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「に」と「へ」
日本語勉強しています 日本に行く 日本へ行く エレベーターで1階に行く エレベーターで1階へ行く 実家に帰る 実家へ帰る お風呂に入る お風呂へ入る アルバイト先に行く アルバイト先へ行く 「に」と「へ」はどう使いますか?
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- 五十嵐 正(@oh-Tokyo)
- ベストアンサー率51% (173/334)
回答No.3
「に」と「へ」は混同されがちですが、使い分けが決まっています。 「に」は、そこの場所内・物質・事象の中、などを示す場合です。 指定の場所内を表す場合のほか、現在の立ち位置から遠く離れた場所の状況を表す場合もあります。 「へ」は、その場所へ向かう方角、移動途中の状況を示す場合です。 どちらへ向かっているのかを表します。 ほかにも、似ているのに意味が違う使い分けは幾つかあります。 (使い分けルールの参考資料):ー 「日本語練習帳」国文学者 大野 晋著/岩波新書(600円前後) 「日本語の教室」国文学者 大野 晋著/岩波新書(800円前後)
- f272
- ベストアンサー率46% (8469/18132)
回答No.2
色々と使い分けをする人も多いようですが,私はそこに書いてあるような文章ではすべて「に」を使います。育った地域にもよりますし,これまで受けてきた教育によっても使い分けは人によって異なります。 それほどあいまいに使い分けられています。
- q4330
- ベストアンサー率27% (768/2786)
回答No.1
「に」と「へ」はどちらも移動を表す動詞の到達点や方向性を示ししています。 一般的に「に」は到達点そのものに焦点(注意)を当てます。 「へ」はそれよりも広い範囲、到達点とともにそれに向かう経路や方向性に焦点が当てられています。