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自己破産。自分でやってみたらと進められ

この、サイトでいろいろな質問や回答を参考にさせて頂きました、いろんな債務整理の方法があるのだと解かりました。書物も何冊か購入しました。特に、特定調停に絞りました。思い切って、簡易裁判所へいって特定調停の相談にも行きました・・・。 現実的に、自己破産の方法しかないと実感しました。 本日、市の無料法律相談へ行ってきました。相談員の弁護士さんに、「資産は?」と聞かれ、13年前の車と、私と妻の生命保険だけですと、答えました。 「持ち家ですか?」、父親の名義です。 弁護士さんは、じっと幾つもの債権者覧を見ています。 「日本アド○ンスは、チョットしつこかったかもしれませんが、私のみるところでは他は大丈夫みたいです。」 つまり、そこで自己破産をこれなら自分でできますよと、進められました。「借金を踏み倒すのだから、弁護士に高いお金を払って自分の債務を弁護士任せにするよりも・・・」きつい、お言葉でした。 「水曜日に、裁判所で破産説明会があるから、集める資料はほとんど市役所であつめられるから、それでも解からないこと(陳述書の書き方)があれば、有料法律相談へいったり、弁護士を紹介をしてもらいなさい、紹介してもらった弁護士が偶然私になるかもしれませんが」 私と致しましては、一刻も早く弁護士さんのお世話になろうと思って参りました。 自分でできたとしても、こいつは専門家がついていないからと、債権者側からや、後々いろいろな問題が出てくるのではと心配です。 実際の、金額は明記していませんが夫婦共々自己破産したいと考えております。 アドバイスのほど宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#11476
noname#11476
回答No.7

いい弁護士ですね。 もしどうしてもにっちもさっちも行かなくなったら、相談に行けばアドバイスをくれるのではと思いましたよ。 というのも自己破産を自分で一つずつこなしていく、そこで苦労していくというのは今後二度と同じ過ちをしないためにはぜひとも経験すべきことです。これは多くの破産者が言っていることです。これだけの苦労をしなければならない、その重みというものを感じることができるでしょう。 弁護士にとっては簡単な自己破産なんておいしい商売でしかないので損得ではないですね。 断りたければ他を当たってくれとか、今いそがしいからとか、高額の報酬を前金で要求するとか、他にもやりようは幾らでもあるわけで、いちいち債権先を調べて確認したり、次の破産説明会についても教えたりなんてことはしないですね。 その弁護士さんは割と破産を取り扱っているのでしょう。債権者の良否もわかるし、次の破産説明会日程は調べないとわからないですから。 ということでがんばってください。新しい人生を手に入れるにはやはり努力して手に入れなければ、また同じ事を繰り返してしまいますよ。 ご質問者の場合は特に資産もありませんので、自分で行っても特に困るようなことはないですよ。

mam62833
質問者

お礼

お答え有難うございます。 ”今後二度と同じ過ちをしないために” 全く、その弁護士さんも同じ事をおっしゃいました。

その他の回答 (7)

  • sioler
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回答No.8

ご質問の趣旨は (1)自己破産を自分でできるか? (2)専門家に頼まないと金融会社ともめないか? という事だとしてアドバイスさせて頂きます。 まず、(1)についてですが、 貴方が、自営業者であったり財産がなければ難しくはありません。 破産書類のページ数と添付書類が多いだけで、中身はさほど難しいものではないのです。 案ずるより生むが易しです。まず、説明会に行ってみることです。 (2)については、 破産申し立てを受理されたときに、受理証明か予納金(手続き費用として裁判所に納める)の領収書等、事件番号がわかるものを取って、債権者数だけコピーし、お詫びの手紙と一緒に債権者に送ってやれば良いですよ。 そうすることで、債権者に裁判所から書類(債権者意向聴取書)が届くまでの期間も債権者から請求を受けなくて済みます。 債権者は破産申し立ての事実を知った以降は貴方へ直接の請求はできませんから、トラブルは起こり得ません。 前述した「お詫びの手紙」について、ご参考までに。 (1)融資をして頂いて助けて頂いたけれども、債務総額が○○万円となり、返済が困難になった事。 (2)完済すべく手を尽くしたけれども、万策尽きた事。 (3)やむを得ず同封書類の通り破産申し立てした事。 (4)万一、直接の請求を受けた場合は監督官庁に苦情を入れる旨。 以上の4点を記載します。 とにかく、一日も早く行動を起こすことが大事です。

