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ブレーカーや電路に関する悩みごとや疑問点2/17
「短絡電流が定格遮断電流の2倍以上流れた場合において、遮断器は焼損する。電路を保護し得ないこともある」 とメーカーのサイトに書かれてありますが、 1)遮断器の何処が焼損するのか? 2)電路を保護し得ないという事は、電路も焼損するといいう意味なのか? 3)2倍以上流れる場合があるという事は短絡電流にも程度があるという意味なので、1倍と2倍があるという事は、負荷がどういう状態なのか?
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- chie65536(@chie65535)
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- m_and_dmp
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noname#252929
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noname#252929
回答No.1
お礼
>接点 が異常消耗します。 また、これらが発生した熱により接点や消弧室材料が気化し膨張、 明確な回答で、大変参考になりました。 この部分が詳しく知りたかったのです。 >露出している部分に何か 当たるとか、接続部に緩みが生じて過熱して絶縁物が焼損し、 短絡 状態になります。 以前、ドライバが当たったのを思い出しました。 また、VVFの芯線露出した部分での絶縁破壊も経験しました。 >その時の電流は物の当たり方や絶縁物の状態等で変わるので、 面積やモノの違いや接点状態なのが重なり合って短絡電流も異なる結果になるということなんでしょうかね。