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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:NC旋盤の内径溝入れ加工時のビビリについて。)

NC旋盤の内径溝入れ加工時のビビリについて

このQ&Aのポイント
  • 鋳物の内径Φ83.5、幅2.8mmを溝入れバイトにて加工すると溝底にビビリが出てしまいます。
  • ビビリの対策としてバイトの突き出し量、ワークの保持条件、回転と送りなど様々な要素を考慮する必要があります。
  • ビビった面をゼロカットしても修正しても問題が解決しない場合、他の対策を検討する必要があります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

同じロットで13個成功 →チップ交換 →14個目は問題ナシ →15個目でビビる なんでしょうね…?ただ、チップも工業製品なので個体差で芯高が変わりますが、丁度境目に居るとか。 チップ2mmで溝幅2.8のツールパスも気になりますが、13個はうまくいっているとのことなので、問題ないのでしょうね。 タンガロイの材種は詳しくないのですが、芯高に問題がなくて、コーティングが少し剥がれても問題がない材種なら、ハンドラッパーで刃先を少し殺すというのも試してみたいところではあります。

galant270111
質問者

補足

TUKURIBITOさんへ。 芯高が丁度境目とはどの辺りでしょうか? チップは超硬でコーティング無しなので、研いでみて変わるか分かりませんね。

その他の回答 (1)

回答No.1

イマイチ回答に自信がないのですが、回答もなかなかつかないので、回答してみます。 ・同じワークのリピート受注 ・今までと同じチャッキング、ワークの突き出し ・いつもと同じチップ、ホルダ、加工条件 で、ビビってしまう。 という内容だと思っていますが、合っていますでしょうか? 自分が同じ状況なら、 前仕上がった条件で仕上がらないと言うことは、どこかが変わったものとして推測します。 もし、ホルダが今回の受注に合わせて段取で取り付けしたものであれば、その芯高を疑います。 スリーブのDカットをボルトで留める場合、ボルトの先で平行が出ているつもりでも、実際は結構ズレていても分からないものです。 それにより、芯高さが変わってしまうと、接触角により、ビビリが出てしまいそうです。 成功した状態が真っ直ぐの時かどうかはわからないので、今の状態がどうか見るために、ホルダのDカットにピックを当てて走らせると現在の状態が確認できるかと思いますので、一度確認してみてはどうかと思います。 尚、一度ビビったワークはゼロカットで直すのはすごく厳しいです。ビレに合わせて倣ってビビるので、切り込みをかけられるといいのですが… 最悪ハンドルで持っていってチャック手回しでさらえれば目立たなくなるかもしれません。(面粗度は度外視で)

galant270111
質問者

補足

TUKURIBITOさんへ。 文頭の内容で合っています。 今回加工する数が20個で既に12個加工完了しており、問題なかったのですが13個目で突然出ましたので驚きました。 幸い、その溝に入るのはただの止め輪で面粗さと精度は厳しくないのでキレイに全周削れて無くても問題ないそうです。 ただ、14個目を新しいチップに変えて加工して問題無く、 15個目でまたビビリが出たので何故なのか疑問に思ってます。 バイトのDカットというのはNC旋盤のホルダのボルトが当たる所ですよね。 そこの平行が見れるかどうか分かりませんが、明日確認してみます。 ただ、バイトの平行が悪く芯高がズレていたとしたら、12個全てにビビリが発生していたと考えます。

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