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辺野古の軟弱地盤滑走路に浮船構造案の採用は?

辺野古の滑走路は軟弱地盤で難航しています。 軟弱地盤部は鋼製浮船滑走路にしたら、簡単解決と思います。 当初の米軍提案もその形だったと記憶しています。 これなら滑走路下をジュゴンも泳げます。 今の政府は なぜこの案を考えないのでしょうか? 知事は設計変更すら拒んでいますが、この案なら歩み寄れるのではないでしょうか? この案の阻害要因は何でしょうか?

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  • rmpk4197
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回答No.1

 最大の阻害要因は、一度決めたら引き返せないお役所の体質じゃないでしょうか。大工事なんで膨大なお金が動くわけです。利権が絡むと計画変更は難しいでしょう。しかも埋め立ては土建業者ですが、浮舟となると作るのは造船業者です。業者にとっては死活問題ですよ。  浮舟の滑走路は実験的に作ったことがありますが、波に弱いんで内海ならいいけど、外海だとかなりきついらしいです。滑走路の下をジュゴンが泳げるから良いようにも思えますが、潜水夫だって近寄れますからね。爆弾を仕掛けられたらたまりませんわ。一長一短じゃないでしょうか。

その他の回答 (1)

  • kuni-chan
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回答No.2

 軍事施設ですから、攻撃目標になります。  浮いている物はミサイルでも魚雷でも艦砲射撃でも爆弾でも何か使って攻撃して沈めればそこで終わりです。動きませんので回避はできません。  平和憲法があるから一切攻撃を受ける事が無いと思っている方なら検討するかもしれませんが、普通はまず考えないでしょう。

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