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聞き上手になるために・・・
僕は、基本的にそんなに会話上手ではないと思っているので、聞き上手を目指していますが、まだまだです。 で、例えばこのような状況であるときどうしたら良いか困り、やっぱり沈黙になります。 相手の話を聞いている。しかし、それに対して質問することなどがあれば良いが、無いときは沈黙になる。向き合って座っているから、その沈黙の次どうしたら良いのか。 それともどうなっても構わないというような心境でいれば良いのでしょうか?
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20代、女です。私はそこそこ聞くのは上手いほうではないかと自分では思っているほうなのですが、あくまでも本からの知識を実践してるだけなんですけど、ちょっと書いてみますね。 まず、ひとつめの手段としては「どんなかんじ?」とか「どうだった?」というような「状況、状態を聞く」ことによって、相手から話しを引き出すということをします。相手に話をさせ、つぎは自分がそれに共感をしたり、また質問をしてみたりします。 それから、「それからどうだった?」というときの姿勢も重要です。ふんぞりかえって威圧的に聞いても、尋問されているようですから相手は黙ってしまいます。相手のほうに体をかたむけて、なるべく首だけでもふんふんと動かす。「ちゃんと聞いてます」という態度を出すべきです。質問するときも、「●●さんは~だったんや。それじゃああれだよねえ、じゃあそれでどうなったん?」と、相手の言ったことを確認するのもけっこういい手段です。 会話はキャッチボールです。一方的に聞くのもダメだと思うし、一方的に話すのもちょっとどうなんだろうか。。と思います。 でも、人間には相性があります。 ものの考え方や価値観や思考回路が違う人とは、どんなにがんばっても沈黙になる事があります。 ですからあまりかちかちに考えないでいろいろな(いろいろな立場、年令)人とたくさん話しをするのが上達する早道ではないかと思います。 また、知り合いに「聞き上手」の方はいませんか?そういう方を観察して、真似てみるのもひとつの方法です。 質問者様の状況がちょっとよくわからないんですが、聞き上手に関してはこんなふうに思いました。 お役にたてば幸いです。
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- Hermet
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No1.です。 他の皆様の長文回答を私も見させていただいてとても 参考になりました。 素っ気無い回答をしたことを質問者さんに お詫び申し上げます。 自分の会話力を一生懸命に向上させようとしている 質問者さんはエライですね。実は私も話すのが得意ではなくて、ちょこちょこ本を読んだりしているのですが、現実の会話のパターンは非常に多く、複雑なの で、なかなか難しいですね。
お礼
ありがとうございます! 話題があるときや、ない時でも自然と話せる時があり、なんでこうも色々と能力が変化するのかと悲しくなりますが、手に入れたい力のために努力は必要ですね。
- _masaharu
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自分で言うのもなんですが・・・たまに聞き上手と言われている男です。 私もありますよ~、沈黙になってしまうことが。 私は無理には話をしようとはしません。 周りにある飲食物や雑誌などに手を伸ばしたり、あたりを見渡したりします。 あまりに沈黙が続いたらポロッと思いついたこと一言二言話すくらいです。 自分では何も考えていませんが、相手に対して考えたり別の話題を思いつかせる 時間を与えるための沈黙も重要なのではないでしょうか? しっかりした回答でなくてすみません。 では。
お礼
ありがとうございます! 僕も最近実践してみました。沈黙になっても何か話さないと!とせずにいるということを。 しかし彼女に沈黙が長すぎるとある種ガッカリさせてしまいました。こんなにも話題が乏しい男は結構価値ないなと思いました。汗
── 続き ── 沈黙が続いていても、お互いが心理的に安心していて、一人で居るような気楽さで一緒に居られる人…だったらいいですね。でも、そこまでの関係になるまでには、やはり、相手を知っている、自分を理解してもらえている、という自信ができるまで、”会話”を通してお互いを知るより他にないのかもしれません。 また、お互い空気のような存在になれたとしても、やはり”相手に関心を持つ”というのは”自分にとって相手が必要な存在である”と伝えるためには必要なことで、努力し続けることが必要なんじゃないかと思っています。 相手が喜んでいることを、同じように喜べる、たとえ自分にとって価値のないことに思えても、相手が意味を見出して、価値あるものと思っているものを、一緒に大切にできる、相手が悲しんでいるとき、その悲しみを感じてくれている、それだけで、その気持ちが伝わるだけで、これからの時間を共にしようと思っている人なら、充分だと思います。 うまく喋れるか、言葉は必要か。 初めは、必要かもしれません。 でも、きっと、自分の相手に対する、”大切にしたい気持ち”は、言葉を超えて伝わるものだと信じています。 