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秩父鉄道の電気機関車 Wパンタ上昇の理由
少し昔の秩父鉄道の電気機関車は本線走行時でも片パンでしたが、最近の動画を見ますと二つのパンタを上昇させて走行しているようです。 運行方法など変更があったのでしょうか。 ちなみに以下の質問は私が6年ほど前に「なぜ秩父鉄道や三岐鉄道のELが片パン走行なのか」を質問させていただいた時のものです。 https://okwave.jp/qa/q8970468.html
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他の方の同じ質問の回答の転載です。 「秩父は、冬場は「霜取り」のために両方上げてます。 両方のパンタを上げた電機は、秩父の冬の風物詩ですよ。」 だそうです。 国鉄時代の御殿場線でも始発前に沼津区のEF58が霜取り走行してましたね。
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- Nobuta250
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追補 すみません。広告で隠れてしまい後半の文章を読み飛ばしてしまいました。(システム変更以降非常に使いづらくなってしまった) ご本人様からのご質問でしたね。 2021年夏場の写真と動画をGoogle検索して見ましたが、確かに両パンタが上がっている物が多いですね。 推察に過ぎませんが、5輪塗装や聖火リレー等とも関連がありそうには思えます・・・。今年の春が来れば回答が得られそうですが。 両パン上げを題材にしている投稿もここ数年は見受けられません。霜取りが検索に掛かりますから、それで言及も減っているのでしょうね。 以前の書き込みの通り、旧型国電の電動車(モハ)1両分程度の出力ですからPS13やPS16ならパンタの容量的には1台で集電可能です。後は機械室内の引通も両パンタから高速遮断機に同じように接続されていると思いますので、片側集電でも運行には問題無いでしょう。 邪推ではありますが、往事よりも保線状況が悪くなり、力行時の離線防止の為に両パンタにしている可能性もありますね。(以前とある地方鉄道の方にはそういう回答を頂いたことがあります) 正確な回答が出来ず、申し訳ございません。
お礼
なるほど! 丁寧にご教示いただき、ありがとうございました。
お礼
なるほど! 明快にご教示いただき、ありがとうございました。