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元妻の親が「子供を引き取ってくれ」と要求
非常に切羽詰まった問題なので 要点のみ記しますが、 アドバイスいただければ幸いです。 息子は二年前に協議離婚しました。2人の子供は妻の親権、養育費は計6万円、慰藉料は無しの条件で公正証書あり。 不況のため仕事条件悪く息子は親元へ転がり込む格好で、現在同居。養育費は滞りなく支払い中。 最近、元妻の母親から電話があり『元妻の勤めのために子供2人を預かっているが自分の手におえず、元妻のことは説得するから元の鞘に戻ってくれ』というのです。 息子に話したところ、その気はないと、その後の連絡などはしていない模様。 息子はもともと子供を非常に可愛がっており、このことを聞かせることすら 憚られたのですが、あくまでも問題は元夫婦のこと、親のタッチできるところではないと思うのです。 ところが再び今日、元妻の母親から電話があり、『そっちの子供をうちで預かる理由はない』と、 連れて行くという内容。細かな事情は親といえども全て知っている訳でもないので、 息子が帰って来たら話しておくと電話は切ってもらいました。 協議離婚の条件がみたされている場合、 これらの電話、二度目の電話などは不当ではないかと思うのですが、如何なものでしょうか。 ただ問題は、電話での剣幕どおりに母親(元妻の)が子供を連れて来かねません。 子供を挟んでの押し問答は、子供の気持ちを考えたらとてもできません。 どうすべきかほとほと困ってしまいました。 必要ないかもしれませんが離婚原因: 直接的なきっかけは、妻に内緒で上司の250万円の借金の保証人となったこと。詳しくは分かりませんが長期にわたり不仲であったようで、すぐ離婚となったためそのために金銭的被害は妻および親類等に与えていません。
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質問者が選んだベストアンサー
あなたも言われているとおり、夫婦の問題です。従って、そのような話は、元妻から、貴方の息子である元夫と話をさせるべきで、お互いに親が入って話すべきではありません。元妻の親から電話等、話が来たら、貴方が受けてしまうのではなく、当人同士で話をさせるように告げ、向こうの親には引っ込んでもらってください。元妻が働いているから向こうの親が子供の面倒を見ている事や、それが大変な事などと言う事は、向こうの都合であって、こちらには一切関係ない事です。そのような事は離婚当時に予測できた事であり、それなら、子供の親権者になぜなったのか、親権者としての責任を果たしてください、と告げるべきでしょう。ただ、子供のことを考えると、あなたの息子さんの方で引き取って育てた方がいいのかも知れません。いずれにせよ、まず、この事について、息子さんがどう考えているのかを聞き、こちらで引き取れるかどうかを含めて話し合って、引き取れるなら、親権者の変更手続きをする事になり、引き取れないなら、前述したように、親権者としての責任を果たせ、と相手に言い放つべきでしょう。最後に、子供さん自身がどうしたいのか、と言う事も重要ですから、忘れずに。
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- MagMag40
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法律的な回答としては、監護権者を定めていない場合は、親権者に養育義務があります。 よって、子供を引き取って育てる義務があるのは、仕事があろうが、忙しかろうが元妻です。 よって、仮に子供が連れてこられてしまって押しつけられて困るとの事でしたら、極端な場合は警察に「保護責任者遺棄罪」で訴えることも可能です。 しかしたらい回しにされた子供の立場で考えてください。 これは質問者さんが判断する事ではありません。 父親が判断することです。 両親が、お互いに相手に押しつけあった場合の最終結果は、母親は罰せられるかもしてませんが、子供は施設行きとなってしまいます。 何よりも子供の幸せを一番に考えてあげて下さい。
お礼
有り難うございました。 これ以上子供の心を傷つけることのないよう、すぐ連絡させ、対応させます。法律上の根拠を示していただき心丈夫です。
本気で言ったんだとしたら育児放棄もいいとこで、バリバリ三面記事ものです。つまり、自分で産んだ子を「あたしの子じゃない」とか言ってることになるわけですからね。 が、相手も切羽詰って気が動転してるんじゃないか、と思います。 この手の問題は当人同士で解決するしか道がないことが多く、それができない場合は裁判所もさじを投げてしまうことも多いようです。 夫婦の義務というものは、最低でもどちらかが果たさなければならないのであり、身勝手であるという点に関しては、第三者である俺にいわせればどっちも同じです。 もし俺があなたの立場なら、無理だと分かってても、とりあえず息子さんに子供を引き取るよう、説得を試みると思います。 まぁ、多分駄目でしょうから、次に裁判所から場所を借りて協議するよう、説得してみると思います(その協議での発言は法的に有効なものとなります)。
お礼
アドバイス有り難うございました。 おっしゃるとおりどっちもどっちです。恥ずかしくて仕方ありません。簡単に一緒になり、具合悪くなるとさっさと別れ親へ尻を持って来るなど、 無責任の極みです。子供が一番の被害者とは分かっています。しかし年寄にも考えるだけで非常な負担です。
お礼
アドバイス有難うございました。 考え方として大筋では間違っていないようなので安堵しました。息子にはもう一度ハッキリと対応するよう話します。子供がまだ小さいためそのへんだけはなんとか傷つけないよう、考え行動します。 それにしても安易に結婚し子供をもうける風潮に憤りを感じます。