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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:相関係数 -1<=ρXY<=1 の証明)

相関係数の証明 -1<=ρXY<=1

このQ&Aのポイント
  • 相関係数の証明にはtの2次式を用いる。
  • 判別式 <=0 を満たす必要がある。
  • V(X)とV(Y)にするためには2乗の展開が必要である。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

= E [ { t ( X - E(X) ) + Y - E(Y) }^2 ] ※ここまでは問題ありません。 t ( X - E(X) ) を A , Y - E(Y) を B とおきかえて (A + B)^2 = A^2 + 2AB + B^2 の展開式を用いると、この続きは = E [ t^2 ( X - E(X) )^2 + 2t ( X - E(X) ) ( Y - E(Y) ) + ( Y - E(Y) )^2 ] = E [ t^2 ( X - E(X) )^2 ] + E [ 2t ( X - E(X) ) ( Y - E(Y) ) ] + E [ ( Y - E(Y) )^2 ] = t^2 E [ ( X - E(X) )^2 ] + 2t E [ ( X - E(X) ) ( Y - E(Y) ) ] + E [ ( Y - E(Y) )^2 ] = t^2 V(X) + 2t Cov(X,Y) + V(Y) となります。いかがでしょうか。

futureworld
質問者

お礼

ベストアンサーを差し上げます。 なるほど、AとBに置き換えて計算すればよかったですね。 思い付かなかったです。 今回もベストアンサーで迷いました。 AとBに置き換えるというのが私のオツムに優しかったのと、先に答えて下さったので、No.1さんに決めました。でも、(質問の範囲外ですが)判別式の結果の平方根を取って下さったのを讃えて、No.2さんにはベストアンサー分チップ+1チップを差し上げることにします。 ご回答ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

  • gamma1854
  • ベストアンサー率52% (320/607)
回答No.2

V(tX+Y) =E[{tX+Y - E(tX+Y)}^2] =E[t^2(X-E(X))^2 + 2t*(X-E(X))*(Y-E(Y)) + (Y-E(Y))^2] =t^2*E[(X-E(X))^2] + 2t*E[(X-E(X))*(Y-E(Y))] + E[(Y-E(Y))^2] =t^2*V(X) + 2t*Cov(X, Y) + V(Y). ここで条件より、判別式 D/2≦0 から |Cov(X, Y)|≦√{V(X)*V(Y)}. を得ます。

futureworld
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 今回もベストアンサーで迷いました。 おそらくAとBで置き換えなくても計算できる、ということですね。 その通りで、もしNo.1さんよりも早く回答を頂いていたら、こちらの回答でも良かったかもしれません。 その後の計算で、判別式の結果の平方根を取って下さったのは助かりました。下手したら、もう一回質問するところでした。ということで、No.2さんにはベストアンサー分チップ+1チップを差し上げることにします。 ご回答ありがとうございました。

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