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精神科医の主治医にカウンセラー紹介を頼めますか?
うつ病で通院していますが、死にたい気持ちが消えずに本当に苦しいです。 頭もごちゃごちゃして本当に正しい判断ができません。カウンセリングを受けて、話を聞いてもらいたいのですが、私が通っている病院は先生ひとりでやっていて、臨床心理士さんや、カウンセラーのひとはもちろん看護師さんもいません。先生と受付の方だけです。 精神科の先生は身体の不調を良くするために薬の処方を考えてくれる人ですよね? 死にたい気持ちを訴えても頓服の服用を進められるだけです。 保険がきかなくてもいいので、カウンセリングを受けたいと私としては思っているのですが、先生に話してみてもいいでしょうか?それともそういったことを判断するのは医師であって、そういう話が出ない=私には必要ない‥ということでしょうか? 保険がきかないカウンセリングだったら勝手に受けてもいいと思いますが‥‥。 こんなこと、正直直接聞いてみればいいのに‥‥と思われるかもしれませんが、精神科医に限らず「こういったことを言ったら相手はどう思うのだろう?」と思いすぎて怖いんです。精神科の先生でも、家族でも、誰でもです。
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No.9です、お礼をありがとうございました。 他のご回答者のことを引き合いに出すのは気が引けますが、私は基本的にNo.1さんのご意見に賛同しています。 ご質問者が本当には即入院しなければならないレベルであること、早々にありのままの症状を訴えなければならないという点など、全く仰る通りだと思います。 なお、ご質問者はNo.2さん宛ての補足で、 >医者という仕事はそういうものなんだろうな、と思うのです。話を聞いてくれるのはカウンセラーさんなのだろうな、と。 そう思っていカウンセリング受けたいと思った次第です。 と書いていらっしゃいますが、確かに今の主治医に、臨床心理士(カウンセラー)のようなレベル(認知行動療法など)を求めることはできないと思います。 また、臨床心理士がいる病院であっても傾聴のみというケースがあるので、No.1さんがNo.6の回答で仰っていることも理解できます。 しかし、現状としては私が先の回答で示した6点の問題(ご質問者が返信で、先生に打ち明けることに応じてくださったので、ほっとしています)、これを伝えない限りは、ご質問者の心の痛みの重さが先生には、しっかりと伝わらないと思うのです。先生にカウンセラーのような技量や紹介を求めることは出来ないとしても、「今どのぐらい苦しいのかという症状の重さ、症状の起因は何だと自分で感じているのか」、これだけは伝えておかなければならないと思います。 トラウマの詳細については、苦しくて話せないことがたくさんあると思います。 そして、先生も無理に聞き出すことはないと思います。 でも、「過労からくる鬱とはまた違った側面があるのだということは伝えて良い」と思います。 ここで思いを吐き出すこと、これであなたが楽になるのなら、それも有りかとは思いますが、でも、トラウマをここに書きだ出すということは、あなたにとって辛いことではないでしょうか? 書いた後、書かなければよかったと思い悩むことはないでしょうか? ここに書いた文章は利用規約に触れない限り、本人が望んでも削除されることはありません。 そして、ここでの規約は他所のサイトでは効力がないので、余所で引用されてしまうことも充分あり得ます。それに、匿名であってもプライベートについて書き出すのは、とてもしんどく辛いことだと思います…。 どうか批判とは受け取らないでいただきたいのですが… 対面の会話の良いところは、表情が見えることです。 もう一歩踏み込んで良いのか、それともここは踏み止まるべきなのか、それが解るところです。 ですから、カウンセリングを受けたいとお思いなら、ネットではなくて、ちゃんと顔の見える場でカウンセリングを受けられたら良いと私は思います。 カウンセラーはあなたの本当の気持ちを引き出したり、自分で解決する力を引き出してくれるお手伝いをしますが、何もかもを決定してくれるということはありません。 カウンセラーはクライアントの主体性を蘇らせるのが仕事だからです。 今、カウンセリングが必要なのか、それとももう少し後にした方が良いのか、そのあたりのことも、今の主治医に相談してください。 二歩も三歩も踏み出さなくても良いので、もう少しだけ、あと一歩だけ心を通わせるようにしてみてください。 繰り返しになりますが、その一歩とは具体的にはNo.9で挙げた6点の出来事です。 詳細を今は打ち明けられないのなら、それでも良いのです。 「今どのぐらい苦しいのかという症状の重さ、症状の起因は何だと自分で感じているのか」それだけは先生に必ず伝えてください。 それだけでも、あなたの心は随分と楽になるし、先生もあなたと今後どう向き合えば良いのか理解を深めることができる、そのように思います。
