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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:NC旋盤の薄物リング加工について)

NC旋盤の薄物リング加工について

このQ&Aのポイント
  • NC旋盤の薄物リング加工についての質問です。
  • 突っ切り工具を使用して厚さ3.5㎜の薄物リングを加工していますが、突っ切ると歪みが生じてしまいます。
  • 突っ切りの条件を試しても改善されないため、他の要素が影響しているのか知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hahaha8635
  • ベストアンサー率22% (800/3610)
回答No.3

Φ30のDRが怪しいです むく素材でDR30を直接あけるのは相当 負荷がかかり熱や応力がかかると思います ちょうどよい動画がyoutubeに上がったので紹介します 切削理論 https://www.youtube.com/watch?v=VJpRk5es9lQ&list=WL&index=38 工具メーカー社長が教えるビックリするほど簡単なドリルの手砥ぎ! https://www.youtube.com/watch?v=7fP-f7TFDtw チゼルエッジのことが語られています Φ30だとシンニングされてないと思うので 切削抵抗は相当かかると想像します 工具メーカー社長となんとか重工がドリル"だけ"を語る https://www.youtube.com/watch?v=iL73iliNPxI&t=0s ドリルを熱く語ってます

okssr1131
質問者

お礼

なるほど、勉強になります。 ソリッドのドリルではなくφ30のUドリルなので負荷や応力は掛っているのかもしれません。 いろいろありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1509/2540)
回答No.4

素人が横から失礼します。 回答(3)さんの「Φ30のDRが怪しいです」が説得力あると思います。 内径加工工具を変更する必要があると思いますが、ドリルをφ20のように小径のものに変更することや、貫通させずにφ55素材の剛性を保った状態で突っ切り加工するなどを試みたら如何でしょうか。

okssr1131
質問者

お礼

貫通させないのも試しては見たのですが結果は変わらずでした。小径のドリルをワンクッションいれてみようと思います。ご教授ありがとうございます。

  • hahaha8635
  • ベストアンサー率22% (800/3610)
回答No.2

>>丸棒からの削り出しで加工工程は端面荒、外径荒、φ30ドリル貫通、内径荒、突っ切り部をφ38まで、端面仕上、内径仕上、 までは 丸棒についたまま? 切り落とした後の 切り落とし側は加工しないの? バリ出たままですが 測定はどのタイミング?

okssr1131
質問者

補足

>>丸棒からの削り出しで加工工程は端面荒、外径荒、φ30ドリル貫通、内径荒、突っ切り部をφ38まで、端面仕上、内径仕上、 までは 丸棒についたまま? 丸棒についたままです。 >>切り落とした後の 切り落とし側は加工しないの? バリ出たままですが 説明を省略してしまいましたが、切り落とした側も端面と内径を正式な寸法に仕上げます。 初めの工程で外径の真円が悪いためそこをつかんで内径を正式に仕上げても写ってしまって内径の真円も悪くなってしまうので初めの工程の外径の真円を良くしたいと思った次第です。 なおこの工程のチャック圧は0.1で円形爪を使用しています。 >>測定はどのタイミング? 突っ切る直前です。

  • hahaha8635
  • ベストアンサー率22% (800/3610)
回答No.1

すでに 薄板になっていて 突っ切ってる面を仕上げてるんですよね 完全にチャック圧:1.2Mpa(油圧)です

okssr1131
質問者

補足

丸棒からの削り出しで加工工程は端面荒、外径荒、φ30ドリル貫通、内径荒、突っ切り部をφ38まで、端面仕上、内径仕上、突っ切りの順番です。

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