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なぜ医者は高圧的な態度をとる人が多いのでしょうか?
医者はなぜ、高圧的な態度をとる人が多いのでしょうか? 人を見下した言い方をされることが多くて キレそうになります。 その場合、キレてもいいのでしょうか? それか、キレないようにするにはどうしたらいいのでしょうか?怒っても虫が騒いでるという目でこちらを見ると思われるため。
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- g27anato
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まぁ確かに、自信を持って正確な判断で診療してくれるなら、 上から断言してくれたほうが患者としても却って安心できるんだけどね。 昨今の医者は全く情けない奴らが多い。 持病の片頭痛が何日も続くんで不安になり、症状がコロナと似てるし嫌だったんだけど当番医に行ったら、 順番待ちの段階からアッチ行けコッチ行けと指図され、 当の医者はロクに診もしないで処方する薬は電話で誰かに相談するし、口にした薬剤の名前は間違って飲んでも副作用の無い市販薬。 (医療の知識も薬剤の知識も有る自分が自己診断しても間違えようの無い診断内容で、ワザワザ行った意味が全く無かった。) そこは「まぁ無能医者なら仕方ないか」と我慢したんだけど、 再び精算待ちの窓口職員と看護師に「アッチ行けコッチ行け」だけでなく終いにゃ「ここはダメなんだから言うとおりにしろ」と言われて、 とうとうキレて、 「お前ら何回も三回もタライ回しにして、コッチは言われたとおりにしてるのにイイ加減にしろ!」と怒鳴りつけてしまった。 …そしたら医者が慌てて出てきて一悶着、「病院に間違いは無いんだから騒ぐな」みたいな事言ったから20分くらいかな、医者をドヤシ続けた。 コッチこそ全て指示に従ってたから悪い所は何も無い。 最後は医者が誤りを認めて「申し訳有りませんでした」と頭を下げたから自分も引き下がったけど、 全ての医者とまでは言わないけど、 …デキの悪い医者ってのは、まぁそんなもんだろうと思いますよ。 ちなみに、その頭を下げた医者は聞いたら院長だった。 …笑い話だね。
- citizen_S
- ベストアンサー率41% (272/649)
昔はかなりひどくて賄賂だけでは足りずに「○○じゃないか!」「○○したんだ?」など敬語さえ使わない医師も多くて散々だったようですね。日本外の医師でも患者を完全に見下していたり金儲けの対象としか扱わない人もいます。それらの医師の評価コメントに多数の苦情が書きこまれても削除されたり、人によって態度を変えるためそんなことないと庇う患者の声にかき消されるだけです。 ほかの職業と変わらず、弁護士と同様にみながみな人助けという高尚な志でなったのでないことは子供でもなければ明白な事実です。だからこそ一握りの良心的で一生懸命な人は本当に貴重でありがたい存在と思っています。 >医者はなぜ、高圧的な態度をとる人が多いのでしょうか? 一医師によれば、威張った態度をとらないと馬鹿にされるからとのことでした。自信のなさと虚勢のあいだには礼儀正しさが入る余地もあると思うのですが、人によってはむずかしいようです。 >キレそうになります。 >その場合、キレてもいいのでしょうか? >キレないようにするにはどうしたらいいのでしょうか? 怒っても虫が騒いでるという目でこちらを見ると思われるため おっしゃるとおり、キレてもまったく無意味です。あまりにひどければ医長に訴えたら改善されることもあるようですが、ハラスメントレベルでないのなら、上司やチンピラや厄介者に絡まれたのとおなじでその場は下手に反応して刺激せずにやりすごしましょう。
- aeromakki
- ベストアンサー率36% (870/2378)
プライドの高い人でもないと、有資格者から専門情報について多少上から目線で意見を言われても、特に気にしたりしないものですよ。 だから、単に「有資格者として、人から尊敬されたり、感謝されたりするのに慣れているから」でしょう。 医者の言うことを真面目に聞かない患者は、 「素人の癖に偉そうだな」と無意識に見下されてもおかしくはないかも。 相手の上から目線が嫌な人って、実は、無意識に他の人に対して上から目線のことが多いので、ご注意を。 根拠のない上から目線で人から反感買ってばかりでは、社会生活が難しくなるのでね。 最低限の処世術は身につけていないと、損しますよ?(^_^;)
- m5048172715
- ベストアンサー率16% (860/5261)
治療や投薬という大事な権利を医師が持ってるから。調子に乗る。 医師が治療に失敗しても責任をとらない。裁判所は最初から医師の味方である。
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
「高圧的」という態度がどんなものか、想像がつかないのですが、 昔、8月の13日(お盆)福井市で帯状疱疹を発症したことがあります。病院は休みでしたが、緊急病棟のお世話になったのですが、先生が専門外で、ハンドブックみたいなのを見ながら「ああ、帯状疱疹だな? ほら、そうだよね?」と言いながらそれを私に見せました。 「福井の人なら入院してもらうんだけど、他県の人だとそういうわけにもいかないよねぇ」などと言われ、なにか、最後まで自信なげな先生でした。 診断後点滴を受けて、乗っていたバイクを泊まらなかった某ホテルに預けて汽車で帰宅したのですが、ホントにそのまま帰っていいのかどうかずっと不安でした。 医者はやっぱり自信たっぷりに診断してもらわないと、患者としては対処に困るんじゃないでしょうか。 他方、かなり若いころですが、後頭部にバットで撲られたような激痛が走ることがあって病院に行き、各種検査をしてもらいました。 その結果、「なんともありません」と言われましたが、「検査で分かろうが分かるまいが、後頭部に激痛が何度もはしるのです。あれが気のせいなんてことはありません。なんとかしてください」と要望しました。 結果、脳の血管にゴミ(血の固まり)が詰まりかけてぶつかったり離れたりして、それが激痛になるのだろうということになり、血管を拡げる劇薬(劇薬だから絶対に3錠以上呑むな、それでも治らないなら手術だと言われました)を3錠処方されて、1錠めで激痛がしなくなりました。 以来大丈夫なのですが、それはともかく、何があろうと切れちゃダメです。論理的に説明なり、要望なりするべきです。私が「藪医者!」だのと口走っていたら真剣に考えてもらえなくなり、薬はもらえなかったでしょう。 患者側が「きれて」しまっていいことなんて1つもありません。相手も人間ですから。 冷静に症状を説明し、希望を伝えるべきですね。