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火山灰は宮崎の方まで積もるのですか?
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No.4です。「黄砂程度でしょうか?」私の今の居住地が北東北ですので黄砂の程度にも地域差があると思いますが、量としては「黄砂のようなモノ」だったと思います。 1日1回の噴火?は、宮崎在住時の体感では分かりませんでした。噴火の規模にもよるのでしょう。宮崎での火山灰の体験は、数ヶ月に1回くらいだったと思います。それも「数ヶ月に1回必ず」では無かったように記憶しています。
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- Sasakik
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>宮崎の場合、生活に被害が出るほど影響はあるのでしょうか? 現状においては「さぁ?」としか(^-^; 質問者サマが引用したページは、 ”仮に”桜島が噴火したとき、天気予報で予想される風向きから想定される 噴煙の方向 というだけのシミュレーションで、噴火の可能性や規模までを想定したモノではない。 ”日常的な”桜島の噴火であれば、宮崎(と一口に言っているけど、県南と県北じゃ、だいぶ違うと思うんだが)の日常生活に影響はないだろうけど、(それまで”島”だった桜島が大隅半島と陸繋がりになった)大正の大噴火レベルの噴火があれば、少なからず影響はあるだろうな と。
- sp550uz
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18歳まで宮崎(県南)に居ました。道路一面に(雪のように)積もるようなことはありませんが、洗濯物に火山灰が付いたり、車のボンネットやガラスに付いたりしました。 歩いているときは(下を向いて歩くので)眼に入ることはありませんでしたが、自転車やバイクで走ってると、眼に入って痛くなることもありました。 窓ガラスの揺れは噴火の度に起こって「あ、噴火したな」って分かりました。噴煙の量や風向きや天候にもよるので、噴火の度に降ることはなかったです。
補足
黄砂、程度ということでしょうか。
- Sasakik
- ベストアンサー率34% (1695/4882)
噴火の規模、風向き・湿度等の気象条件などにもよるけど・・・ 火山灰は、大きくても2mm、小さなモノなら1/100mm以下の細かな粒で、風に乗って数百キロ先まで飛んだという記録は日本・世界にいくらでもある。 20世紀最大の噴火と言われている1991年に噴火したフィリピンのピナトュボ火山の噴煙は、高さでは上空7000mまで到達し、ベトナム(約1500km)、カンボジア(約1800km)、マレーシア(2000km以上)でも降灰が確認されている。 だいぶ規模が小さくなるけど、個人的な経験でも、有珠山噴火の火山灰が120km以上離れた夕張市内に積もっていたのを見たことがある。 気象衛星で雲仙普賢岳の噴煙を追跡したところ、島根県の松江市や隠岐の島に到達しているコトが確認されていたなど、日本国内の記録でも数百キロkm離れたところで降灰が確認されたという話しは珍しくないので、”ご近所”の宮崎県に灰が届くことは”当然””あり得る”話しで、ある程度の量の灰が降れば”積もる”ことも十分に考えられる。 なお、火山灰は、噴火のエネルギーで吹っ飛ばされるものではなく、風(気流)に乗って飛んでいくので、到達(降る)まで、2日~数日かかることもある。
補足
宮崎の場合、生活に被害が出るほど影響はあるのでしょうか?
- suiton
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数年前の阿蘇噴火では四国でも火山灰が確認されましたし、過去の大噴火では関東でも積もりました。
補足
日常的にはどうですか?
噴煙の量が多ければ当然積もります。
補足
桜島周辺ではなく、山を隔てた南さつまのほうまで、日常的にふるんでしょうか?
補足
鹿児島に住んでいればやはり火山灰は日常なのでしょうか? 1日1回以上は噴火するそうですが、、、(´・ω・`)