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ヘッジ売り

・1株1万円で1株を現物買い。 ・同銘柄を1株1万円で1株を信用売り。 (1株1.1万円に上がった場合) 現渡し(±0) (1株1万円の場合) 現渡し(±0) (1株0.9万円に下がった場合) 買戻しで千円の利益が発生します。 しかし,現物(9千円)を売却した場合,相殺すると損益がありません。 機関投資家はどのようにして利益を得ていますでしょうか。

みんなの回答

  • fukafeb9
  • ベストアンサー率52% (24/46)
回答No.2

ご質問の取引内容だと、どちらに動いても損益はゼロです。ただし、貸株料(空売りの金利)+手数料分損をする形になります。 ヘッジ売りというのは保険のための売りであって、利益を出すものではありません。 ご質問者様が聞かれているのは裁定取引(アービトラージ)ではないですか? 参考)裁定取引とは http://www.finance-dictionay.com/2008/03/post_59.html

noname#183904
質問者

お礼

御回答,ありがとうございます。 http://okwave.jp/qa/q602173.html 回答者番号;3 >【つなぎ売り】 >株券を持っている時に、株を現物で売らずに、 >まず信用で売ったおいて、様子を見る手法です。 >下がれば利益が確保できますし、上がれば株券を渡せば問題がありません。 >機関投資家が用いる手法で、ヘッジ売りともいいます。 >下がれば利益が確保できますし、上がれば株券を渡せば問題がありません。 理解しております。 >機関投資家が用いる手法で、ヘッジ売りともいいます。 (貸株料+手数料)が損になる方法を機関投資家がすると思いません。 恐らく,何かの前提(現物株の暴落を期待?)で保険を付けている気がしますが,よくわかりません・・・

  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.1

日経平均と現物に差が出て時に、その差分だけ設けることにより1年で大き会社では、数百億円の利益を上げてます。  具体的には、まず東証会員になり、大型コンピュターで自動プログラムと構築します。後は全自動です。差が出て時に日経平均先物を売り、現物を買います。それをSQの日に精算すると自動的に差分だけさや抜きができます。これが裁定取引と言われる手法です  貴方が同じ事をやりたいならば1千億円規模の現金を準備でして下さい

noname#183904
質問者

お礼

その通りしますw 数千億円もありませんがw