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日本のお金の流れのわかる本
経済の仕組みを理解するために、日本のお金の実際の流れを知りたいのです。 企業は売上や融資を得て、給料、材料、設備投資、税金の支払い、貯蓄などにお金を回していると思います。消費者は、給料や年金、ローンを得て、自宅購入、生活用品、医療費、税金の支払い、貯蓄などにお金を回していると思います。政府は、税金や国債を得て、公共投資、公務員給料、年金、医療費の支払いなどにお金を回していると思います。銀行は貯蓄を得て、融資や債権購入などにお金を回していると思います。 このようなお金の流通をトータルに俯瞰して解説した文献を教えていただけますでしょうか? 定量的な解説が欲しいです。よろしくお願いいたします。
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図書館にあるかな・・ ISBN4-396-61167-6 C003 \952E:祥伝社 日本さん家の家計簿(ひのもとさんちのかけいぼ):読売新聞経済部刊
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- aokisika
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回答No.1
経済学に関してどの程度に知識をお持ちでしょうか? 日本のお金の流れを定量的に調べたものに、経済産業省の『産業連関表』がありますが、たぶん難しすぎると思います。 http://www.pref.ehime.jp/toukeibox/datapage/sanren/sanren-p01.htm まずは『経済学入門塾』で基礎を学習してみてはいかがでしょうか。 http://www.hideki123.com/index.htm
質問者
お礼
回答ありがとうございました。今の金融危機をきっかけに関心を持ちましたが、全体のお金の流れ、どこで信用が創造されて付加価値が生産されて経済成長していくのか、をわからないと、今回の危機の影響がよくわからないと思った次第です。ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。調達してみます。