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うつ病は甘え？
49歳女性です。 現在うつ病で通院しています。 先日とても信頼している人から「うつ病は甘え」と言われて悲しくなりました。また別の人にも「うつ病になる暇がないから私は絶対うつ病にはならない」と言われました。 私は暇でうつ病になった訳ではないので、こんな事を言われると落ち込みます。 皆さんはどう思いますか？うつ病は甘えだと思いますか？
- boukun3131
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質問者が選んだベストアンサー
中には怪しいなぁと思う人は居ても、そういうことは、いちいち言いません。 そういうことを言う人は、「鬱病」の正しい知識が無い人だから、気にしなくて、いいと思います。 なので落ち込む必要は有りません。今度からは、「あ～この人、知らないんだな。」って思ってあげてください。 誰でもなる可能性のある病気です。少しでも心地よく過ごせたら、いいですよね。落ち込まず、楽しいこと探しでもしたり、癒されることを見つけて、ゆるゆる過ごしましょう。
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- nagaineko
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＞うつ病は甘えだと思いますか？ 違うと思いますね。 しかし、メンタルの問題なので、視覚で確認できませんから、 他人にわかってもらいにくいという面はあるでしょうね。 骨折なんかだと目で見てわかりますけどね。 それと、こういう問題は、経験した人にしかわからないのです。 他の悩み事なんかでもそうですが、同じような経験をした人なら わかるけど、そうじゃなければ本当の意味ではわからないものです。 ある意味、それはどうしようもないことです。 ですから、本来は、周りの人もわからないのだから、知ったかぶり して、良い加減なことを言うべきではない。というのが本筋でしょう。 しかし、なかには、わかったようなこと言う人もいます。 そういう時は、あー、この人は想像力がない人なんだなーと 思って、スルーすれば済む話です。 まともに受け止める必要はありません。いちいちまともに 受け止めてたら参ってしまいますよ。 世の中にはいろんな人がいます。 わかってくれる人もいれば、わかってくれない人もいます。 でも、それはそういうものですから、あきらめるしかありません。
お礼
コメントありがとうございます。 そうですね、スルーすることも必要ですね。 参っている時は直で受けてしまうので、やられてしまいます。
- hiodraiu
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以前いた会社に、パワハラ上司が居ました。数年の間に2人が鬱病で入院しました。私は標的になる前に会社を辞めました。 恐らく「甘え」という言葉のニュアンスが違うと思いますが、逃げることができない、自分で自分の身を守れないのは「甘え」だと思います。 ただし、それを鬱病に人に面と向かって「甘え」と言うつもりはありません。
お礼
コメントありがとうございます。 回避するというのも大事ですね。今は少し落ち着いているので回避するという事が出来そうです。
- citizen_S
- ベストアンサー率41% (272/649)
こんばんは。 うつ病といってもたしか段階（重さ）にわかれるのでしたね。素人のおおざっぱな表現で間違い・語弊があったら申し訳ないですが、慢性化したものや重度なものと比べて一時的なもの、短期的なものはわりとだれでもなりうるし、治療しやすいとのこと。この度合いにかんしてはあまり知られていないのが誤解の元にもなりうるかと。 また、心の強さは鍛えられるといっても、ある程度以上は個人差があって無理なようですね。体力で考えてみてもわかるものですが、そこのところの理解が足りないのもあるのでしょう。 もうひとつは、外から判断しにくい（熱＝体温計など）だけに、No.2の回答者さんもおっしゃっているように「装うことができる」ということ。批判を覚悟で言いますが、これを利用する人は一定数います。 もともと、うつ病のテーマと関係なく、したくないけれど自分がすべきこと、つまり責任や義務、面倒ごとから逃げるためなら手段問わずな人間がいるのは変えがたい事実です。