ニコさん、おはようございます。 叔母さんにいらない子と言われながら育ったんですね。 そしたら自分は生きていてはいけない、誰も自分が生きてることを望んでないんだって思ってしまいますよね。 自分の生きることを否定しなければいけない状態で育ったんですね。 性的虐待も続いたんですね。 いらない子なんだから性的虐待されても何されてもいいんだ、何されても従うしかないんだって思ってませんでしたか。 性的虐待がトラウマになってますよね。 このトラウマも克服していかなければいけないと思いますが まずは家族のような人の自殺ですね。 この人の死、何故自分に責任がある気がして仕方ないのでしょう。 この人が死んだのは自分のせい、それなのに自分は生きてる これが辛いんでしょうか。
お礼
聞いてくださって、回答もくださり、ありがとうございます。 取り急ぎ、お礼を伝えたかったです。また書きにきます。
ニコさん、こんばんは。 ニコさんはニコさん自身の生い立ちを消したいんでしょうか。 過去を消したいんでしょうか。 死にたい気持ちだけど もう一度やり直したいような生まれ変わりたいような気持ちもあるんじゃないですか。 過去は消せませんよね。 過去は消せないけど 未来はどんな風にでもできますよね。 もし良かったら消したい記憶などの話聞きますよ。 消したいけど消せない記憶があるから死にたいんじゃないですか。
お礼
まず、複雑な家族関係のこと。 家族だけ考えれば、平和な家族でしたが、、、。叔母にあなたはいらない子だと言われ続けたこと。(一緒に住んでいました) 同じ頃(小学一年生くらい)毎日毎日同じ人から痴漢行為を受けていたこと。今もその感覚を鋭く覚えていて、好きな人ともうまく触れ合えないんです。それがずっと罪悪感でした。我慢して時間を過ごすことしかできないので。 ここまでは、以前もここで相談したことがありました。でも、本当に消したいのは、もうひとつ、家族(に等しい)が自殺しているということ。 でもそんなことを今の自分の症状と関係づけるのは良くないと分かってます。 でも、その死が自分に責任がある気がして仕方ないんです。子供の頃は思わなかった。大人になって、しかも自分がしんどくなって、その気持ちが膨らんで、、、。 考えが、言葉がまとまらなくてごめんなさい。聞いてくださることに感謝しています。
- kitamura rusei(@rusei)
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No.4です。 No.6さんの書かれているとおり、わたしが受けていたカウンセリングは わたしが一方的に話して、その話を傾聴してくれるだけのものでした。 あとは相談にのってもらったり。 自分で考えるチカラと、こんなことを考えていても仕方がないんだという思いができたのが カウンセリングを止めようと決心した理由です。 気がついたら、毎週50分が月1回30分にまで減っていったので もうそろそろ止めようと、自分から申し出ましたよ。 入院したときに、同じ病棟で話した女性は1年間で話すネタが尽きたので止めてしまったそうです。 わたしはネタは特にないけれど、続けていました。
お礼
カウンセリングについていろいろ教えていただいてありがとうございます。とてもためになりました。とにかく主治医と相談して決めて行きたいです。