つまり、その心さえあれば、どんなときでも大丈夫と言うことです。 話したくないときもある、そんなときは、自分の心が無理をしたことにより疲れているということなのではないでしょうか。だとすれば、正直に、「今、疲れているから話す元気がない、でも、無言なのはあなたのせいではない、すぐ元気になるから」と、違う言葉でも伝えてみてはどうでしょうか。そこからまた違った話ができるようにもなるかもしれません。 素の自分。 一人で居るときの自分がそうなのだと思います。人と居ると、意識的であれ無意識であれ、一人の自分とは違いますよね。人の前でも、一人で居るときのような気楽さでいられればいいな、というのが、私のひとつの目標です(そのためには、一人でいる時もきちんと生活できないと、と思っています。それが身につけば、きっと、人の前でも、疲れないのでは…と考えているのです)。 元気なときもあれば、疲れているときも、寝込んでいるときもある、一緒にいる時間が長ければ長いほど、いろんな感情の時の自分・相手と向き合わなければならないのですから、うまくいかないときもある。 でも、やっぱり、こけてもまた立ち上がるしかないんじゃないかな…というのが私の考えです。失敗しても、そこで終わり、なんじゃないのだから、と言い聞かせて。 自分の目からは、皆普通にこなしているように見えても、人知れず努力しているんだなぁ、と感じることもしばしば。 大丈夫です。相手に対する”思いやり”さえあれば。わかる人は、必ずいます。無理しなくても、一緒にいられるような人が。 まったく知らない同士でも、あなたの質問に私が答え、その答えに対するあなたの言葉で、私はまた書いて…こんなふうに”会話”できたじゃないですか。 ズレた回答だったら、ごめんなさい。
お礼
ありがとうございます。 相手を大切にする心は持ち続けていきたいですが、いかんせんこの状況を脱するには会話を通さずにはいられないという少々矛盾した感じにもとれますが、様々な努力が今の自分には必要であると思います。 失敗してもそこで終わりではありません、その通りです。自分が選んだ行動と努力で、自然と結果はついてくると信じたいです!
こんにちは。 私も、同じことをとても気にしています。 何人かで居るときは、他に話してくれる人がいるから安心していられるのですが、人数が少なくなって、自分が何かしゃべらなければいけない!なんて状況になると、変な汗をかいてしまいます。何か喋らなくちゃ、と思うだけで、苦しい沈黙が続きます。あぁ~相手に悪い~なんて思いつつ、沈黙が続きます。友達とか、知人ならいいけれど、仕事の相手、とかだとやはり「自分をなんとかしなくちゃ」と思ってしまいますよね。 私は、そんな時、深呼吸して、相手のことを思い出します。どんなものが好きだったか、どんな生活をしていたか、など、日常会話で拾ったことを、覚えておいて、その後どうなったか聞いてみる、とか、あるいは、まったく個人的な意見や、あることに対する感想などを言ってみる、自分はこう思うんだけど、どうですか、とか… 最初は、自分でもあまりにわざとらしくてぎくしゃくしてしまいますが、そこは根性で、普段の生活の中で好奇心と感受性を忘れずにいれば、話題はけっこうあるのかもしれません。会話って、個人と個人の心の触れ合いと思っているので、話す事柄から、その人を知ることができるし、自分を知ってもらうこともできるのだと思っています。そういう私自身、話すより書くほうがラクなのですが…。 それから、私の場合、自分がそう思っていても、相手がそう思っていなかったら…なんていう引っ込み思案が、会話を妨げる原因のようにも思えます。要するに、自分の考えはこうです、と言えないのです。でも、そこは、否定・批判・悪口などでなければ大抵許される!と、勇気を出して喋り続けてます。何がおもしろかった、どういうものを探してる、今日はこうだった、ああだった、私の犬は(猫は)こうだ、何がおいしかった、どこの店がよかった…はては、実はこんなことに悩んでいる、生きるってなんだろう、実は私喋るの苦手なんです、どうしたらあなたみたいにうまく喋れるようになりますか、と聞いてみたり…のような人生に関することまで…話している中に、たまに相手も関心を持っていた、なんてことにヒットしたりして、そうなれば(好きなことなら)、続けて話せますよね。相手の反応が今一だったとしても、めげずに次の話題。でも、たまにはほっと一息沈黙もいいかも…。自分がかたくなるから相手にもそれが伝わるのかもしれないので、自分が肩の力を抜いてみる、いろんなことを試しているうちに、ある日、「ああ、これでいいのか」と思えるような一瞬がきます。 私は、いろんなことに興味を持ち、人に話せるくらいまでの正確さで物事を覚えるようにしようと思っています。どんな人とでも喋ろうと思えば、それだけ多様な話題が必要になりますものね。ひとつのことに興味を持つと、もっと知りたくなる、だから詳しくなる。引出しは多いほうが、会話も弾むんじゃないかと…話が別なほうに移っていってもいい、連想ゲームみたいに、どんどん頭に浮かぶことを口に出してみる、それで度胸がつきます(笑)。 何か喋らなくちゃ、と思うとますます口がかたくなってしまうので、一呼吸して、力を抜いて、いろいろなことを頭に浮かべてみる。 うまく話そう、と思うより、まず自分の人生を豊かにしよう(何か始める、趣味、なんでもいいから…とにかく、自分が楽しむ!)と思えば、それから得たことを話すだけでもOKだと思います。
