;)。 そのため $数百なんて支払いは Credit Card で行うか Check を切るのが普通です。 そんな風に Credit Card がをよく用いる環境ではついつい気を許して高額の買い物をしてしまい、毎月請求書の支払いを終えると喰うに困るほどしか残らないなんて人が多くなるものです(^^;)。 日本は財布に万札を何枚も入れて持ち歩ける事から大抵の買い物は現金払いで済ませますし、最近増えてきた SUICA のような預金 Card も Point 還元率が大きいから使うというだけですので Credit Card は万札を束にして支払いをしているように見せないための見栄で持っているだけみたいなものですよね(^^;)。 私が居た 20 世紀の頃の米国では $20 札を十数枚持っているだけでも命を奪われる危険を感じていましたし、確か ATM で一回の引き出し限度は $300 だった記憶があります(^^;)。
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- 69015802
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高額所得者の数やその所得額は日本よりはるかに多いですよね。その人たちが平均値を押し上げているので高いのです。真ん中以下は貧しい層になります。それともともと狩猟民族を起源とする国なのであまり蓄えるという考えはありません、入ってくれば使うという感じです。だから何かあるとすぐ破産です。 それと所得だけでなく教育レベルも一部の賢い人とその他大勢の(失礼ですが)馬鹿という感じです。会社勤めしていた時は時々出張で行きましたが日本では小学生低学年でもできるような暗算ができない人はざらにいましたから。
お礼
回答ありがとうございます (*´ω`*)
- g27anato
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ギリギリが「7割」という事なら、 ギリギリでない上位「3割」とギリギリの下位「7割」とを分けて数値比較してみれば良い。 多分、ビックリするくらいの違いを認識できるだろうと思う。 その違いをゴチャ混ぜで平均したのが、名目世界一という事だろうから。
お礼
回答ありがとうございます (*´ω`*)
お礼
回答ありがとうございます そういうもんなんですね。 勉強になりました。(;´∀`)