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ベタ基礎のクラークについて

完成前の建売を契約しました。 建物が完成しカバーが外れたため見に行ったところ、ベタ基礎にジャンカやゴールドジョイント、クラークが発生していました。 立ち上がり部分はほぼ全周にコールドジョイントができています。クラークは画像のように長さ30センチほどが縦にあります。他にもヘアクラークレベルのものはいくつもあります。 床下浸水の発生のあるエリアです。 壁紙変更など契約の履行がされているので、瑕疵を理由に手付け解除はできないでしょうか? クラークについてどのように対応して貰えばいいでしょうか?

専門家の回答 ( 1 )

回答No.1

まずは施工者に補修の依頼をしましょう。 応じない場合は契約解除の話し合いになるかと思いますが、 手付金が返金されうまくまとまるかはわかりません。 弁護士や第三者の検査のプロなどに入ってもらわないと進まないこともあるかもしれません。 床下浸水は基礎の施工不良とは別の話です。 そういった地域は地盤の耐力が低い場合があるので、地盤改良などをされていることと想像します。そういった設計図書も確認しましょう。

b6ameka
質問者

補足

お返事ありがとうございます。 業者からはポリマーセメントで補修をした後に、モルタル化粧をすると今日回答がありました。 外側と床下側のコールドジョイントやクラークなどは、ポリマーセメントで補修をすれば強度的に問題なくなるのでしょうか?

佐藤 直子(@n-space) プロフィール

一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...

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