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ふ~ん、なるへそ(超くだらない質問)
こんばんは。あの、「なるほど」の意味で「なるへそ」って言いますが、「なるへそ」の「へそ」は、どういう意味ですか?
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質問者が選んだベストアンサー
色々な説があるようですが。 へそのことを「ほぞ」と言います。「ほぞをかむ」のほぞです。「なるほど」が「なるほぞ」に変化し、さらに「なるへそ」になったという説もあります。 関西では「のど」のことを「のぞ」と言ったりしますから。
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No2です。 なるへそくんは大人の言葉を子供に使わせたところが面白く、子供たちの間に広がったと理解しています。少なくとも私は流行語を真似た意識はありませんし、もっと前から使っていたような気がします。(何時から?自信なし)
お礼
なるへそ君?!そんなキャラまでいたとは・・・ なるへそなるへそ・・・
補足
ということは、No1の方からのをまとめると、 「なるほど」という言葉が訛りやらなんやらで「なるへそ」に変化して、 それがちょっと面白い言い回しを好むイキな人などによって さらに地方だけではなく全国的に広がって、「なるへそくん」によって 現在でも(まぁ、半分冗談のようにですが)使われるぐらい有名な言葉になった・・・ と考えるのがよさそうですね。 こんなくだらない質問に、たくさんの回答をありがとうございました! ↓すみません、下記の文章はNo4の方へでした・・・。
- Diogenesis
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#1,#2,#3の方々の回答は それぞれ妥当なものだと思いますが, 全国的に流布しているのは たぶん「なるへそくん」という1960年代のアニメのせいでしょう。 少年キングに連載された山根あおおにの漫画が原作で, 「な~るへそ」はなるへそくんの決め台詞です。
言葉遊びでしょう。へそは体のへそです。 自分なりに理屈付けをすれば『(頭からずっと下って)へそまで納得した』でも良いのでは・・・ 昔の人は意外にユーモアを好み、調子を整えた言い換えなどが得意だったようです。このような表現を全国的に集めれば一冊の本が書けるほどあると思います。 この流れをくむ中に寅さんのセリフにも使われている 『けっこう毛だらけ、猫灰だらけ』があります。 明治生まれの私の父はいつも食事の後『う~ん、今日も牛負けた』と言っていました。⇒うまかった(馬勝った)
お礼
牛負けたは、「うしまけた」と読むんですか? それと、「うまけた」???いずれにせよ、 確かにイキ(で特に深い意味の無さそう)な言い回しって、 古い作品にしばしば登場しますね!
へそがどうゆう意味かわからないので回答になってるかどうかわかりませんがちょっと私も気になって検索してみたらどうやら広島弁らしいです★ http://www.mitaka-group.com/h_info/dialect/ ここに書いてました
お礼
へぇ~・・・広島弁! 私は勝てに江戸弁系の言葉だと思っていました(笑)
お礼
ん~No1の人同様、やっぱり訛り説も有力そうですねぇ。