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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:のび太くんは悪党になれない。当方もです。)

なぜ悪党になれないのか?涙まで出る理由とは

このQ&Aのポイント
  • なぜ悪党になれないのか?涙まで出る理由を考察します。
  • 「のび太くんは悪党になれない」という事実において、自身も悪党になれない現実を悲しみ、絶望することがあります。
  • 悪党になれないことが自分の失敗や平凡な人生への挫折感を高め、涙まで流すのかもしれません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • citizen_S
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回答No.5

こんにちは。 悪党になったほうがよほど世の中楽なのに、踏み切れない不甲斐なさ…でしょうか。 ケチな小悪党から大胆な悪党まで、悪事に成功したのちに「我こそ正義」と苦しい自己正当化で周囲を納得させようとするのは同じに見受けられます。やはり己のしたことの罪の重さ、人道から外れていることは重々承知の上で、社会的からの肯定によってエゴを満たさないと気がすまないのでしょうか。 開き直っているほうがまだ清々しく潔く感じられて、なるのならそのような悪党になりたいと思いつつも、柄にあわぬことをしても滑って転んで大悲(喜)劇にしかなりえないとわかっているため生まれ変わらないかぎりは無理と諦めています。 のび太くんは悪党になれなくてもだれかの英雄にはなれていますからそれで十分かと思いますし、はじめに書きましたように悪党にならないほうが苦難の道ということも多いです。そちらを歩んできたことに惨めさを感じる必要はないのかもしれません。

katakana1956
質問者

お礼

「悪党にならないほうが苦難の道ということも多いです。・・・」おっしゃるとおりですね。 苦難から逃避するために悪党になってやろうか、と時々考えるだけのことかもしれません。そういう発想自体当方はまさしくのび太くんです。 のび太くんでも誰かの役に立っているのです。その限りでは英雄です。当方もそのような生き方を理想にして生きていきます。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • yuzu7x1
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回答No.4

悪党について考えさせられる内容でした。 私が思うに質問文から、『悪党』を行動に移すという概念に変換できると感じました。 対義語は正義?善党?というのでしょうか? いずれも犯罪のない規則正しい普遍的な状態を指します。 善党は悪撲滅を余儀なくなれない限り、平和の時にあえて何かを訴えるイメージはありません。 縁の下の力持ちみたいに影でより改善しているためだと思います。 しかし、悪党は表立って世の中を思い通りにしようと奮闘します。 そういう姿ってどこか行動的で改革的ですよね。 のび太は悪党なれないというのは、思っていても行動に移せないことを、あえて「悪行働かないからつまり正義感が強いってことだよね」と曲解してるのかと思ってしまいました。 もし、影で善行されているなら大変失礼致しました。

katakana1956
質問者

お礼

ご回答の内容は哲学的で当方には難しいです。とはいってもご回答者様が人間について深くお考えだということは理解できました。 のび太くんは積極的に善行はしていないと思います。ただしいじめられた仕返しをしようとは思っていると思います。となると当方とはまた別な性格かもしれません。当方は「悪党」になって「逆転人生」を企んでいるのかもしれません。しかしそれそれさえもできないのが当方なのです。力がないわけですからやれるわけがありません。その点はのび太くんと同じです。 「悪党」が世の中を変える力持っているのは事実です。単なる破廉恥犯とは違います。当方は「破廉恥犯」にはもろんなりませんが「悪党」にもなれません。 以後当方は平穏無事を願って生きていきます。世の中全体ではなく自分自身だけの「無事」を願っているわけですからやはり当方はのび太くんでしょうか。そんな気がしてきました。 ご回答ありがとうございました。

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2724/12278)
回答No.3

世の中にそういう意味での悪党はいません。自分のやることに対して、どう感じるかだけで、悪いことだなと思えばやらない、そういう事であります。世の中のルールを逸脱しているのに悪いと(そんなに)思わない人が悪いことをやって、悪党と呼ばれるのです。 あなたは悪いことと感じることが世間の悪い事と割と一致しているということだと思います。

katakana1956
質問者

お礼

当方の考える「悪いこと」はほんとに実行したら確かに即バレて逮捕されると思います。いっしょに悪いことをする仲間もいないしそのお仲間の候補も身近にいません。ネットの世界も同じです。それはむしろ当方にとって幸運なのでしょう。 いっぽう悪党になろうと思って、それを止めてくれる隣人はいると思います。そういう善き隣人がいるからこそ涙も出てくるのかもしれません。 ご回答ありがとうございました。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.2

私はずっと「破滅型天才」に憧れていました。私が強烈に憧れたのは、賭け将棋士であった真剣士小池重明でした。寸借騒動に女との駆け落ちが3回。どうしようもない男でしたが、将棋が死ぬほど強くてアマチュアが絶対にプロには勝てなかった時代の将棋界で「プロ殺し」の異名をとるほどにプロ棋士を何度も倒しました。 プロに勝つと「いやあ、お強い。拾わせていただきました」といったというのですから、慇懃無礼どころか挑発以外の何物でもありません。スキャンダルを何度も起こしてアマチュア将棋業界にもいられなくなり、泣きついた作家(団鬼六)に「勝てば賞金10万円。負ければ即将棋界永久追放」という勝負を突きつけられ、送られた刺客を次々に返り討ちにした(しかもそのときに彼のポケットには30円しかなかった)というエピソードもまさに「殺し屋」です。 放蕩の果てに末期がんが発覚し、最後は自ら点滴の管を抜いて死にました。享年39。 しかし私は残念ながら、破滅する勇気もなく、そしてその破滅に見合うほどの何かの才能も持ち合わせておらず、そうこうするうちに小池重明より年上になってしまいました。 破滅することだけは今からでもできますけれど、それじゃただの痛いおじさんです。 まあみんなそんなもんじゃないでしょうか。嗚呼小市民。

katakana1956
質問者

お礼

「小市民」。当方の本質はそれだと気づかされました。悪党にはなれない、ご回答の中の棋士=小池重明にもなれない。そんな生き方ができないのは当方の性格もさることながら要するに「小市民」なのですね。当方には自分自身を破滅させる勇気も才能も確かにないです。おっしゃるとおり大部分の人はそうなんだと思います。悪党になるなどという試みは気持の上でもやめます。なにかのはずみでほんにやってしまったらたいへんですから。 ご回答ありがとうございました。

  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (804/3490)
回答No.1

悪党になる!という覚悟もなく、手段もわからない自分が情けないからでしょう。

katakana1956
質問者

お礼

そうとおりです。悪党にはなれない。あるいは悪党になる覚悟と言う度胸がないのでしょう。かと言って進んで善行をなすわけでもない。平凡いうか平凡以下です。これから当方は犯罪者にならない、というだけの人生を過ごすだけで終わってしまうかもしれません。でもそれでいいのだと最近は達観しつつあります。 ご回答ありがとうございました。