そのような人間が言い訳の種も尽きたり、これ以上はだれかに押しつけることができなくなった場合、周囲に非難されるどころか気遣ってもらえる「うつ病」を装うこともあります（それが通用するとわかっている環境だからこそ、です。「甘えるな」と一蹴されるのが明白な場合は違う手を考えるでしょう）。 実際に身近な例だけでも、都合によって使い分けて、自分がしたくないこと（家事手伝い、育児等）は病気を口実に一切拒否し、自分の好きなことをするとなると一変して元気に（かげんが）良くなる人がいます。ネット仲間との飲み会やテーマパークには遠方でも自分でドライブして頻繁に遊びに行ったり、地元のカラオケ会には必ず参加したり、それまで病気を理由に一度も見舞いにいかなかった親族が亡くなったとたんに遺留品をもらいに出てきたり。ある意味、裁判で自分に不都合な点のみ「記憶がない」としたり、「心神喪失」や「心神耗弱」を訴えるのと似ているでしょうか。 そういうことをする人間もいるからこそ、それに対する憤りや偏見（単なる甘えだろう）の矛先がお門違いの本当に苦しんでいる人に向けられるのかと思っています。
お礼
コメントありがとうございます。そうですね、うつ病を理由に勝手な事をする人も居ますものね。見分けろと言われても難しいと思います。
第二次世界大戦時、日本軍隊入隊後には低血圧やうつ病患者もその症状が出なくなったそうな。欲しがりません勝つまでは、病気も出ません勝つまでは。（之は嘘）これどう思う。軍隊では低血圧やうつ病でまともに朝起きられないとビンタビンタで顔がスイカのように腫れ上がるまで焼き入れられたそうな、なぜかみな起きるようになれたそうな。病気が治ったとは思えませんが、症状は抑えることができるみたいですね。当時は甘えが原因と言われていたそうな。
お礼
コメントありがとうございます。 戦時中に比べたら現代は恵まれていますよね。環境に感謝しつつ治療したいと思います。
お返事ありがとうございます。 とても分かりやすいコメントが嬉しいです。 そうですよね。誰でもなりうる病気ですもんね。無知で言ってる人が殆どではないかと思います。 >無知、有知関係なく、その人が経験したんならそれがすべてだと思います。その人の中ではね。 そういう無意識に人を不愉快にさせたり、人にマウントをとって「私はならないからいいのっ！」って言うのはひとつの自己チューにすぎません。自分さえよければ人を精神をガリガリ削ってよい訳でもありませんから。いじめられた人は何年たっても覚えてます。嫌になるほど覚えてます。だけど、いじめた奴等は「えっ？えーっと、そうだっけ？ぁぁ、ごめんごめん」その程度です。 そういう人ほどカネ貸してだのしつこく付きまとってきます。 だけど思えばそういう人って社会に出たら一定数いるんですよね。踏んづけちゃっても気がつかないほど肝が据わってると言うか、メンタルが強いと言うか、無神経と言うかねw
お礼
そうですね。踏まれても這い上がる力のある人も居ますものね。そこは羨ましいと思いますが弱っている人に対する言葉には気を付けたいと思います。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11082/34532)
元うつ病ですが、まあそういう人はどこにでもいると思います。だから私はうつ病だったときは家族も含めて誰にも病気のことはいいませんでした。とにかく気を使われるのも嫌だったのです。普通に接して欲しかった。だから普通に接してもらうベストの方法は「知らない」じゃないですか。 必要があれば隠すことではないと思いますが、必要もないのにいうことでもないと思います。カミングアウトされることを「だから私に気を使えとプレッシャーをかけてくる」と捉える人もいます。 ＞「うつ病になる暇がないから私は絶対うつ病にはならない」と言われました。 その人はうつ病にならないと思います。でも、ストレスが閾値を越えたら肉体が持たなくなって過労死するか、精神が持たなくなって狂ってしまうかどちらかになるんじゃないかなと思います。 おそらく「戦死」するタイプの人ですよ。その人は。
お礼
コメントありがとうございます。 最近、連絡をしていなかった事を聞かれて、うつ病だと答えました。答えるべきではなかったのかもしれませんね。
- sutorama