  • imuya
  • ベストアンサー率33% (2/6)
回答No.6

私もよい弁護士さんだと思います。 自分の責任で借金をしたので自分で責任をもって処理をするという基本的な姿勢がうかがえます。 自己破産は自分でしてもまったく問題がありません。 なんと言っても業者と直接話し合う必要がありません。 もちろん弁護士さんに頼んでもかまわないと思います。 彼らはそれが仕事なのですから、弁護士さんに頼むと平均350,000-です。 悪い弁護士さんだとあとからあとから追加料金を請求してきます。さらには破産が終わったあとにも謝礼をよこせと いってくるところもありますので必ず全部でいくらかかかるかを確認することが大事と思います。 最近は司法書士さんも喜んでしてくれます。 費用も200,000~くらいのところもあります。 ちなみに自分でされれば50,000-くらいでしょう。 裁判所の方が大変親切に教えてくれます。 最近の傾向は全額の免責が減ってきているのが注意点です。 色々考えられた末のご決断と思います。 人生に失敗したわけではありませんので前向きにいきましょう。いやなことは忘れる。これも大事です。 最近は自己破産をした人がまた自己破産をするケースが急増しています。結局はそのひとのいきざまなのでしょうか。

  • muyo
  • ベストアンサー率6% (9/137)
回答No.5

#4さんと同じく良い弁護士さんだと思いますよ。 言葉は悪いですが、自己破産は借りたお金を裁判所の力で踏み倒す訳だしf^^; 弁護士さんに自己破産の依頼をすると、依頼した当日から債権者側からの連絡が全て弁護士経由になります。 用は難しいことは全てオマカセと言うことです。大抵この時点で債権者(業者)は手を引いてくれるそうです。 弁護士さんに頼んだ方が良いですよ。代金はローン(笑)でも受けてくれる弁護士さんもいますから…。

noname#7531
noname#7531
回答No.4

非常に良心的な弁護士だと思いますね。 弁護士の言ってることは正しいことだし、それをきついなんて、考え方がおかしいです。 弁護士の回答の仕方からすると、誰かの保証人の代弁請求にあっての自己破産申請ではなさそうですね。 こちらでアドバイスを求めなくても回答をもらっているではないですか? すぐに自己破産したいなら、保険を解約して弁護士事務所へ行けばすむはず。ただ2人分の数十万の弁護士手数料をはらえないのなら自分で手続きをするだけです。 特定調停を自分で無理と判断しているようですから。 HPでいろいろ調べているならわかっているはずです。 何件も破産者みてますが、26件で1000万なら、現在の収入がよほどない限りまず間違いなく破産者になれますね。

  • ozisan
  • ベストアンサー率11% (154/1339)
回答No.3

無料の法律相談ならそんなものでしょう。 日本の法律は、「自分の事は自分で出来る」です。 自己破産で検索すればいっぱいあります。 弁護士さんのサイトには、破産申請書等もあります。 いろんなサイトで勉強して、何度でも裁判所に足を運べば教えてもらえます。 確かに弁護士がつかないと、電話をかけてきたりされますが、 申請書が受理されて、裁判所から通知が送付されたら、請求行為は違法行為になります。 再出発の第一歩を踏み出しましょう。

mam62833
質問者

お礼

お答え有難う御座います。 御経験者ともありまして、心強いです。 私も、少し開き直る傾向に傾いている事は否せません。このような、問題は小学校、中学校、高校でも教えて下さいませんよね。 自習、独学の分野なのですかね?

  • haiji2004
  • ベストアンサー率25% (48/187)
回答No.2

個人での自己破産は絶対にお勧めしませんね。 ほかの道はだめなのでしょうか? 特定調停のほかにも任意整理、個人再生などもありますよ。 状況にもよると思いますが、自己破産を選ぶ前にもう一度よく考えてみてはいかがでしょうか? ちなみにその相談された弁護士は職場放棄してますね。 個人でやることをすすめるなんてはじめて聞きましたよ。

mam62833
質問者

お礼

お答え頂き有難うございます。 あっ、そうなんですかあ? 個人での自己破産はやるべきではないですか? 少なからず、根拠をお伺いしたかったです。 任意整理ですが、ほとんど自分では難しく結局は弁護士に依頼するという形になるそうです、1件当たり4万円位だそうです。私と、妻合わせて26件、1000万です。

回答No.1

最低の弁護士ですね。 自己破産は、労力のわりに稼ぎが少ないので、 自分に依頼が来ないように、 そのような発言をしたのでしょう。 きちんとした弁護士に依頼したほうがいいですよ。         

mam62833
質問者

お礼

お答え有難う御座います。 自己破産は、弁護士にとって任意整理の次に儲かると聞きます。

mam62833
質問者

補足

どうやら、その弁護士さんは借金を踏み倒すという認識と、高いお金を払って「地獄の沙汰も金次第」と言うのが気に入らないみたいでした。

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