月桂樹の種類、品種

質問

月桂樹の種類は何があって特徴を教えてください

また育てやすい品種や葉等を煮だした時に栄養価が高い品種を教えてください

よろしくお願い致します

回答No.1

noname#250778 · ベストアンサー

【月桂樹の種類は何があって特徴を教えてください】
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ゲッケイジュにはいくつかの種類があり、
それぞれに特徴が異なります。
（オーレア）
美しい黄色の葉をもつ品種です。日当たりがよいほど発色がよくなります。
（バリエガータ）
緑の葉に、不規則なクリーム色の斑が入ります。
（アングスティフォリア）
細い葉をもつゲッケイジュです。ウィロー・リーフ・ベイ（柳葉ゲッケイジュ）の別名もあります。

・月桂樹は全般的に葉をもんで匂いをかぐといい香りがするといいます。
・月桂樹は葉っぱを枕の下に置いて寝ると霊感を得られると言われていますね。
・月桂樹は栄誉と勝利の花言葉があります。
・月桂樹は萌芽力が強く株立ちでどんな樹形でも仕立てられます。

【育てやすい品種や葉等を煮だした時に栄養価が高い品種を教えてください】
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科・属・・・クスノキ科・ゲッケイジュ属
原産国・・・地中海
別名・・・ローリエ・ベイリーフ
料理用にローリエまたはローレルという名で知られている通り、強い香りを持つ葉を乾燥させ香辛料として使うことができます。
香りづけや肉や魚の臭み消しとして煮込み料理やマリネなどに使用できます。

また精油成分には、血圧を下げたり食欲を増進させたりする効果のほか強い抗菌力もあります。
その芳香は精神を安定させるとしてアロマテラピーに使用されるほか、肌や頭皮の調子を整えるなどアンチエイジングにも効果を発揮します。

料理だけでなく、医療や美容、抗菌・防虫などにも役立つ月桂樹は、生活面で様々な用途があり活用できるという特徴を持っているのです。
栄養価が高い品種は特別に分かりませんが全部同じくらい高いと思います。
育てやすい品種もみんな萌芽力が強いですので同じだと思いますが、育てやすいか否かは一番は店の人に聞くのがいいですね。

お礼

お答えありがとうございます
とても勉強になりました

回答No.2

bannzaiusagi

あまり知られていませんが、月桂樹は人によってはアレルギー症状を起こす樹木でもあります。もし既に他のアレルギー症状をお持ちの方が住んでいる家のお庭で栽培していれば育つにつれて木が放出する香り成分の多さで時に肌が痒く成ったりかぶれたり、匂いで不調に陥る事がありますのでご注意を。
特に、将来大きく育ち枝が茂ってきたので切って整理をした後、露出していた肌に酷く痒みが出たりかぶれ症状が出たという話も聞きます。もし今ご自分がアレルギー系の病気（花粉症・アトピー・喘息など）をお持ちだったりご家族やペットがアレルギー体質ならば近寄らない程度では防ぎきれないので念のために最初から月桂樹の木の栽培は諦めておく方が良いと思います・・・。アレルギーの体質でも市販品の葉の１～２枚を料理に使う程度の成分量には何の違和感も無く問題無いのなら市販の乾燥葉を購入してお使いになられた方が。
乾燥葉でもリースなど室内にしばらく飾っておく様なものに多くの枚数を使うなら香り成分の多さで何らかの不調に陥る可能性があるので充分にご注意下さい。

現在はアレルギーが無くても後で急に発症し突然強く症状が出てきてしまう事があります。栽培し葉の香りを利用し楽しんでいるうちに軽い肌あれが悪化するほどではないけど治りにくいとか体調がすぐれなくなってきた時には、念のためアレルギー科（なければ皮膚科か内科）へ受診して検査を受けてみて下さい。

将来木が大きく育つので植える場所は良く考えてから。住宅密集地にお住いならご近所への配慮も必要です。樹木のアレルギーには街路樹や塀から道路側へ出ている枝の下を通るだけでも症状が出る敏感な人も居るので家の敷地の端に近いところや玄関までの動線近くに植えるのは避け家族以外の人に被害が及ばない様に気を付け、自宅の前後左右のお宅の方の誰かにこれのアレルギーと思しき症状が出たという話を聞けば、場合によっては自分や家族には症状が無くても木を処分せねばならなくなる事になるかもしれません。アレルギーはアレルゲンが存在し続ける限り改善の方は難しく、症状が一度でも出れば必ず適切な治療をしないと成らないので（原因を突き止めないと症状が軽減しない）無理に栽培しているとご近所トラブルへ発展してしまうかもしれませんので・・・。アレルギーというのは人それぞれ違い辛さが他の人には伝わりにくいのが厄介です。個人的経験では自宅の土地の環境が起因のアレルギーを急に発症してしまい医者と相談しあいつつ対症療法でごまかしながらも２年間私に合った薬が見つからず試行錯誤していた時期、親戚が危篤になり頼まれてその家で１週間留守番をしていた間だけ症状がウソの様に止まり、医者に報告したところ「まさか他所へ引っ越せとは言えないしなぁ」とぼやいてました。アレルゲンを身近から遠ざけられると驚くほど劇的に症状が止みます。

もちろんご自分やご家族やペットが月桂樹アレルギーと診断されればアレルゲンである木は処分せねば、一時は収まっても体調や皮膚への不具合がまた起き大抵は段々悪くなってきてしまいます。生育は早い方で将来は結構大きな木に育ちますので地面に植えてしまっていれば木を伐って根は抜かないと、切り株を残したままでは何度も生えて来て育ってしまいます。苗木を植えて数年経った木でも一人で伐採・伐根するのは根が張っていて結構大変ですし、持ち主がアレルギーに成っていれば近くに行く事自体が無理で（後で猛烈に痒くなる）大抵は専門業者に頼んで重機で掘りクレーン付きトラックで吊り上げて荷台に載せ持ち帰ってくれるまではアレルギーを持つ人は家の中でなく長時間外出する事に。切ったりすると成分が急にあたりに広まるので可能であれば切らずに丸ごと抜いてもらった方が良いです。処分にかかるかもしれない費用や面倒を考えれば、現在はアレルギーが無くても念のために苗木は鉢植えで育てていき、大きくなってくれば植え替えの際に根を適度に切り詰めたり丈を詰めたりし大きく成らない様に管理、もし急に手放さなければならなく成った時にはどなたかにそのまま譲渡してしまうのが良いと思います。処分するのでもご自分や家族がこれのアレルギーだとご自宅での切ったりなどの作業は出来ませんし・・・。
鉢植えを自分で処分の為に運搬する場合は軽トラックを借りてきて（月桂樹の生葉の香りが車内に充満し香りが濃く成ると不調に陥る可能性あり）荷台に乗せて処分場へ運びこむか、引き取ってくれる所に頼んで自宅まで来てもらい、持って行ってもらった方が良いです。

お礼

お答えありがとうございます
とても勉強になりました