- ベストアンサー
溶液の調製
以下に試薬の調製の方法が示されています。 ただ、①どの器具を使って150 mLを調製すればいいのか、②0.25 Mおよび0.05 Mの溶液の調製の方法、がわかりません。与えられている器具は、ホールピペット(10 mL)、メスフラスコ(100 mL)、ビーカー(50 mL, 100 mL)です。よろしくお願いします。 【調整の方法】 電子天秤にて所定量の硫酸銅(Ⅱ)五水和物の質量をはかり取り、0.5 Mの硫酸銅水溶液150 mLを調製する。その後、0.25 Mおよび0.05 Mの硫酸銅(Ⅱ)水溶液を調製する。0.5 M、0.25 M、0.05 M硫酸銅(Ⅱ)水溶液をそれぞれ50 mL調製する。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
①測り取った所定量の硫酸銅(Ⅱ)五水和物をビーカーに入れて溶解しメスフラスコに移す。ビーカーに硫酸銅(Ⅱ)を残さぬよう、何度かすすいでその液も全てメスフラスコに入れ、メスフラスコで定容する。 ②必要量の硫酸銅(Ⅱ)溶液をホールピペットで採取し、メスフラスコで定容する。ただし、メスフラスコは100mLの1種類しか与えられていないので、50mLだけ調製することはできず、100mL調製することになる。50mLを分取する必要があるなら、100mLの溶液からホールピペットを用いて50mL取り分ける。
お礼
ありがとう