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ウイスキーのストレートについて
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それ、Tasting Glass ですね。 例えば https://www.suntory.co.jp/whisky/yamazaki/news/071.html のように Whiskey の味のみならず、色合いや香り等を確かめるための Glass です。 Brandy は昔から色や香りを愉しむための Glass が一般的でしたが、最近では Whiskey も Brandy のような味わい方をするようになったという事なのでしょうね。 Shot Glass は口に一気に含んでから鼻に抜ける香りや舌の奥でコク味を愉しむためのもので、Whiskey だけではなく、Espresso Coffee などでも使います。 鼻で嗅いで感じる臭いと口の中から鼻に抜ける臭いとでは同じ「臭い」でも言葉が違うし (Smell とFragrance だったっけかな……自信ないけど(^^;))、舐めて舌先で感じる味と舌の奥 (と言うか喉元近く) で感じる味も違います。 どちらで味や香りを愉しむかで Glass も異なってくるのですが、最近は Whiskey も Brandy みたいな愉しみ方をするのが流行なのでしょうかね……私は酒を嗜まないので自信はないのですが……(^^;)。 因みに私は酒は嗜まないけれど珈琲紅茶は農園まで調べる凝り性ですので(笑)、100℃ 以上の蒸気圧を掛けずに 100℃ 以下の湯に 5 気圧以上を掛けて珈琲を滲出させる Espresso (別の伊語があるらしいのですが忘れた(^^;)) Coffee を Shot Glass で愉しんでいます(^_^)/。
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いえ、昔からストレートならそういうグラスですよ。 石原裕次郎のモノマネしてる人がそのタイプのグラスで大型のものを持ってたりするのを見たことないですか? ストレートで飲む場合、香りも楽しむものなんですよ。 なので、そういう形のグラスに入れて、下から指を差し込んで手の上に乗せるように持ちます。 そうすると手の温度がウィスキーに伝わって温まり、更に香りが増すという形になります。 そこを狭くなった上部の口から香りをかいで楽しむというわけです。
お礼
ありがとうございます。
補足
それはブランデーの話ですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。