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というか、どうしても目立ってしまうのが、質問者様のような主張をする人たちです この世には様々な病気がありますが、その人たちと比べると、どうしてもこのような主張（質問）が目につくのです ですから、社会全体の印象としては、質問内容のようなことが起きますし「そもそも別に自分の病気のことを言わなくても良いんじゃね？」というのが、一般論かと思います
お礼
コメントありがとうございます。 安易に「うつ病」と言わないよう気をつけます。
- p-p
- ベストアンサー率35% (1979/5638)
＞また別の人にも「うつ病になる暇がないから私は絶対うつ病にはならない」と言われました。 メンタルめちゃめちゃ強い人はなりにくいでしょうね。 平社員なのに重役会議に呼び出されて叱責されるとかを日常茶飯事にきょうようされるとかあったりとか追い込まれても・・ うつ病は病気ですが、熱が出たり咳が出たり見た目に分かるわけではありませんから、心の中なので他人には分かりません。 本当に気持ちに力が入らなくなります。 車に例えるなら、いくらアクセルを踏んでもまったくスピードが上がらないような感じです。 人によって症状は違いますが、うつ病になると本当に何もかもがつらくなります。 僕の場合、状態が悪い時は、大切な人が亡くなったくらいの気持ちの落ち込みがあり、それがしばらく続きます。 何をやってもうれしくも楽しくもありません。 食べ物をおいしいと感じません。好きな野球チームが勝ってもうれしいと感じません。こんな状態なら確かに自殺してもおかしくないですよね？ ＞「うつ病になる暇がないから私は絶対うつ病にはならない」と言われました では問いかけたいですが 親や子供が突然事故で死んでも、翌日も普通に仕事出来るのでしょうか？ 突然、今日、片足や片腕が無くなっても、明日も腕があった時と同じように仕事出来ますか？ 子供が死んで翌日落ち込んで仕事が進まないのは怠けてますか？ ただ、僕はうつ病になっても仕事は続けています。 ですが上記のように、 「大切な人が亡くなったくらいの気持ちの落ち込みがあり、それがしばらく続きます。」この状態になっても、普通に働けますか？ 俺はそんなことにならないと回答自体を拒絶するというのは 例えば1＋1の答えは、に対しそんな簡単すぎて答えられない 俺の生活に算数必要ないから分からなくても関係ないと言ってるようなものです。 ＞うつ病は甘えだと思いますか？ 本当のうつ病はあまえではありませんが 装うことは可能なのと、治りかけ無理するとでぶり返す可能性があります。 僕は、頑張ることをしない出来ないことは出来ない出来ることをやるようにしております。
お礼
コメントありがとうございます。 本当に辛いですよね。仰る通りだと思います。甘えられないからうつ病になってしまったのに…と思います。
体験談でよければ。 逆に他人や回りに甘えられなくってでも、心が耐えきれなくて、なったんだと自分は思ってます。思い返せば、自分が黙って言いなりになってるのをいいことに甘い蜜をすすってる「甘えん坊」がいました。 (たぶんこの人のせいで私は)と思ってます。いまでも。 そういう人って周りにいませんか？人に仕事を振って、指揮してるふりしてズルしたり感謝するどころかこっちが少しワガママ言うと「甘えるな」とか言う人。 うつに限らず、HSPやパニック障害、社会不安などいろんな障害や病気があって同じような経験でも微妙にはだ感覚が違うなと思うことはあります。個人差はあれど、 例えば神経症の人で「ごめん、ちょっと静かにしてくれる？」とか「明るいからカーテン閉めるね」とか、それだけでもあいつはワガママだとか言われてしまうんですよ。 だから、精神や神経系の悩みと言うのは人の肌感覚も違いますし、理解が難しいんです。暇になったから鬱になったんじゃなく、元々は潜在的にどっかにある悩みがちょっと手が空いたからひょっこり出てきただけであり、ほっといていいわけじゃないんですよ。日本においては科学的根拠のない精神論ばかり蔓延って、「心のケア」が運動やストレッチくらい必要なのを知りません。
お礼
お返事ありがとうございます。 とても分かりやすいコメントが嬉しいです。 そうですよね。誰でもなりうる病気ですもんね。無知で言ってる人が殆どではないかと思います。
お礼
温かいお言葉ありがとうございます。うつ病の人が増えてきていても知識が無い人はまだ居ますものね。「知らないんだな」と思って流す事にします。