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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:NC旋盤でテーパーがついてしまう。 主軸の振れ?…)

NC旋盤でテーパーがついてしまう。主軸の振れ?...

このQ&Aのポイント
  • NC旋盤でテーパーがついてしまう理由や主軸の振れについて考察します。
  • 加工条件やテスト結果を踏まえて、テーパーの出方について検討します。
  • メーカーの修理後の確認や加工機の詳細を紹介します。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

切削による確認に加えて、テストバーや研磨丸棒などによる振れ や軸送り真直のチェックも原因究明には欠かせません。 ・何らかの理由によりチャッククランプの油圧が低下している ・チャンクにキズや切屑の噛み込みが生じている といったオーソドックスな要因は如何でしょうか。

noname#230358
質問者

補足

回答ありがとうございます。 テストバーや研磨丸棒については、現在用意ができないのですが、参考に考えさせて頂きます。 現在調べた内容を追記に記述しまたが、 チャックによる原因も考えて調査してみようと思います。 メーカーとも相談をして行くつもりですが、お気づきの点が御座いましたらぜひアドバイスをください。 よろしくお願いいたします。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

>加工条件でテーパーの出かたは変わりましたっけ。? >テーパーが付かなかった頃はそんな事無かったように思えます。 下記修理方法のうち、3.が関係してきますが、質問者さんの感覚ではどうでしょう? 1. レベルが悪ければ、レベルの調整。 2. レベルの調整で主軸中心とZ軸が平行にならなければ、主軸台を振る(傾ける)。 3. 主軸の与圧が減っていれば(いわゆる「主軸のガタが大きくなっていれば」)、主軸のベアリング調整・交換。 質問者さんの「追記 2010-03-08 09:09:40」の中で気になったのが、 >・先端から元にかけテストインジケータで計測。 先細0.01テーパー これは、バイトの心高と同じ位置にダイヤルゲージをセットして、加工したワークの外径に当ててZ方向に走らせてみた、ということですよね? 自身で削ったところですからほとんどゼロになるはず。 回転を上げるほど主軸が振れて先細傾向に加工されているように思われます。 そんな感じではないですか?

noname#230358
質問者

補足

回答ありがとうございます。 3については、自分の感覚としてよく分からない状態です。 現在調べた内容を追記に記述しまた。 この状態から、主軸のガタが考えられる状態なのでしょうか。 メーカーとも相談をして行くつもりですが、お気づきの点が御座いましたらぜひアドバイスをください。 よろしくお願いいたします。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

