信任投票とはどのような投票ですか
自治会の役員選挙です。会長の定数は1名です。候補者が1名あります。この場合は会則によれば、「信任投票とし、有効投票数の過半数以上で信任とする」とあります。有権者数は500名です。届け出期日を過ぎました。そこで信任投票を行わなければなりません。信任投票とはどのような投票を実施することなのでしようか。例えば定員1名に対して3名の候補者が届け出されたとしますね。これは投票日に「記名投票」となるのが一般的ですね。記名投票ではなく信任投票です。○×ということになりますか。例年の場合ですと「投票を行わず、1名の候補者できまり(決定)です」
問題ありますか。有権者500名に投票用紙を配布して、○か×を選択させて、投票用紙を回収という手続きは絶対条件ですか。信任投票のやり方を教えてください。
お礼
なる程ですね。個人の利害関係と言っても同じ利害関係で統一されなければ何も実現しないということですね。総選挙は一応選挙民の利害を尊重するという前提で個人御投票先が決まるのではないでしょうか。いったん当選してしまうとその議員が属する派閥は選挙民の利害を無視した別の利害関係を持っているのではと思います。若手の議員の利害と派閥の利害が一致しないので自主的にということだったのでしょうか。