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りんご なぜ未熟なまま収穫するのか

スーパーに並んでるりんごを見ると、素人でも明らかに甘くなさそうだなと分かる物があります。 並んでるもの全てがそうではなく、個体差があります。 ・未熟だと分かっていて収穫している ・それ以上熟しないから仕方ない どちらでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

>なぜ個体差があるのですか? >全部未熟ならわかりますが。 「生き物」なんだから、個体差があって当然。 同じ木から同じ日にもいでも、熟し方は異なります。 同程度に熟したのだけ選んで出荷する農家も居るけど、そういうのはスーパーとかに並ばず、高級果物専門店に出荷されます。収穫を何回にも分けると人件費がかかり、その分、高価になりますから。 スーパーに並ぶような安物は、頃合いになったらまとめて一気に収穫するので、熟し具合がごちゃまぜで出荷されます。

その他の回答 (3)

  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1324/5321)
回答No.3

熟している個体は摘果から時間が経過して熟成が進んだもの。 未熟な個体は摘果からの時間が短く、熟成が進んでいない個体です。 りんごは、熟成が進むと色や形が変化してきます。 未熟な個体は色も薄いですが、お尻が尖っていることがあります。 美味しいりんごは、お尻を見て丸くなって中心部が黄色あるいはオレンジ色になっているものが蜜が入っている可能性が高いです。 また、「いぼり」と呼ばれる表面にデコボコがあるものや表皮がベタベタしている個体が美味しいと言われています。 「いぼり」は完熟の証であり、表皮のベタ付きは保湿成分が出たものであって、これも完熟の目安となります。

oilon11
質問者

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追熟の話ではありません。 個体差の話です。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.2

完熟にすると、腐るのが早くなる。 お店に並んでいて腐ると、お店の信用がなくなるので、お店が買ってくれない。 味は落ちるけど、上記の都合で、早く収穫している。 トマトなども、色が全くついていない状態で収穫している。 おいしいわけがない。 リンゴも、トマトも、完熟を食べたら、お店に売っているものなどまずくて食べられない。

oilon11
質問者

補足

いや、知ってます。 個体差があると書いてある通り。 しっかり熟してるのもあるのです。

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2301/5116)
回答No.1

>スーパーに並んでるりんごを見ると、素人でも明らかに甘くなさそうだなと分かる物があります。 ありますね。 未だ、熟していない状態のリンゴが・・・。 >未熟だと分かっていて収穫している こちらが、正解。 リンゴに限らず、果物(バナナなど)は輸送中に熟すのですね。 同時に、低温倉庫で保管するには完熟では長期保管が出来ません。 そこで、出荷時期を自由に調整できる様に未熟のままで出荷するのです。 長期保管技術が低かった時代は、リンゴ農家は「収穫後は、次期収穫まで収入が無い」状態でした。 今では、リンゴは一年中スーパーに並んでいますよね。 つまり、倉庫から出荷時期を調整する事で市場価格を調整する事も出来るのです。 リンゴ農家の収入も、安定します。

oilon11
質問者

補足

なぜ個体差があるのですか? 全部未熟ならわかりますが。

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