大学の数学について
今年の春から大学生になりました。数学科です。
中学校の数学教師になりたいと考えているので、大学生活は勉強をメインにおきながらも、
バイトをしたり、それなりに遊んだりしたいと思っています。
正直、受験(一般受験)が終わってから今日までの一カ月半は、禁止されていたバイトをしたり、
遊んだり、本を読んだりと、受験勉強中は出来なかったことをしまくっていたので、
勉強はほぼしませんでした。^^;
今日、大学のガイダンスがあり、そこで必修科目や選択科目などの説明をおおざっぱに受けました。
おそらく、細かい説明はまた後になると思います。
そこで、パンフを見ると、「線形数学」、「解析学」、「幾何学」・・・など、
これから学ぶであろう、私にとっては未知の数学の範囲の名前がズラズラ並んでいます。
しかし、それらがどういった範囲、学問なのかさっぱりわかりません。
大学から詳しい説明を受けてからカリキュラムを組むのかな?とは思いますが、
出来るだけ早く知っておきたいと思いました。
ここで質問なのですが、
大学で学ぶ数学は大きく分けると、どんな範囲に分けられるのでしょうか。
また、その範囲ではどんなことを学ぶのでしょうか。
頭はまだ高校生の私にも分かるような簡単な説明をしていただけるとありがたいです。
余談ですが、高校生の時の数学担当の担任はとても楽しそうに数学を教えてくれて、
本当に数学が好きなんだなっていう感じの人でした。
その先生から「数学の道は進んだ者は、一度地獄を見る」と聞きました。
でも、それを乗り越えて、その先生のように楽しく数学を教えたいと思ってます。
お願いします。