- ベストアンサー
スバルバル世界種子貯蔵庫について
スバルバル世界種子貯蔵庫についてですが、アレってアート作品については素晴らしいと思いますが例えば近い未来土壌、気候が変わることもあるしそれによって新しい生物が生まれるのが常だと思うんですけど、将来の地球が今と同じ気候や土壌とは限らないしあー言うのって保管して種から育てたとしても育つとは限らないのにある意味ってあるんでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
意味はあります。自然に絶滅するものなら、放置するのが自然かもしれません。しかし、現在は大量絶滅時代。新しく生まれる生物より、絶滅する生物の方がはるかに多いです。 現在の土壌・気候の変化の大半は人間が原因です。人口が減る股は人間が生き方を変えれば、環境が元に戻り再び育つ可能性は高いです。 日本も、昔は公害を垂れ流して多くの生物がすめなくなりましたが、公害対策で多くの生物が棲めるようになりました。(とはいえ最近開発が進んでまた減っていますが)。また、チェルノブイリ・福島・地雷原など、人の入れない所では自然が回復しています。そういう所なら、絶滅した生物も棲める可能性は高いです。 未来で自然で育たない植物でも、人間に価値のあるもの(食品・薬になる。宇宙でも効率的に育つ)なら、人口環境下で育てます。未来に役に立つ可能性があるから保存しておくという意味もあります。
お礼
ありがとうございます。 私が思ったのは◯億年前レベルでは、恐竜が絶滅したのも隕石説やいろんな要因があるし、氷河期も2回位経験してる。 その度に順応する生き物が生き残り、また、新種も増えつつある。一概に温暖化や人間の科学の発展にて絶滅するだけではないかと思うんですけど… 主に動物ではなく食物の種が保管されてるとは思うけど、その食物や動物は今の気候にマッチするとは思えない。 多摩川に鮎が戻ってきたなどの水質環境をよくすることで環境を大切にするとはわかってますが…