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日本史 第二次大隈内閣
第二次大隈内閣のことについてこのように習いました。 1914年12月に2個師団増設案を否決した衆議院を解散した。 人民に意見聞くための選挙。 2個師団増設案に賛成する立憲改進党が第一党になる。 ここで質問なのですが、1914年12月に2個師団増設案を否決した際の衆議院の第一党は何党だったのですか?大隈重信は立憲同志会なので、第一党も立憲同志会だと思ったのですが、立憲同志会は2個師団増設案を賛成しているので、2個師団増設案に否決したということに矛盾してしまいます。 何が間違っているのかご指摘いただけると嬉しいです。お願いします。
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回答No.1
そのときの衆議院の第一党は立憲政友会です。 内閣総理大臣は衆議院第一党から選ばれるわけではありません。
お礼
今の制度とは違うんでしたね!勘違いしていました。ありがとうございます。