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私の両親はどちらも教員でした。私は教員ではありませんが少年の指導をしています。 母は，「自分の好きな教科を指導できる事については楽しい。」と言っては夜遅くまで授業の準備をしたり，テストの採点をしていました。テストの点が悪いとしきりに反省していました… 父は音楽の教員でしたが，暇さえあればピアノを弾いていました。ただし，問題のある生徒がいると，徹夜で捜索に出たりしていました… 私は，というと，昼も夜も勤務があって，盆暮れ正月も休めませんが，彼らがみんなかわいくてしかたないんです。だから続けられています。 教師の仕事に限らず，どんな仕事でも苦しい事や辛い事もあります。でも好きだからやってられるし，楽しいと思うから続けられるんだと思いますよ。教員の中にもいろんな考えの方がおられると思いますが，その楽しみが勤務中にあるのか，給料をもらう事だけにあるのかではおのずと力の入り方が違ってくると思います。
その他の回答 (2)
- yas107
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教員になって長くなります。その間，いろいろなことを経験しました。 初めは，こどもが好きじゃないとできない仕事だと思っていました。 今は，人のために何かすることが幸せだと感じられることが大切だと思っています。 仕事として，楽しいか楽しくないかは重要ではないと思います。まじめに子どものことを考えたら，楽しくないことのほうが多いように思います。
お礼
なるほど ごもっともです 回答ありがとうございました。
- roup
- ベストアンサー率53% (7/13)
大阪府で工業科の教員をしています。 工業科だと実習があり、小数の生徒(10人前後)に対して 教員が1名といった感じで授業が展開されるので、教室で 座学をやっているときには見られない、子どもたちの「生の」感情を 体感できるところが非常に好きです。 自分自身、ものづくりや研究・開発ということが好きなので、 子どもたちと一緒にあれやこれやと考えながら授業・実習を 進めていけるので、毎日が楽しいです。 もちろん、管理職との確執や職員間での「嫌なこと」は 多々ありますが、社会に出ればどこでも同じでしょう。 また、自分が学生のときに「恩師」と思える先生方に たくさん会うことができたので、今では、自分も何人かの 子どもたちから「恩師」と呼んでもらえるような教師に なるべく努力をしています。 教師の不祥事が続いている昨今、少しでもイメージの向上に 尽力できれば、と思っています。
お礼
恩師になれるといいですね 回答ありがとうございました。
お礼
なんだかすごいですね～ 好きだから ですか 回答ありがとうございました。