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オームの法則計算例

次の計算の考え方はあっているでしょうか、 12V電源でAWG22のケーブルを20m使うと内部抵抗は2.1Ω程になり、この場合たとえ途中で短絡(0Ω)が起きても6A弱しか流れないので10Aのヒューズは役に立たない。

質問者が選んだベストアンサー

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  • m_and_dmp
  • ベストアンサー率54% (987/1817)
回答No.4

考え方は合っていると思います。ただし、「途中で短絡」ではなく、「末端で短絡」とすると良かったです。途中で短絡とすると、例えば10mの地点で短絡すると。送電端から見た抵抗は1Ωほどになると思います。 調べて初めて知ったのですが、AWG22 の抵抗は、「使われている撚り線の素線の直径と本数」の違い、「スズめっき線または軟銅線」の違いにより抵抗が違ってくるので、抵抗値は50.2Ω/km~62Ω/km の製品があるようです。 https://www.okidensen.co.jp/jp/prod/cable/document/doutai_kousei.html 20mのAGW を使うと往復40m 分の抵抗になりますので、「2.1Ω程になり」というのも正しいと思います。

opticlight
質問者

お礼

すぐに回答ありがとうございました。

opticlight
質問者

補足

20mというのは機器への+-往復の2本の電線のイメージでその機器で過大な電流が流れた状態をイメージしましたが。たしかにおっしゃる通り途中で短絡したらそこまでの電線の内部抵抗となりますね。

その他の回答 (3)

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.3

あっていません。

opticlight
質問者

お礼

すぐに回答ありがとうございます。恐れ入りますが、あっていないのが、どこの部分か教えていただけるとありがたいです。電気の基礎ができていない初心者ですが、よろしくお願いします。

回答No.2

負荷が無い状態(ケーブル抵抗だけ)で12V電源をショートさせると云うことでしょうか? 計算上は6A弱しか流れません。実際は負荷がない状態でショートさせれば、12V電源側にヒューズや保護回路があり、そちらで落ちると思います。 >途中で短絡 の意味がよく理解できませんでした。私は、質問の意図を理解して無いかもしれません。

opticlight
質問者

お礼

すぐに回答いただきありがとうございます。

  • Nebusoku3
  • ベストアンサー率38% (1465/3824)
回答No.1

抵抗値などの数値がその通り正しければ、計算的には「途中で短絡(0Ω)が起きても6A弱しか流れないので、電線路を守る意味での10Aのヒューズは役に立たない。」 ということになります。 しかしながら、AWG22のケーブルを20m使うと内部抵抗は1.1~1.2Ω程度になる為、12Vにおける短絡電流は10Aを超しますので、役に立つかもしれません。 あくまでも電線路及びその周辺を守るためですので、フューズには Fast Blow(早い)、 Medium Blow(中間)、 Slow Blow(遅い) 等の種類によって溶断の時間が決められています。 同じ電流容量でも用途に合ったものを使うことになります。 参考 AWGケーブル https://www.okidensen.co.jp/jp/prod/cable/document/doutai_kousei.html

opticlight
質問者

お礼

すぐに回答いただきありがとうございます。

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