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喫煙が悪癖に変わったきっかけは?

昨今の嫌煙は世の中の当然の流れかと思いますが、30年前は電車でも外でも会社でも皆さんスパスパ吸っていました さて、この嫌煙のきっかけとなった出来事ってありましたでしょうか? 私が考えてみたのは「アラブの春」と比べると烏滸がましいのですが、ネットの発達で言いにくかったことが言えるようになったからかなあと思いました マイノリティの力が発揮できる世の中に変わったためという事です あとは増税でしょうか 世の中が嫌煙に変わったきっかけを教えてください

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noname#253616
noname#253616
回答No.1

海外からの影響も強いのではないでしょうか? ネットなどを通して色んな価値観が知れる様になり、それによって喫煙に対する考え方も多様化したのではないでしょうか。 日本の嫌煙はまだ弱い方で、海外ではお店に分煙スペースもなく、喫煙は外でが基本で、歩きタバコも罰金などで厳しく規制されます。 また、タバコのケースには、真っ黒になった肺や抜け落ちて黄ばんだ歯のアップの写真が載っており、タバコはあなたを殺しますとまで書かれています。 あとはやはり実際に健康被害が大きかったのではないでしょうか。

agehage
質問者

お礼

海外から、ネットから、健康被害、様々な要因でこうなったということでしょうか タバコからすると四面楚歌、八方ふさがりという感じでしょうね ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (6)

noname#250247
noname#250247
回答No.7

やはりネットの普及だと思います。 当たり前とは言え、昔から喫煙者のマナーの悪さガラの悪さに嫌気が差している人がいたんですよ。 ただ世の風潮としては男でタバコを吸う方が多数派だったし、誰も文句言わないし自分だけが・・・というのがあったんじゃないでしょうか? それがネットが普及して掲示板などで喫煙者への文句が書かれたりして、それに同意する人が多数現れてきて・・・という形で非喫煙者も結構数がいることが分かり声を上げるようになった。 やはり声を上げやすい環境が整ったことがきっかけだと思います。

agehage
質問者

お礼

ネット=声を上げやすい環境、ということですよね 昔から「実は嫌だった」という人が結構いたのでしょうね ご回答ありがとうございます。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.6

一気に変わったわけではなく、徐々にそのように変えてきたように思っています。私が幼稚園児の時は父の日の親子共同制作で灰皿を作らされたくらいで、成人男性はタバコを吸うのが当たり前でした。それが半数以下になったのは恐らく25年くらい前だと思われます(個人的な感想)。今では成人男性でも喫煙者は少数派でしょうが、現場仕事などではいまだに喫煙者の割合が多いように思えます。

agehage
質問者

お礼

特にきっかけというものではなく、徐々に時代の流れだったということですね ご回答ありがとうございます。

  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (1979/7610)
回答No.5

「受動喫煙」の影響が一番強いかと思います。 2018年7月に健康増進法の一部を改正する法律が成立し、2020年4月1日より全面施行されたようです。 これに伴って、更に意識が向上されたと思っています。

agehage
質問者

お礼

法改正でみんなの意識が変わり始めたということですね ご回答ありがとうございます。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.4

海外からの影響ですねー。 海外では、90年代前半から段々喫煙に対する当たりが強くなってきました。かつてF1マシンといえばタバコの広告がデカデカと載っていました。マクラーレンでおなじみのマルボロを筆頭に、中嶋悟さんが乗っていたロータスのキャメル、70年代のロータスの黒のJPSはめちゃくちゃカッコよかった。 けれども90年代半ばあたりからF1マシンやレースにタバコの広告が出せなくなり、いつしかテレビCMもやれなくなりました。98年の出来事だそうです。ちなみにタバコのCMは日本では禁止されているわけではなく、あくまで自主規制らしいです。 20世紀末あたりからタバコは堂々と吸えない時代になりましたね。 ネットのご意見では、私の記憶では2ちゃんねるが元気だった00年代くらいは喫煙者による嫌煙者叩きが多く、近年は喫煙者叩きが目立つ印象がありますね。 おそらくこれは昔は喫煙者のほうが多かったので嫌煙者叩きが多数派になっていて、最近は喫煙率が下がって嫌煙者のほうが増えてきたので喫煙者のほうが叩かれるようになったのではないかなと思います。

agehage
質問者

お礼

海外での常識が日本に伝播してきたということでしょうか サーキットを走るたばこメーカーのカラーリングはかっこよかったですね ご回答ありがとうございます。

noname#248885
noname#248885
回答No.3

やはり増税により、スパスパしてた人が手のひらを返すように「タバコなんて百害あって~」とか吸わなくなった言い訳に使ってきたんでしょうと思います。単純に増税により買わなくなった。もしくは買えなくなったとか。 昔っから、決められた禁煙場所とかはあったみたいです。よくロッカーの張り紙に、「禁煙!」と書かれてたみたいですから。それは、火事防止や、単純に衣類に臭いがつくからとかの理由だったっぽいけど、そう考えるとどこでも禁煙するのはそういう理由も含まれてるのでは?と勝手に思ってます。 ちなみに日本は禁煙で言うとまだまだ後進国です。海外だと路上喫煙するだけで罰金とかあるみたいだし、禁煙の波は日本だけじゃないです。 あとは、健康増進法ですね。 タバコって人が密になってるところとか、不特定多数のところでディスタンスがとれないところで吸うのは今はマナー違反となってます。路上やホーム、電車の中なんてあり得ないって話ですよ。 テレビなどのお偉方のお医者さんの啓発とかの影響と、あとはやはりネットで少数派が声をあげてることによって、なかなか言えなかった事を「おれもわたしも」とあげられるようになったとか。

agehage
質問者

お礼

増税と法改正、そういう流れの中で徐々に悪癖と認知されてきたということですね ご回答ありがとうございます。

noname#255857
noname#255857
回答No.2

私は「百害あって一利なし」系の訓示がボディーブローのように 聞いてきた結果かなと思います。 それでもあえて言えば「副流煙」という単語が広まったのが 大きいかなと思います。 吸ってない人のほうがまだ害があるという理不尽さが 愛煙家を締め出す原動力としては十分かと。 また、昨今は赤ん坊に対するプローチがかなり繊細に なってきてますので、世のお母さん達のブチ切れも その一助かなと思います。 昭和の時代は赤ん坊にタバコの煙を吹きかけて 顔をしかめる赤ん坊を笑うことが許された時代でしたから。

agehage
質問者

お礼

徐々に徐々に認識が深まって今に至った、という感じでしょうか 副流煙という言葉、嫌煙の始まり時にはよく聞いた言葉だったと思います。 ご回答ありがとうございます。