機械の刃物台にレベルを設置し Z軸の中間点あたりで水平を見てから Z軸のストローク両端でネジレを調整・・・・・かな? >レベル出しだけで150mmで0.01未満のテーパーに収まったので・・・・ テストバーで確認か?それとも 実切削での確認かな? 実切削ならもう一度再現されて見れば如何か 精度確認の加工なら切り込みも極僅かで真鍮などでテスト加工するのが一般的 機械の構造にもよるがネジレが調整しやすい機械もあるし直しにくい機械もある。 大きく狂った機械だと調整後も変化してくる事が多い。 テーパーは刃物台が真直ぐ動いても 主軸やワークが逃げて付く場合もあります。 当然 切削抵抗で刃物台・主軸・ワーク 等がたわんでテーパーが付く 全く同じ条件で評価する必要があると考えます。 主軸の振れはねじれて振ればテーパーも付くが 通常は剛性不足による逃げでテーパーとなる。 御自分でネジレ調整は可能でしょうか? 多少のコツは必用だが・・・ メーカーのやり方を見ていればどうにかなると思うが 対策としての案だが 1.ネジレの傾向を把握して少しでも加工時に有利なように傾向付けをする。 2.NCプログラムで補正する もし、主軸に異音など異常が感じられるならば チャックに200mm程度のバーを掴んで前後(上下でも可)にゆすって見ると 主軸とチャックのガタも確認可能です。 チャックにダイヤルをあてて測定するのだが どの程度で異常と判断するのかは機械メーカーに確認の必要がある。 回答 1)さんの確認方法が少し気になった。 機械が温まった状態から 翌朝冷え切った状態の変位だが 最低でも0.02~0.1近くまで変位すると思われる。 摺動面潤滑の油膜の影響で 電源を入れただけで0.01動く機械もある。 当然、クーラント・油圧・機内温度の影響は大きい 機内からミストコレクターで排気するだけでも精度は安定します。 マグネットスタンドもアームがアルミだと大きく変位するので注意して アルミは鉄の約2倍熱膨張します。 >・ワーク先端にテストインジケータを当てワークを回す      0.005針が振れる。 中空のワークでしょうか? チャックの爪が遠心力の影響を受けた為に歪が発生したと推測します。 >・ワーク先端にテストインジケータを当てワークを手で押す引く      ±0.01針が振れる。 この程度は正常値に入ると思われる。 主軸はそんなに心配しなくても大丈夫だと思いますよ。 やはり、「ネジレの傾向をわざと逆に振ってやる」が良いと思うが やり過ぎ無い様に注意が必要ですよ。 余談だが チャックの爪の質量(重量)を出来るだけ軽くすると真円が良くなります。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >機械の刃物台にレベルを設置し Z軸の中間点あたりで水平を見てから >Z軸のストローク両端でネジレを調整・・・・・かな? その通りです。 >テストバーで確認か?それとも 実切削での確認かな? 実切削です。 もう一度再現をしてみようと思います。 他にも、参考になる意見ありがとうございます。 色々な条件で状態で確認してみようと思います。

noname#230358
質問者

補足

追記回答ありがとうございます。 >御自分でネジレ調整は可能でしょうか? メーカーにお願いしました。 >2.NCプログラムで補正する 現状、プログラムでの補正でカバーしていました。 補正箇所の多いもので入力ミス等が起きる事があるので修理、修正を考えた次第です。 >主軸に異音など異常が感じられるならば 普段は異音は感じられませんが、時々普段と違う音が出る時がありました。 >チャックに200mm程度のバーを掴んで前後・・・ φ60程度ですがやってみました。 調べた内容を追記に記述します。 メーカーと相談をして行くつもりですが、もしお気づきの点が御座いましたらぜひアドバイスをください。 よろしくお願いいたします。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

以前にも似たような投稿があり、“旋盤 テーパー”にて調査しましたら、 以下に示しますこの森のNo.を確認しました。 それを参考にしてみて下さい。 また、他のアドバイスが出るまで、“旋盤 テーパー”の用語でこの森を検索しても有意義 ですよ。 (本来は、その手法を先にすべきですけど) 後は、長い物を削ってみて、テーパーが付く内容を分析すれば、原因が絞り込めます。 原因が絞り込めない場合は、テーパーが付く状況を、追記で詳細に記述して下さい。

参考URL:
http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=194281&event=QE0004
noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 質問前に、参考のNoは確認していました。 参考のNoの質問回答と自分の質問と求めている回答と違うような気がして、 軽くですが、他にも参照してみましたが参考になる物がありませんでした。 ただ、もっと良く調べてみます。

noname#230358
質問者

補足

追記回答ありがとうございます。 現在調べた内容を追記に記述しました。 メーカーと相談をして行くつもりですが、お気づきの点が御座いましたらぜひアドバイスをください。 よろしくお願いいたします。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

よくある話です 知らないうちに・・・ さて 主軸を振ったようですが 機械を暖めてから 調整されたのでしょうか 機械が冷えているときに調整しても 精度を要求するワークに対しては 無意味です。試しに帰宅する直前に外径を軽く削り ピックテスターを充て 数値をゼロにあわせて帰宅し機械を寝かせ 翌朝どのように変化しているか 確認するのも一つの手ですね。

noname#230358
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。 主軸は振ってません。レベル出しで機械のねじれを修正しただけです。 機械も調整直前まで加工を行っていたので極端な機械の冷え込みは無いと思っています。 >ピックテスターを充て・・・ は、確認してみようと思います。

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