>うつ病発症前から生きにくさがあり、なんとなく複雑な家庭環境や、幼少の頃の性的な良くない体験などが影響しているのかな、と思いつつももう成人してだいぶ経っているのだし、誰かのせいにすべきではないとも思う 頭ではそう思っていても、このことが心のしこりになっているから、カウンセリングを受けたいと考えたのではないのですか? しかも、抑うつで考えがまとまらず、なかなか想いを言葉に出来ないのに、 >毎回五分程度しか話さない医師の判断でいろんなことが決まっていくことに恐怖を感じています。 というこの現実。 上記の2点ですが、これは先生にしっかりと伝えてください。 上手く話せないのなら、手紙に書いて読んでもらってください。 2点目ですが、これはそのまま伝えるのではなく、「先生に相談したいことがたくさんあるのですが、現状では時間が足りず何も上手く話せていません。次回からは診察時間を伸ばしていただきたいのですが、お時間を取っていただくことは出来ますか?」そんな風に訊いてみてください。 それで怒り出したり、話を濁すだけの先生なら、転院してください。 ともかく、ご質問者には「話を聞いてくれる人が必要」なんだと思います。 >保険がきかなくてもいいので、カウンセリングを受けたいと私としては思っているのですが、先生に話してみてもいいでしょうか? >それともそういったことを判断するのは医師であって、そういう話が出ない=私には必要ない‥ということでしょうか? >高い建物に登って飛び降りられる場所を探していたりすることは伝えていません。 >両親にも話せたらいいのですが、、、 関係が悪いわけではありません。ただ、どうしても言えない(死にたい気持ち)理由があります。 上記の4点ですが、こちらも医師に伝えていないのなら、必ず伝えてください。 ご質問者が心を開かなければ、本当の意味の診察も診療も出来ません。 本気で病気を治したいのなら、素のままの正直な あなたを先生に見せてください。 患者が全てを見せることで、初めて医師は患者を診ることができるのだと、そう考えてください。 この先生にはどうしても本当の自分を見せることが出来ない、そう思うのなら、そう思える先生を探してください。 また、そんな先生はどこにもいない、そう思えるのならば、私が今ここで引用させていただいた ご質問者のご意見を、今の先生にぶつけてください。上手く話せないのなら、このご質問をそのままプリントアウトしたものを見せても良いと思います。 話せないときは、何とか文章に仕上げたものを読んでいただくのです。 そこからが本当の治療の始まりだと思います。
お礼
アドバイス、ありがとうございます。 書いていただいたこと、全部先生に話してみます。私はやっぱり主治医に心を開いていません。今の私には本当に難しいことなんですが、そこから治療を始まるということばを理解しました。今の主治医云々より、そんな先生どこにもいない、というのが私の気持ちに近いので今の気持ちを打ち明けたいと思います。毎回、ただ淡々と死にたいと言うだけで、頓服を進められるだけでした。私のほうが変わらないといけないかもしれません。でもそれで、本当に絶望的な反応をされたら病院を変えてみます。 本当に貴重なアドバイスをありがとうございます。
ニコさん、おはようございます。 ニコさんは果たしてうつ病なのか、うつ病だから休まなければいけないのか、今の自分に休むことは本当に必要なのか うつ病を疑い始めてるんでしょうか。 うつ病発症前からの生きにくさ、誰かのせいにすべきではないと思っても この生きにくさがうつ病へ繋がることはあると思います。 今死にたいって思うんですよね。 何かが嫌だから死にたいんじゃないですか。 何か嫌なことはないですか。 どうして死ねないんでしょう。 死んではいけない気持ちがあるからじゃないですか。 生きたい、今の辛さが無くなれば生きられるのに って望みも持ってるからじゃないでしょうか。
お礼
嫌なこと、、、。 話にならないかもしれませんが、私は私が嫌なんです。私じゃない誰かになれるなら生きられるかもしれません。 でも、それは、、、自分を変えるとかそういうことじゃなくて、、、。記憶もなにもかも消したいんです。 それでも、やっぱり私は希望をもっているんですかね、、?
本当です。 私で良かったら何でも話聞きますよ。 文章にならなくても大丈夫です。 私のお礼にカウンセラーさんに話してみたい事を書いてみて下さい。
お礼
自分からカウンセリングで話したい、、、と言ったくせにすみません。何を話したらいいのかまとまりません。 •そもそも自分が本当にうつ病なのか、いろんなことを、休めと医者は言うが本当に休んでしまっていいのか。やるべきことの放棄は甘えではないか。 ・うつ病発症前から生きにくさがあり、なんとなく複雑な家庭環境や、幼少の頃の性的な良くない体験などが影響しているのかな、と思いつつももう成人してだいぶ経っているのだし、誰かのせいにすべきではないとも思う でも、何より。 今は本当に死にたくて死にたくて仕方ないです。夜中に何度も目覚めるたびに、死にたい気持ちが襲ってきて、朝目覚めてしまうともうずっと死にたい気持ちにとりつかれています。 今日こそ死ねないかな、と毎朝思います。 どうして死ねないんでしょうか?
