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電線一本触って電気が来る。
良く本に書いてありますが、鳥が感電しないのは、電線1本に止まっているから。 コンセントを取り替えるため、コンセントをはぐって電線を2本抜きました。この時、白線と、黒線は離れています。白線だけを触っただけで軽く痺れました。何で1本しか触ってないのに電気が来るのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
白だからアースだったとは限りませんし電気工事屋さんも決めてませんし法規でも決まっていません(エアコンなどの連絡線として使う場合は色で見分けますが)家庭の交流約100Vの片方はアースですがもう片方は+と-が一秒間に50,60回変わっています、したがってアースでない方を触りその電気が床を伝わって大地に逃げて行ったと考えられます。
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- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
既に他の方が書かれているので理屈については書きません。 あなたがやったことは違法です。電源に繋がっているコンセントを資格を持たない人が工事することはできません。電線を抜くだけでも「工事」です。軽く痺れたくらいでよく済みましたね。こういう工事はブレーカーを落として行うものです。有資格者ならそんなことは常識です。
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ありがとうございます。
- tokohay
- ベストアンサー率10% (173/1579)
素人作業ですか、 一番わかりやすいのは、ブレーカーのある分電盤を分析すれば理解できます。説明よりも。
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ありがとうございます。
- OKWave-777
- ベストアンサー率8% (5/60)
電線1本しか触ってないということはあなたは宙に浮いてたのでしょうか そうでないなら電線以外にも触ってるんだから電気が流れても何の不思議もありません
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ありがとうございます。
- maiko04
- ベストアンサー率17% (345/1956)
みんな無茶苦茶間違ってるな。 1つ言えることはそういう工事は「電気工事士」がしないといけないので 電気屋さんに頼むということです。
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ありがとうございます。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4187/8704)
はじめまして♪ コンセントに来ている電気は交流なので、プラス/マイナス という区別は無いのですが、「極性」という物は、あります。 片方が「接地側」、もう片方が「非接地側」となっています。 感電するのは、「非接地側」に触れて、身体から床、そして地面へと、電気が流れ、つまりは「接地側」と繋がってしまった状態に成るからです。 人体にも電気抵抗が在りますが、靴下や床などにも電気抵抗が在るので、多くの場合は大電流が流れず、滅多な事で命に関わる程の感電には至りません。 (ただし、水など電気抵抗が少ない環境はかなりアブナイ。) 鳥の場合は、地面と繋がる物と一緒になって居ないので、電気が流れないのですよぉ。
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ありがとうございます。
- yuki_n_y
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本当に、触った時先端が突き刺さったイメージも有りますが 本当に電圧が有る様でしたら 何処かで有電圧側と、接地側が入れ替わっています 最初から、その様に接続されていたかも 検電器と言う簡単な者が有ります
お礼
ありがとうございます。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7534)
人間は足が床や地面に着いていますから電線から体そして地面に少ないですが電気が流れます。 これを防ぐために電気工事をする場合はゴムの長靴を履いて電気が流れないようにしたりします。 ただ、普通室内配線は片方の黒色の線は地球アースに繋いでいますから触っても電気が来ません。 所がいい加減な電気工事屋の中には白黒確認しないで工事するアホがいますから白黒逆になっている場合があります。
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ありがとうございます。
- 中京区 桑原町(@a4330)
- ベストアンサー率24% (1002/4032)
電線から貴方の足を通して大地に電気が流れたからビリと感じるのです。 鳥は電線以外に触れてません。 貴方もジャンプ中に触れたら何も感じなかったでしょう。
お礼
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感電とは、体内に電気が流れた状態をいいます。 ですから、電線にとまっている鳥が感電しないということは、 鳥の体内に電流が流れていないのです。 電気は水と同じように電圧の高い方から低い方へ流れます。 電圧差がないと流れません。鳥は一本の電線の上に両足を揃えてとまっていますが、電線の抵抗はとても小さく、鳥の両足の間隔は狭いので、両足間の電圧は事実上0ボルトです。だから、鳥の体内には電流が流れず、感電しないのです。 もし人間が飛び上がって一本の電線にぶら下がることができたら、同じように感電はしません。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。