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今の日本は金のない貧乏人ばかり?
今の日本ってよほど金のない人間がうじゃうじゃ溢れているって事ですよね? 税金で、これだけ金恵んでやるよアピールをほとんどの党がしています、 あいつらも、自分の金じゃなく日本の将来の負債を増やすだけですので、やつらからしても どうでもいいので、そういうアピールや公約をしているわけですが それは将来の国の借金の増加で、近い将来の消費税増税等の増税に結び付く話ですが、 今さえよければいいわけだから、やるんでしょうけど、 で、今の日本にいる人間の貯蓄100万以下が半数を占めているとか https://www.atpress.ne.jp/news/190356 だいたいどの調査でも、貯蓄10万以下、100万以下で30~50%ぐらいを占めているので 少なくとも3世帯に1世帯は貯蓄100万以下なのでしょう。 そんだけ金のない人間が溢れているのが日本。 だから乞食制度みたいな 10万円やります、20万やりますといえばうけいれられる。 go toトラベルみたいに他人様の税金で50%恵んでやりますよといえば 普段旅行いかない奴のかなりの割合の人間が旅行にいく。 もちろん昨年の30万を困っている人だけにあげるという話なら批判が強まる。 ほとんどの日本の人間など、他人だけに恩恵があり、自分になんのメリットがないのは 反対するのが普通だから、別に他人が困ろうと関係ないけど、自分にお金が入ってこないのは腹立たしいからというものでしょう。 だから、他人のガキ手当、高齢者優遇制度なども批判の的になる どちらも関係ない人からみたら何一つメリットないから。
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- hahaha8635
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竹中平蔵が小泉政権時に打ち立てた 人件費を下げ国際競争力を 得ようとした 考え方により この30年進んできたから コロナでそれが露呈した 人件費は下がったが国際競争力は得られなかった 白物家電全滅 国民はリーマンショック時にわかっていたが政治家は理解してない 財政会としては人件費を下げることはよいことだから 本丸は派遣法 これをつぶせば まともな国になるが 時すでに遅いと思う 潰した場合 出血は致死量を超えてる
- kzr260v2
- ベストアンサー率48% (852/1775)
日本は、この30年間ずっと、盆栽を育てるときのように、経済を狭い植木鉢に押し込めてきました。当然、経済は成長しません。 先進国で成長してないのは日本だけで、他の先進国は年収で1.4倍くらい増えています。 そもそも経済は、放置しておくと勝手に成長して行きます。日本は成長ではなく、低下といった異常事態を30年続けています。 この原因は、国がお金を使うと日本の国民は「私たちの税金を無駄遣いするな!」的な意見が多く、その影響で国会議員も官僚も同じ意見の人が多くなり、国がお金を使わなくなったことが大きいです。 しかし、日本のような独自通貨を発行している国は、【税金は財源ではない】ということが正しいです。現在のお金は農産物や地下資源に関連付いていませんから、お金には実体はないものです。実体の無いお金を発行し、税金として回収しても、それが財源になる訳が無いのです。(自治体などは税金を財源にしている形態ではありますが、、、) 「では、税金の意味とは?」と思われるかもしれません。ざっくりですが「経済の調整弁」と言えます。インフレが進んだ場合、消費税みたいな間接税を上げるとデフレ化します。デフレが進みすぎたなら、消費税を減税したらインフレ化します。 ということで、国民の意見が「使い道は監視する必要はあるけど、国はお金を使って良い」に変わり、選挙で消費税減税や積極財政する候補者を選べば、貧困は改善していくはずです。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
- tetsumyi
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その通りで日本の人口の30%近くは高齢者で年金と生活保護ですからこんな選挙合戦になるよね。 日本国内でさえ中国製品で溢れてますから、日本の経済発展なんてできるはずがない。 金が無くても生きられる国にした方が良い。 年寄りは暇を持て余してますから荒れた過疎地を与えて自給自足できる様にすべきでしょう。 経済で人は幸福にはなれないからブータンに見習え。
- staratras