- etranger-t
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ANo.1です。 お辛いでしょうが、よく聞いてくださいね。 カウンセリングというのは、基本的にカウンセラーが明確なアドバイスをしてくれるものではありません。あくまでも患者の話を聞くだけのものです。それで質問者様が自分の今の気持ちをカウンセラーに話すことによって解決されると思いますか? 今は大変お辛い時期ですので、藁をもつかみたいお気持ちなのでしょうが、むしろ逆効果になる場合だってある訳です。そこで、質問者様の期待するものではなかった時、更に絶望的な気持ちになって欲しくないからです。 質問者様の主治医が「薬を飲んで休養しなさい」と言っているように、うつ病から脱するには「投薬」「休養」「ストレスの除去」この三つしかありません。ですから、決して質問者様の主治医が見放している訳でもありませんし、質問者様の我儘でもありません。このように思ってしまうのも全てが病気が思わせているのであって、今は希死念慮に襲われている非常に危ない状態だと思われます。 でもね、誰にも迷惑をかけない死に方などありません。そして、楽な死に方もありません。どんなに辛く苦しくとも、死んでからの方が今よりももっともっと苦しいところに行くのですよ。それほど、人生を自ら放棄する自殺と言うのは罪が大きいのです。死んでから後悔しても遅いのです。 先の回答で、私の経験上と言いました。私も昔、質問者様と全く同じだったのです。辛くて苦しくて何でもいいから縋りたくて、そして遂には死を考えました。私も看護婦さんもいない医師一人のクリニックでしたが、「死にたい」と口にした瞬間に、入院を命ぜられました。正直、入院には抵抗がありましたが、主治医に外来治療の域を超えていると言われたため、入院せざるを得なくなりました。 しかし、この時の入院がなければ私は現在どうなっていたか想像したくありません。入院すれば病人に徹せられますし、調子が悪ければ看護婦さんがすぐに駆けつけて来ます。症状次第では診察日でなくても医師の診察が受けられます。規則正しい生活が出来るようになり、自宅療養と比べ者にはならない快適な生活が送れます。偏見など本当に何も知らない人が勝手に想像する偏見なのだと改めて思いました。 入院生活で数えきれないくらいのうつ病患者を見てきましたが、入院時は自分一人では歩行が出来ないくらいの重症患者が、1週間程度で見違えるほど元気になっていくのを何人も見ました。外来治療では考えられないほど快復するのが入院なのです。 ですから、出来ることなら早々に入院して欲しいと思います。入院したい旨を主治医に話してみてください。お節介だとは思いますが、質問者様には入院が必要だと思いますし、入院して欲しいと切に願います。
お礼
いろいろなことが、すごく腑に落ちました。ありがとうございます。 なんとかここから救われたくて、いろいろ考えた結果カウンセリングだった気がします。確かにやってみてダメだったら確実に絶望的な気持ちになると思います。 主治医に見捨てられている、、、という気持ちも拭えなかったのですが、以前入院を勧められたことがありました。「ゆっくり休養するため」と言われたので、それだったら家でいいや、、、と思って断ってしまった経緯もあります。入院することで回復が早くなるなら、入院もありだと思えました。主治医に相談してみようと思います。 なんだか自分では分からなかった自分の声を書いていただいた気がします。ありがとうございます。
御家族、御両親にまずは正直にそのままを言ってみたらどうでしょう・・ 不安は良くわかりますが、両親にまず、助けを求めてみてはどうでしょうか。 それをちゃんと受け止めてくれる両親なら良いのですが・・ その行為自体は決して、変な事でも何でもないです。
お礼
そうですね、、、 両親にも話せたらいいのですが、、、 関係が悪いわけではありません。ただ、どうしても言えない(死にたい気持ち)理由があります。
- kitamura rusei(@rusei)
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わたしの最初の主治医はカウンセリングは意味がない。という考えでした。 そのため自分で、自立支援内でカウンセリングをやってくれる病院を探し、転院。 こないだまで5年くらいカウンセリングをやってもらいました。 わたしには効果があったかな…。 でもここまで来るのに時間がかかりましたね。 今の主治医はカウンセリング賛成派みたいです。 一度そろそろ止めたいと言ったら、効果があるからまだ続けて。と言われました。 そうそう、臨床心理士=カウンセラーです。
お礼
当たり前ですが、同じ精神科医の先生でもいろんな人がいるんですね。 私は毎回五分程度しか話さない医師の判断でいろんなことが決まっていくことに恐怖を感じています。 カウンセリングを受けられたら、私自身が納得できるのかなと思いました。 回答いただき、ありがとうございました。
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お礼
すごく歩に落ちました。私の心の中に入ってアドバイスを書いていただいたような気がしています。 先生に対して、本当の辛さを分かってくれないとずっとかんじていました。でも、それは私のほうがこころを閉ざしていたからなのかもしれません。 ただ、病院にいくと、何を話したらいいのか、そしてなんとなく恐怖もあって(それは先生に対してではありません。なんというか、病気そのものへの恐怖かもしれません。死にたいと口に出すのは怖いことですよね)結局「死にたい気持ちがある」という一言が精一杯でした。もちろん、睡眠とかその他聞かれたことは答えますが。 なんとか先生に伝えます。紙に書いて行っても、なにしても。あなたのおかげでそういうふうに思えるようになりました。 本当にありがとうございます。 カウンセリングは顔を見て行う、という部分にもすごく納得しました。ここで個人が特定されてしまうことは私も恐れていました。万が一、私の家族やごくごく親しいひとがみたら…。 書いていると少し救われるような気持ちになるんです。これを書いている今も死にたい気持ちから少し離れられる気がします。 でも、おっしゃること、とてもよくわかります。 とにかく次の診察では、もう少し、もう少しだけでも先生にこの辛さを伝えてみたいと思います。 感謝の気持ちでいっぱいです。どうもありがとうございます。