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創価学会と関係のある芸術科目
音楽、美術、工芸、書道の4科目を創価学会と関係のある順に並べるとどうなるでしょうか?
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音楽>美術>書道>工芸 創価学会公式サイトによると、吹奏楽を中心に管弦楽、マーチング、軽音楽、和太鼓、合唱など国内外に100以上の音楽団体があり、そのなかには第67回全日本吹奏楽コンクールで金賞を受賞し一般の部で日本一となった創価グロリア吹奏楽団、マーチングバンド協会主催の全国大会でグランプリを通算16度(歴代最多)受賞している創価ルネサスバンガードなど、全国トップレベルの団体もあるそうです。創価学会の文化活動のなかで音楽が最も重要な位置を占めていることは間違いありません。 その次に来るのは美術だと思います。東京富士美術館には日本・東洋・西洋のさまざまなジャンルの作品約3万点を収蔵しています。刀剣・陶磁器などの工芸品や書も収蔵されていますが、美術館公式サイトで収蔵品の紹介を見る限り、やはりメインは絵画のようです。 残る工芸と書道で、書道を上位にしたのは、昨年の第31回創価芸術祭の紹介記事が「絵画・華道・写真・書道など、合計489点の作品が出展されています」となっており、工芸に関する言及がなかったからです。 創価学会公式サイト 文化 https://www.sokanet.jp/hbk/bunka.html 第31回創価芸術展 https://www.soka.ac.jp/news/2020/10/5262/
お礼
詳しい解説ありがとうございます。