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「将来に明るい見通しが持てない人が多くなった」ということでしょうね。自分が子どもだった昭和30年代の日本はこれと逆で、まだ貧しかったのですが、「将来は今よりもっと豊かになれるだろう」という漠然とした希望・期待のようなものがあったのはなぜだろうと時おり考えます。 植木等の歌のように「そのうち何とかなるだろう」と庶民は考えることができて、しかもこの希望・期待は「所得倍増計画」で本当に国民所得が10年たたずに2倍になるなど、多くの人で実現しました。 現在の日本で「10年で国民所得を2倍にします」と政治家が主張しても、「実現するかもしれない」と本気で考える国民はほとんどいそうにありません。また官僚のトップが「国は打ち出の小づちを持っているわけではない」と「バラマキ競争」に対して警告するだけでも相当の覚悟が必要な時代になってしまいました。 もちろん、「本当に困窮している人」を支援するのは決して「バラマキ」ではなく、政治が本来果たすべき役割ですが、問題は「本当に困窮している人」に直ぐに届けることが容易でないという理由(口実?)で、一律の支給が行われがちなことです。コロナ禍で改めて痛感した行政のデジタル化の遅れがこれに拍車をかけています。 砂漠のような乾燥気候の土地で農作物を育てるのに、点滴灌漑など植物の根の部分だけに効率的に給水する農法がありますが、日本の現状はこの真逆で砂漠の上空からヘリコプターで水を撒き、しかもその水の量を誇っているようなものでしょう。 「分配なくして成長なし」と「成長なくして分配なし」のどちらが正しいかというような総論で争うより、具体的にどんな戦略・戦術で分配や成長を図るのかという各論で勝負してほしいと考えます。 また当然これは政界だけにとどまらず経済界や労働界の問題でもあります。一度もストライキをしたことがない、という組合員ばかりになったら、日本の労働運動の力量が低下するだけでなく、日本経済のシステムの重要な一部分が欠けてしまうでしょうね。
んーまーそうかもね? 貧乏かどうかは相対的に決めるものだと思うから うじゃうじゃしてるなら、それが普通という基準に なるとも思うけど。 海外と比べたらまぁ貧乏と言うにはまだ遠いかな。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
金がないというより、本当に心が貧しくなったというか、いつの間にか乞食を恥ずかしく思わないようになってしまいましたね。 ローマ帝国末期、超絶な金持ちになった貴族たちは人々に無償の食事を提供し、剣闘士などの娯楽を提供しました。人々はその衆愚政治を支持するようになり、それが帝国を弱体化させてローマ帝国滅亡の原因になったという人もいます。その衆愚政治を「パンとサーカス」と呼びますが、今の日本もそうなりつつありますね。「給付金とオリンピック」とは、まさにパンとサーカスですね。 このコロナ禍で、いくつかの自治体がPayPayを使って還元キャンペーンをやってるんですよね。期間中に登録されているお店でPayPay払いで支払うと20%とか30%が還元されるって仕組みです。その還元のお金をそこの自治体が負担するのです。 このキャンペーンはかなり効果があるようで、対応するお店はそれこそ20%も30%も売上が上がるところが多かったそうです。このコロナ禍で2割も売上が上がるってのはすごいことです。一律給付金より、こういうやり方のほうがよほど経済効果が効果的です。 今まで地域振興券とかがありましたけど、あれはなかなか上手くいきませんでした。キャッシュレス決済を組み合わせることで、ようやく効果的な手が打てるようになりました。 だからそういうことをやったり、GoToキャンペーンをやったほうがずっといいと思うのですが、質問者さんも指摘するように「自分にお金が入ってこないのが腹立たしい」になってしまうのでしょうね。 でも経済心理学だと本当は手に入るはずのお金が入ってこなくなると、実は損はしていない(手に入るはずのお金が手に入らなかっただけ)のに損をした気持ちになると分かっていますから、そういうことなのでしょうね。 去年の一律給付金のときにここでも「皆さん、給付金で何を買いますか?」って質問がポコポコ立って苦々しい思いをしていましたからねえ。当時は仕事がなくなって困っている人たちも大勢いたときだし、買うといってもお店は営業できなかった時期だから結局儲かるのはAmazon(ECサイト)だけって話でしたしね。 それにしても今ここで給付金というのもなんだかなーって話ですね。ホント、今の日本は何もかもが周回遅れって感じです。 それは私は政治家が悪いとは思ってないです。政治家は大衆の顔色を見てるだけですからね。おそらく選挙マーケティング調査をしたら「給付金を配ると主張すれば票になる」となったからみんなそういっているのでしょう。我々国民全体の意識の遅さですね。今回のコロナ禍は本当に日本人が世界からどれだけ遅れているかをまざまざと見せつけた事例になったと思います。