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親は、あってもない存在。
勲章をもらったり素晴らしい賞をもらったりしたら、本人とともに奥様にも祝福の声やインタビューで注目されます。 一方親元は静かなものでマスコミが駆けつけてインタビューなんてことはめったにありません。 寄り添って味わう喜びや悲しみや苦悩は妻と親は同等だと思います。 いつも思うのですが、親の存在はどの段階で消えてゆくのですか。 よく言われますが、子供が何歳になっても親にとっては子供だと、それは誰にでも共通だと思います。
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> 本人とともに奥様にも祝福の声やインタビュー ということは、奥様をもらう男側の話ですね? > 親の存在はどの段階で消えてゆくのですか。 結婚した時です。 「このうれしさを誰に伝えたいですか」と聞かれて、既婚者でいい年をした男が「お母さんです」「父です」と言ったら、「親離れしていないヤツだ」と呆れられるのが現状です。 女性なら、夫のいるいい年をした人でも「母です」と言っても納得してもらえると思うのですが。これもジェンダーの違いかな? 曰く「息子とは嫁に盗られるもの」。「息子というものは、抱けない母親よりも抱ける嫁のほうが良くなるものだ」等々。 まあ、人生80年とすると、親といるのは25~30年、妻といるのはその後の50年以上となりますので、ヤムを得ない仕儀かと思います。 > 子供が何歳になっても親にとっては子供だ まったくもって同感ですが、それを言うと「親には親の、子には子の人生がある」「子離れしろ」とか説教じみたことを言われるのがオチです。
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- citizen_S
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親が取材なども断っていっさい前面にでないということもあります。 自分たちはたいしたことをしていない、なにも言うことはない。 そういう親はほかのことでもいっさい自慢をしないため、変にポーズで謙遜してみせているのではなく、自慢や自己顕示というものをきらう謙虚さと思います。 >いつも思うのですが、親の存在はどの段階で消えてゆくのですか。 これはもうその人たちの意思(性格)と関係性によるとしかいえません。既婚男性でもインタビューやスピーチで両親に感謝を述べ、妻もそれを当然とするケース(でなければ、ご両親に感謝しないなんてあなたいったいどんな人間性なのと妻にあきれられる。海外でも家族の団結が固い地域ではそれがごく自然)もあります。 宗教観や文化的背景が母親像そして嫁姑の確執の有無やそれへの対応に及ぼす影響は大きいですから、それによっても親の存在というものは変化しうると思います。
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ありがとうございました。何かに付けて奥様はどんな人?と思いますが、親はどんな人とは思わないですね。 戸籍では婚姻とともに親から分離されますから、結局そういうことですね。
- ll0157
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親の存在が薄れていくのは子どもが生まれたときだと思います、 子供が親を必要とするのは自立する時までです。 自立すれば必要ありません。 神様は遺伝子が繁栄することを望んでいるので子孫のことしか考えなくていいようにプログラムしているんだと思います。 だから親や祖父母のことまで気にかけなくなるんだと思いますよ。親の事を気にしてては子育てに行く愛情が減りますからね。 そうやって遺伝子をつないでいくんだと思います。 子育てという役目を終えた親は静かに死んでいく。 そういう風になってるんだと思います
お礼
ありがとうございました。誰でもそうなのだから仕方ないですね
- yaasan
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>勲章をもらったり素晴らしい賞をもらったりしたら、 勲章は若い時にもらえるものではない印象ですが。ですから、親はもう亡くなっているということではないですか。若くして賞をもらった時には親にもインタビューが向かっていることもよくあると思いますよ。取材を受けない親の都合もあるかもしれませんね。奥さん(パートナー)は一緒に引っ張り出されることが多いので、インタビューを受けることは多いでしょうが、それでも断っている人はいると思われます。例えば、イチロー選手は数々の賞を頂いてきましたが、奥様がインタビューを受けている姿は見たことがありません。チチローさんはイチローさんが活躍し始めたときはたくさん取材を受けていましたよね。そういう家族もありますから、単なる廻り合せなんじゃないでしょうか。
お礼
ありがとうございました。勲章というのは一例ですが、何か良いことで注目されネットであげられたとします。 その時、インタビューはないにしても関連情報としては奥様の写真が公開されるだけです。 子供が結婚したその時に親は消滅するのかなと思います。
お礼
ありがとうございました。感銘いたしました。