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マルクス
マルクスは生涯を貧乏に苦しんだわけですが、 今の政党みたいに 自分が作った組織の会員から 会費を徴収して運営していたら それなりに収入のある生活を送れたと思うんですが、 彼は、そういう事は考えなかったんでしょうか?
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- lolipop-sapporo
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回答No.3
>マルクスは生涯を貧乏に苦しんだ え?カール・マルクスは元々ロスチャイルド家と血縁関係がある「良家のボンボン」ですよ(笑)。だからこそボン大学やベルリン大学で遊び惚けていたわけですし。 彼が「貧乏に苦しんだ」のは、イギリス在住時以降ですが、一時的に原稿料が入ったり、同志のヴィルヘルム・ヴォルフが亡くなった際に遺産を手にした際には「豪遊」していたそうですので、まあ「自業自得」です(笑)。 そういう「良家のボンボン」なので、「組織の会員から会費を徴収して運営」するといった発想が根本からなかったのだと思います。
- kaitara1
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回答No.2
天才が世知に長けているというのはむしろ希なのでは。彼が語った主義ですら、これを改造してむしろ正反対の世界を構築している国すらあります。もっともエンゲルスの経済的援助なども有名です。実生活は普通以上のいわゆるブルジョワだったのでは。いま有名になっているかつての大実業家も私生活が普通の人だったようです。虚像のほうが受けが良いということもあります。
質問者
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ありがとうございます
- nihonsumire
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回答No.1
うーん、現代の方々はそんな風に発想するのですね。自分が作った組織とは、1853年にロンドンで再結成された共産主義者同盟のことでしょうか。没交渉の母親にさえ金を無心したそうですので、同士に無心をしたかったかもしれませんね。こんなこと述べると、何も分かっちゃいないいと。かってのモサの方々に叱られるかもしれませんね。
質問者
お礼
ありがとうございます
お礼
マルクスは若い時は豪遊してましたね。 うっかり忘れていました。