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人生の挫折と再出発:失敗だけど諦めない
- 3年前、41歳の時に投資に頼らず約1,000万円近くを愚直な労働のみで貯蓄しましたが、その後の失敗続きの3年間。経験から学び、再出発への意欲を持ち続ける姿勢が印象的です。
- 失業や留学、投資失敗など様々な挫折を経験しましたが、それでも人生を終わらせず、新たな道を模索する決意を語っています。経験から得た教訓や、将来への希望も感じられます。
- 人間はいくつになっても何にでもなれる、という信じ方に疑問を持ちながらも、諦めずに前を向く姿勢に共感を覚えます。成功だけでなく、失敗も人生の一部として受け入れ、成長していくことが大切だと感じさせられます。
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追記ですが、リスクマネージメントはある程度必要です。紙にやりたいことやなりたいこと、の、メリットとデメリットを炙り出し、デメリットの大きいことは止めておく自分に責任が持てないことはやらない。とか、命にかかわることはしないとか。勇気と無謀は似て非なるものです。 石橋を叩いて渡るとありますが、石橋の上には落とし穴があるかもしれない。いきなり弓矢が降ってくるかもしれない。まん中からぱっくり割れて道を塞がれるかもしれない。何が必要かと言えば情報、そして知識、あとはある程度の予測です。 大人になればやってみる!だけでは取り返しのつかないことだってあります。 十分に学習し、次の一手を考えながら進まなくてはいけないですよ。 生きてる限り人生は続きます。歳とかを理由に逃れられないことも出てきます。いきなり表舞台に引っ張り出されることもあります。 その時に、できないことはNOと言うのも大人だと思ってます。 人から「せっかくのチャンスを」といわれるけど他人にとっては願ったりかなったりのことも自分にとってはあまりにも力量が足りないこともありますから。チャレンジすることも断念することも自分の考えでよろしいかとは思いますが、熟考して答えを出していく事が懸命かと思われます。
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- kaitara1
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オカネはなくてはならないものですが、お金だけを追うことからの失敗が多いのでは。
お礼
お金以外にも追いかけていますよ。ハノイのアートコンペとか書いているじゃないですか。 ご回答ありがとうございました。
- nagaineko
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>僕は何かをするには歳を取りすぎていて、上の失敗を顧みるにもう先へ進むべきではないと自覚しています。 やはり、年齢っていうのはありますよね。 身体的、精神的に、エネルギーが落ちて行っているというのは 感じざるを得ません。対応能力も低下していってる自覚が あります。 >人間はいくつになっても何にでもなれる もちろん、そういう人もいるでしょうけど、 それはその人にとっての真実であり、他の人にとっての真実では ありません。 ほとんどの人は、いろんな面で能力が低下してきますので、 守りに入るっていうのは、当然だと思います。 現状をわきまえたうえでの挑戦っていうのは、見てられますが、 それができてなければ、ただの無謀になってしまいます。
お礼
>>それはその人にとっての真実であり、他の人にとっての真実ではありません。 自分はポジティブに「多動力が大事です!」とかは言えないですね。 ご回答ありがとうございました。
そのFXの話はよくわかりませんが、ならざるを得ないと言うのはあります。 例えばお母さんになりたくてなったけど、子どもの前では1年生のお母さんでも産んだ以上はならざるおえないとか。 選択肢はたくさんあるけど、進んで希望したのならしなくちゃいけないことってあるし、したくないけどしなくちゃいけないことってあります。 例えば自分の店舗を持つことになる自分の希望したことだけど、自分が責任者である以上はしなくてはならないことも出てくる。もちろん人はいくつになっても何にでもなれるけど、ならざるを得ない状況を作らないとそうなれるもんじゃないとも思います。 あとは年齢と体力に相談することです。 回りの奴らは自分と同い年だけどこれだけやってる。自分もやらなくちゃと思うことももちろん大事ですが、その人のメンタル耐性や体力、考え方はそれぞれです。自分にあったメニューで少しだけ努力、少しだけ努力しながら目標を達成していくのが堅実だと思います。 人によって、なりたい形はありますから。
お礼
>>ならざるを得ない状況を作らないとそうなれるもんじゃないとも思います。 そうでしょうね。 >>あとは年齢と体力に相談することです。回りの奴らは自分と同い年だけどこれだけやってる。自分もやらなくちゃと思うことももちろん大事ですが、その人のメンタル耐性や体力、考え方はそれぞれです。自分にあったメニューで少しだけ努力、少しだけ努力しながら目標を達成していくのが堅実だと思います。人によって、なりたい形はありますから。 素晴らしい回答だと思います。しかし、動くこと自体に不安しかないというのが今の心持でしょうか。 ご回答ありがとうございました。
其の格言は初めて聞くけど、 続きがあるんでしょう。 人間はいくつになっても何にでもなれる、 ただし、成れなかったパラレルワールドのほうが多い。
お礼
変な例えですが、歳をとると以下の選択肢でAを選ばないのですよね、きっと。 A: 自分の好きな著名人と付き合える B: 若い一般人 やりたいことというのは若い時に集中して成し遂げるものではないでしょうか。歳を取るとサイドB (護った生活)の方向性がむしろ幸せになってしまうので。自分はパラレルA 的人生を歩まなかった(歩めなかった)ため、パラレルB でそこそこ楽しく生きている感じです。 ご回答ありがとうございました。
お礼
>>デメリットの大きいことは止めておく自分に責任が持てないことはやらない。勇気と無謀は似て非なるものです。 一見、経済的に有利に見えても不確実性が高い場合、もう挑戦はしたくないですね。若いときはその不確実性を散々利用しましたが、もう乗りこなせる自信は無いですね。 >>何が必要かと言えば情報、そして知識、あとはある程度の予測です。 そうですね。 >>生きてる限り人生は続きます。歳とかを理由に逃れられないことも出てきます。いきなり表舞台に引っ張り出されることもあります。その時に、できないことはNOと言うのも大人だと思ってます。 僕がTVで何か面白い話をしたりとか、この年齢で出来るはずもないのですが、一時期「この人はそんなことを自分に妄想しているのかな」ということがありました。記憶力も20代の頃と比較してだいぶ落ちているし、生放送だったら間違いなく事故を起こすのにって。 >>チャレンジすることも断念することも自分の考えでよろしいかとは思いますが、熟考して答えを出していく事が懸命かと思われます。 チャレンジの内容次第だと思います。ロックミュージシャンは20代初期に名曲を量産しますよね。44歳のおじさんが例え彼らより理論を知っていたとしても、ロックをやったら彼らに勝てるはずがないですよ。なので、どうしても小さいジャンルに落ち着きます。そこでの挑戦は「売れるぞ、女子にモテモテ」のような初心は付いて回らないでしょう。生まれて初めてコレで小銭が入ってきた、ラッキーくらいの「身の丈に合った挑戦」は出来るのでしょうけれども。 ご回答ありがとうございました。