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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:住宅ローンの早期借り替えと抵当順位)
住宅ローンの早期借り替えと抵当順位
このQ&Aのポイント
- 住宅ローンの早期借り替えについての疑問や問題点について解説します。
- 会社指定の銀行に融資の申込みをする際に考慮すべきポイントや注意点について説明します。
- 借り入れ額や抵当順位の変更が起こる場合、住宅ローンの借り換えによって生じる問題について解説します。
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noname#11476
回答No.1
ご質問のケースでは、後から借り替える銀行が第2抵当権順位になることを了承しなければ、まず借り換えは無理でしょう。 会社指定の銀行にご質問者も妻も借り換えを行うという方法しか現実にはないと思われます。 理論的には、妻の債務の抵当は妻の持分のみ、夫の債務は夫の持分のみに抵当権を設定することは可能です。 しかしそれだと夫の債務を完済すると、銀行は土地建物すべてについての抵当権がなくなるので、夫の持分に対しても妻の債務の抵当権を設定、妻の持分に対しても夫の債務の抵当権を設定するのが普通です。 つまり夫、妻は自身の債務の抵当権のみならず、配偶者の債務の抵当権も受け入れる、つまり物上保証人になることが求められます。 故に、その後夫の債務を他の銀行に借り替えても、妻の債務がそのままであれば、借り換え先の銀行の抵当権は台2順位になってしまいます。
お礼
ありがとうございます。質問の意図を完璧に理解して頂いたようで、私の中のもやもやは完全に解消されました。また何かありましたらご協力お願い致します。