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国民の利益を優先するがゆえ、法に背く公務員
役所とか官公庁とかあるじゃん。財務省とか、警察庁とか、税務署とか、ペンギン村役場とか。 ここで働く職員は、真面目でロボティクスだよね。法と国民利益のどっちを優先するかと言えば、法を優先するじゃん。 だけど、もしも法よりも国民利益を優先する職員が居たら、カッコ良くね? 例えば、 ある100円ショップでは、商品を消費税無しで販売しています。そうすると、1個100円で買えて、店舗も来客も買い物を楽しみやすいですよね。消費税なんかあると、1円とか出て来て面倒じゃん。んで、店舗も消費税を国に納めていないのです。つまり、平たく言えば脱税ですな。しかし、税務署に勤める佐藤太郎さんは、それを黙認しました。納税を厳格化に対処しようとすると、顧客と店舗の楽しいショッピングに水を差してしまうと思ったからです。 これで良いんじゃないかな。佐藤さん自身の志望動機は叶って、国民から感謝される公務員となったのでしょう。規範的ですよね。 ただ、佐藤さんは出世しないでしょうけどね。それどころか、懲戒の可能性もあり、最悪解雇かな。「法に背くとは公務員失格だ」って感じの評価なんでしょう。出世が全てではなく、スピード出世したが地獄行きのジェットコースターで急落下するヤツも居るんだけどね。 佐藤さんは、選挙では消費税廃止を公約とする政治家に投票していて、国民目線な訳です。消費税なんて、組織票で政権とった自民党の暴走で成立した法であり、民意とは言えないのですよ。そんな法を守ることに根拠は無く、律儀に従うことは偽善であり思考停止だということです。それよりは、国民の利益を真剣に考えて、この脱税を黙認するのが正義なのかと。 ここで変な使命感を持って厳格に100円ショップの税徴収をすると、そりゃ、文通費とか政党助成とか舛添要一の海外視察に回るんでしょ。本末転倒も甚だしい。税徴収して自分の給与改善とか税務署の設備費とか天気予報の的中率改善研究とかに回ると、やりがいがあるのだけどね。 悪法ってあると思うのですよね。選挙で票を得た議員が作ったものというのは、決して守るべきルールだとする根拠にならない。木下とか野々村とか河井とか今井とか小泉が酒飲みながら寝ぼけて作ったような法律など、従う必要は無いよ。 「公務員ならば法を守れ!」・・・偽善だな。
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- nowaver
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「法よりも国民の利益を優先する職員」とは聞こえはいいですが、何が国民の利益か各職員が個別に判断するのでしょうか。 実際には利益になっていない場合もあると思います。 例にある「ある100円ショップ」の客には利益かもしれませんが、それ以外の国民からすると利益を受けていないのに税収が減っているわけなので不利益ではないでしょうか。競合店は売上が減って、従業員の給料が減ったり不利益も出てきます。 >悪法ってあると思うのですよね。選挙で票を得た議員が作ったものというのは、決して守るべきルールだとする根拠にならない。木下とか野々村とか河井とか今井とか小泉が酒飲みながら寝ぼけて作ったような法律など、従う必要は無いよ。 悪法も法ですので、守らなければいけません。気に入らない法律は守らなくて良いという事になると世の中は滅茶苦茶になりますが、それでも良いのですか? 個人が寝ぼけて作った法律は守らなくて良いという主張をされているようですが、どの法律がそうなのかどうやって判断すれば良いでしょうか。
身内や上級の為なら法律違反なんて平気で犯すが、国民の為には一切働かない。 それがこの国の公務員。 最近だって統計偽装が暴かれたばかりでしょう?