話がたくさんできる精神科はありますか

質問

精神科に行こうと少し考えてます。ですが5分ほど話をして診断、薬をもらって終わりという話を見て、自分の症状が薬だけで治るとは思えず、またお金もかかるので悩んでいます。カウンセラーさんのような方に症状や悩みについて話したいという気持ちがあります。（誰も話せる人がいないので）苦しい気持ちを誰かに直接聞いてもらいたい、話がたくさんできる病院はありますか？薬だけじゃ絶対治らないと無根拠に思ってます…

回答No.6

usaginounagiya

そういう希望の人は心療内科クリニックです。

心療内科は診察というよりは、問診が中心です。
とにかく多くのことを話す中で解決する糸口を見つけましょ
というスタンスです。

大病院ではなく、個人経営のクリニックが良いです。
ただ、ヤブも多いし、先生の人柄もあります。
放火された大阪の病院みたいなところだったらいいけど、
話してくれない先生もいますから、誰かに教えてもらうと
かで、自分に合った病院を探すのが大変です。

ネットではなかなか探せません。
というのも、ネットはウソ情報が多いからです。
精神科でも、患者側の問題もあります。
要は主治医に対して、いろいろと話を用意して対話出来ない
人が殆どだからなんです。

私はいろいろと聞きたいことは聞くので、５分で医者の言い
なりで薬だけもらって.....というのは、精神科に限らずありま
せん。

カウンセラーはただ話を聞いてくれるだけのサービスです。
つまり話すことだけで気が楽になる人向けの診療サービスです。
カウンセラーは別に人生相談や当事者ではないので当たり障り
のない事しか言わず、解決に至るようなことは一切教えてはく
れないです。

一番、参考になるのは自分と同じ病気や障害を持っている人
が普段、どうやって困難を乗り越えているのかを本人から直
接聞いた方がタメになります。

薬はあくまでも困っていることに対しての補助でしかありま
せん。
根本的なことは自分で解決するしかないのが、精神科領域の
特徴です。
ですので、病院はゴールでは無いという事だけは心得て下さ
い。あくまでも自分が現状から立ち直っていくための介添え
役でしかありません。いろいろとプロデュースしてはくれま
すが、実行するのはあくまでも自分自身ということです。

あと病院に行く以上、お金が掛かるのは当然です。
これも、当然の事ですが、自分が困っていることを打破する
のにお金の方が大事ですか？ということです。
精神科の薬は結構高く、一錠400円もするような薬もたくさん
あります。
バイアグラやシアリスみたいなED薬は一錠3000円もするので、
それに比べれば安いですが。

薬が必要なければそんなにお金は要りません。
内科の病院に掛かるのと一緒です。
ただカウンセリングは健康保険が利かないので高いです。
３０分で4000円とか、占いのおばちゃんに人生相談するのと
大して変わりませんよ。

回答No.5

aki43

こう言う系統は日本は不得手だからね
心療内科はどうなんでしょう
多分そう言う関係は医師が居ないと思うけどね悲しいかな1人居るんだけど多分遠い

回答No.4

pipipi911

どのような「話」をしたいのでしょうか。

愚痴（＝カモフラージュされた怒り）などを
含めた雑談なのでしょうか。
であれば、10分間で、千円など有償で
傾聴してくださる人がいます。

無償で、傾聴してくださる人を望むのであれば、
アナタ様の地域の社協（＝社会福祉協議会）に登録して
活動しているヴォランティア・サークルがありますので、
相談してみてください。

［ご家族が、いちばん、話し易いと思うのですが、
アナタ様は、天涯孤独なのでしょうか。そうではなくて、
アナタ様の話に辟易してしまっていて、ご家族が
相手をしてくださらないのでしょうか。
〈戯曲的なスタイルで、話したいことをノートや原稿用紙に
書いてみませんか。書き溜まったら、自費出版して
みませんか〉］

札幌の「仲間の森クリニック」で行われている
「当事者研究」は凄くいいようですよ。
ドクターのみならず、他のクライアンツと
会話の機会があります。
機会が有れば、北海道を訪れてみませんか。

カウンセラーさんの仕事は、
クライアントが自己洞察で治せるように
環境を整えることにあります。
提案・示唆を期待しておるとしたら
不満が生じるかと思われます。

なんであれ、
有償の傾聴者以外は、
堂々巡り的な話の展開は
好まないでしょうから、
要注意です。

当事者会などは、
如何なんでしょうな。
お嫌い？

1日に、数人しか
クライアントが来ないような
寂れている病院ならば
会話の時間があるかも
しれませんよ。

Good Luck.

