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ボラティリティ(変動率)と流動性の関係について
FXやCFDなどで、 ↓ ボラティリティ(変動率)は、流動性とも大きく関係する要素であり、流動性が低いとボラティリティが高くなりがちで、その反対に流動性が高くなればボラティリティが低くなる傾向にあります。 このイメージがよくわかりません 簡単に噛み砕いて教えていただけないでしょうか
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流動性が高いとは、多量の売りと買いの注文があるということ 注文が多量にあれば値動きは小さくなる 例えば 1001円に20万口の売り、1000円に20万口の買い こんな板に1003円×100口の買いが出ても1001で約定します また、999円×100口の売りが出ても1000円で約定します つまり、約定する値は1001円、1000円とほとんど動きません。 一方で注文が少ない(流動性が低い)とは 1004円に6口の売り、997円に4口の買い こんな状態です。 次に約定するのは1004円か997円で、値動きが大きくなります、これをボラティリティが高いといいます
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