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先祖の土地 

その家の土地を守る為に、後継ぎがいない場合のことですが、 一般的には、嫁ぎ先の家の稼ぎで実家の土地に家を建てて守っていく、ということはしていいものなのですか? 自然にそこへ相続されていくようにするらしいです。 もちろん苗字は引き継ぎません。   

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  • terepoisi
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回答No.1

>嫁ぎ先の家の稼ぎで実家の土地に家を建てて守っていく 良いか悪いかというより、そういう例はあります。 また跡継ぎがいないという意味がどのようなものかにもよると思います。土地を守る=相続人がいるかいないかということであれば、相続人がいない場合は遺言が無いと相続財産管理人が指定され最終的には国庫に帰属します。 法定相続人がいる場合、名字の変更は関係ありません。祭祀等の後継ぎがいなくても法定相続人がいればその相続人が相続します。 複数いる場合は遺産分割協議後土地の所有者になった方からあらためて借りる、土地を返す、買い取るなどの協議になると思います。 借地権をうまく解決できず代替わりのさい揉めたあげく更地に戻して返却というのも見聞きします。家を建ててしまう前にしっかり下調べして契約書を整えるなど手を打っておかれたほうがいいと思います。

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質問者

お礼

お礼遅くなりました。家を建ててしまう前にしっかり話し合っておく。これが大事ですね。あくまでも法定相続人がいない場合に限りますよね。借りる、買い取る、いずれかはしないといけないですよね。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • habataki6
  • ベストアンサー率12% (1182/9781)
回答No.3

昔は制度的に長男のみ権利が存在していました、現代では平等になり 次男や長女でも引き継ぐのは可能です、ですから平等に権利が存在 しているとお考えください。 <嫁ぎ先の家の稼ぎで実家の土地に家を建てて守っていく 家をでてしまうと土地は守れません、つまり居住する必要が 有ります、これは住んでいないと利用されていないとなり、 制度的にも平等には扱われません、昔の制度の慣習はすぐには 消滅しないという事です、文化や伝統を守るには、それを継承 する人いないと、他の人などからルールなども変えられてしま います。

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質問者

お礼

土地を守る為に 嫁ぎながらそこへ家を建てるという事です。私はそこの名前(姓)を継ぐ人が住むべきだと思っています。 いなければ、そこの法定相続人が平等になるようにするのが一番優先されるべきことだと思います。 ありがとうございました。

noname#252039
noname#252039
回答No.2

登場人物は、嫁いだ娘のみ・・・でしょうか? ごめんなさい、今から書かせていただく僕の落書きは ご迷惑なものかもしれません。 とにかく、どうぞよろしくお願いします!! 昔は 家督(長子)相続制度 があって 簡単には、長男が全部相続するものだ なんて制度で、これは昭和22年に廃止されました。 ※家督相続制度は  嫁にいった娘には相続権がない  という制度。 今は、お腹の中の胎児にも相続権はある、とされ 民法800系から第886条 https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E6%B3%95%E7%AC%AC886%E6%9D%A1 胎児にも相続権があるのだから、嫁いだ子供には 当然に遅滞なく相続権はある、ような気がします。 嫁ぎ先の稼ぎをどう使おうと、それは稼いだ人の自由ですから 実家に家を建てるなりは、してもいいと思います。 固定資産税は、、、どうなってるのでしょうか? 嫁いだ娘の夫には、妻実家の相続権がない 自分たちには子供がいない それをなんとかしたいのだ!!ですか? それを自然に相続されるようにしたいのだ!!!

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質問者

お礼

法定相続人も複数いますので、共通財産です。 一人のそこの姓を名乗らない人へ渡す、というのはしていいことなのかどうかです。あまり聞いたことないので そういう先祖の土地を違う姓の人へ渡すということはそこの姓の人は自分の所の場所を守らなくていいのでしょうか? 固定資産税は建てた人が払うみたいですが、理不尽で意味がわからないです。建ててもいいのですね。有難う御座いました。

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質問者

補足

理不尽というよりは、他家が関わること(経済も)によって、先祖の土地を守るとか果たしていい切れるのか、ということですね。

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