問題解決の有力なツールである「マインドマップ」
「マトリックス図法」「特性要因図」を活用して、
諸問題をクリアしてみませんか。
書き方は、検索すれば解ります。

メンタル系のテーマにも対応します。

このようなツールを使って、
セルフ・カウンセリングを行うのも
宜しいのではないでしょうか。

お礼

回答ありがとうございます。
当事者会というものがあるのですね。とても興味があります。
誰にも言えない自分の気持ちを、自分が全然知らない他人なら何も気にせず全図吐き出せると思ったのかもしれません。
様々な選択肢を教えてくださってありがとうございます。参考にさせていただきます。

回答No.2

harpo333

＞薬だけじゃ絶対治らない
そう思います。せいぜい一時的に楽になるかもしれないが精神科の薬の強い副作用、依存、離脱症状、後遺症に苦しんでいる人がいます。
ネットで調べればいくらでも見つかります。

支持的精神療法、認知行動療法、マインドフルネス認知療法などを中心に行っている病院もあるので行ってみるといいかもしれませんがあなたの症状も何もわからないのではっきりしたことは言えません。

マインドフルネス認知療法は座禅やヨガの効果に目を付けたマサチューセッツ大学医学部名誉教授のJ.カバットジン名誉教授がストレス社会に生きる現代人のために簡単に誰でもが瞑想出来るように開発された方法だそうですが、私はかんたんなヨガをやって心身共に健康になったことがあるのでちゃんとしたやりかたでヨガをやったほうがいいように思いますが。

私は鬱病発症後しばらく休養をとって少しなにかやりたくなり
実家が病院で健康法の本が大量にあり、興味のある本は読んでいたのでその中から佐保田鶴治の書籍 ヨーガ入門の簡易体操、コブラのポーズ、わにのポーズ、完全弛緩の体位、完全呼吸法を1か月つづけたら抑うつ、猫背、腰痛が治ったことがあります。
ふと歩いて近くの山に登りたくなり、頂上で気分爽快 初めて健康感を味わいました。子供の頃から鬱だったので。
弟子のDVD 番場一雄 健康になるヨーガを見ると覚えやすいです。
NHKソフトウェア発行。スタジオの感じからしてもNHKで放送されていたものだと思います。
姿勢がよくなり、上半身の力が抜け、腰が据わる 呼吸が長く安定すると心も安定して活力が出ます。
内科で身長測定したら1cmちょっと伸びてました。
その後同じポーズばっかりやっていて飽きたのでやめていたらまたうつっぽくなり猫背になってきたのでヨーガが効いていたのは明らかだと思います。

綿本彰 DVDで覚えるシンプルヨーガもコツをつかみやすくいいつくりの本です。
メンタルケア 不安・うつ気分 イライラ 不眠　パニックなど症状別効果のあるポーズ一覧表付き
本には空腹時に行うとか色々注意事項が書かれているのでちゃんと頭に入れてやってみてください。
腰痛がなければワニのポーズはしなくてもいいと思います。
他人任せでなく自分の健康は自分で築く意識を持つことも大事だと思います。

お礼

山登り良いですね😃やはり自然は偉大だと感じることは私も多いです。
経験談からたくさん教えてくださってありがとうございます。参考になりました。自分でできることも頑張ってみます。
ヨガも参考になりました。特に今の時代情報中毒の問題もあるので余計にニーズが高まってきていると思います。
筋トレを行うのおすすめです😃頭をリセットさせてネガティブな気持ちをスッキリできます。山登りと似ているかもしれません。

回答No.1

JP002086

現在の状況を知ってもらうためにも長く話したい。
と言う思いから、カウンセラーの様に長く話せる病院はないか？　と言うのを聞きたいのですよね？

結果を先に言いますと、「ありません」と言う回答になります。

医師達が言えない事も言ってしまうと・・・・
現在の医師免許制度に関しても否定する事を言わなくてはなりませんので、「どうして、５分なのか？」についてのみ解説しますと・・・・

精神科病院に勤務している医師の多くは、「日本精神神経学会」に所属していまして、そこから定期的に改訂される「治療ガイドライン」に沿って診療を行っています。
そのガイドラインが各精神科病院での診療方針になりますので、ガイドラインとは違う診療を行うと、保険からの診療報酬の受け取りが目減りする（患者を多く診れなくなるから、結果的に）事にもなります。

親類を看ていますが、個人病院と国立病院に通わせた経験から言いますと・・・・
国立・大学付属病院→県立・市立→個人総合病院→個人病院と医療レベルが右に行くにつれ下がってきます。
それがあって、現時点で、個人病院に通われているのであればセカンドオピニオンとして最低でも県立病院レベルに依頼しした方が良いと思います。

レベルの差を判り易く言いますと国立や大学付属病院では「働けるようになりますよ」と言われても個人病院レベルですと「何年経っても、働ける状態に持って行けない」という経験の差や情報共有の差が顕著に出てきます。（これは、医師個人にも差が出てきます）

なので、何か心配事が出て来た場合は、国立か大学付属に次点で各都道府県が設立した公立病院にセカンドオピニオンを利用するのが良いと思います。

ご参考にどうぞ

お礼

ありがとうございます。知らなかったことを知れて、参考になりました。