お礼
長文ありがとうございます! うまく話そうとか、相手を笑わせようという想いがあり、その話題に当然苦労します。それをしないと、素の自分ではないかのように。 素の自分は、何なのだろう。誰かと話したい日もあるが、どちらかと言うと話さずにいた方が良い時間が多い気がします。 その時点で、無理してるのかもしれませんが、相手を知って、吸収して、自分を高めていくというのも必要ですね。
- hazyme
- ベストアンサー率18% (176/965)
こんにちは。 質問者さんが、沈黙になってしまう話題って具体的にどんなことでしょうか? 私も口下手な部類に入ると思うのですが、無理やりでも疑問点を見つけて聞いてみたり、感情を言葉で表現したりしています。 あと、言葉だけじゃ駄目みたいです。 笑顔できいてあげたりすることも「会話」には欠かせない一因のようです。 (最近、気づいた) 私は、沈黙が怖いので、自分から話を終わらせることは絶対にしないようにと頑張ってます。 そのためには上記のような努力が必要なようです。 では。
お礼
ありがとうございます。 自分では、ある話題に関して沈黙になるというよりも、誰かに会い、何か話した、その後に沈黙が来るという感じです。 話をつなげるために、どんどん質問していけばよいのかもしれませんが、相手がその話題は終ったみたいな感じになると、さぁ次はどうする?という緊張があります。。
- ichigo-gogo
- ベストアンサー率57% (15/26)
おとなしい子どもだった私は、人見知りが激しく お喋りが苦手でしたよ。 小学生のころは「女の子らしく授業中にお喋りも(いいよ)」 らしき事を書かれました。 聞き上手、話し上手って結局、一緒の事に なるんだと思います。 私自身は、聞き上手の部分を育てて、 それから話し上手の部分も育てました。 (ちょっと過言です、ハイ) ちなみに、女子校出身なのですけれど そこで耳や口が育った(?)と思います。 聞き上手になるというのと ちょっと違ってしまうのかもしれないですけれど ただ、一緒にいて、会話して楽しいとか 盛り上がるとか、もっと話したいのは 対、女の子(相手が女のコ)の場合って 同調してくれる子! 自分の言った事に「そうだよね~」とか「そうなの!!」とか 肯定される相槌って、女の子特有の バックに花の咲いたような雰囲気になります。 (ごめんなさい。分かりにくいですか?) 例え、自分の意見と反対でも 「そうなの~」を言っておいて 「でもでもこうかも~(反対意見)」と言うと そんなに強く聞こえないです。 慣れない相手にそんなに強く言えないですもんね。 やっぱり、そうでしょ?? 私はね、「おいしかった」でも「つまらなかった」でも 「分からない」でも「嬉しい」でも ちゃんと表情のある会話をしたいです。 沈黙でも「にこ」があれば、相手は不快にならないです。 大丈夫!! 頑張りましょうね! 私も頑張ります。
お礼
ありがとうございます! 女性は、ほとんど同調しますよね?僕からしたら、まずは同調!という女性特有の会話に、社交の上手さも感じますが、悲しさも感じます。でも、対女性の時はぜひ使った方が良いですね!
- ainaaina
- ベストアンサー率34% (337/991)
私はかなりの話し好きで、気づくとかなりの時間 しゃべっていたりします。そう言うとき、相手が 「聞き上手」だととても助かります。 私が考える聞き上手というのは、「聞いている」という姿勢を 見せてくれる人です。 質問があればその場で質問して欲しいし、 せめて相づちぐらいは打って欲しい。 それがなくて、後になって「あの時何しゃべっているのか わからなかった」とか「よくしゃべるよねー」とか メールで(口頭じゃないのがまたショック。しかも メールだと雄弁)書かれるとかなりショックです。 私がしゃべっていたのは何だったんでしょう・・・って感じです。 「どうなっても構わないというような心境」とは、 具体的にどういうことですか? 「相手にどう思われても構わないから、関心のないことは 聞かないし、相づちも打たないし、興味を持とうともしない」 ということでしょうか。だとしたら悲しすぎますー。 相手に対して関心を持っていれば、 「そう言えばこの前風邪引いた言っていたけど、もう大丈夫?」とか 何とか、話題があると思うんですね。 何も話すことがないってことは、ないんじゃないでしょうか? 相手に対して興味を持とうと努めれば、自然と話題は生まれると思いますよ。 私はそうやっています。
補足
ありがとうございます。 どうなっても構わないというような心境というのは、 今僕がこういうように悩む必要もなく、まぁあの時は仕方なかったのだなくらいに思い、つまりそういう状況になっても楽観的になるというような気持ちでいるということです。 しかし、相槌など聞く姿勢は見せているつもりです。
- Hermet
- ベストアンサー率31% (13/41)
質問ではなくて、感想を述べたりするのは どうですか?
お礼
ありがとうございます。 感想を言えれば良いのですが、何も浮かばない時もありました。まだまだ聞く姿勢が足りないのかもしれません。
お礼
ありがとうございます。 状況などを聞くことで、相手から話を引き出し、どんどん話をつなげていくのですね。 例えば彼女と話しているときも、話したいと思える日もあれば、ん~何メール送ろう・・・と考えてしまう日もあります。皆さんはそういうことはないのでしょうか?