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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:光瀬 龍さんの作品世界について)
光瀬龍さんの作品世界について
このQ&Aのポイント
- 光瀬龍さんの作品世界を知りたい!積読に埋もれているため、基礎知識や設定をまとめた本やサイトを探しています。
- 光瀬龍さんの作品には寂々とした世界観があり、その魅力に惹かれています。読書スピードが遅く、積読になっているため、情報を知りたいです。
- まだまだ光瀬龍さんの作品に触れたいと思っています。作品の情報をお持ちの方がいれば、教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
siirakansu さん こんばんわ 僕も光瀬龍さんは大好きで、もう二十年近くになるファンです。先日もふと、あの、時に無力感さえ感じてしまうほどの寂寥感を味わいたくて、久し振りに「たそがれに還る」を再読したところです。 積読状態ということなので、時間がない時に、僕が光瀬ワールドを味わう方法を紹介します。 『百億の昼と千億の夜』光瀬龍(著)萩尾望都(画) コミックなのですが、ビックリするほどあの大作の雰囲気を描ききっています。 ご要望どおりではありませんが、光瀬作品へのアプローチの一つとして、参考までに。 「人、うたた情ありて たそがれに還る」R・M
お礼
まずは、答えていただいきまして、本当にありがとうございます。 今回の質問は、たぶん光瀬さんご自身、きちんとした世界観を立ち上げた上であの作品群を書かれた訳ではなかったのだろうな、との或る程度の覚悟を持って書かせていただきました。 ですが、やはり何方も、作品世界のおおよそな設定についてさえまとめられては居ない(と、勝手に行間を読む^^:)だろう事。やっぱり、少し残念です。 萩尾版『百億~』は、私も大変な傑作だと思います。なにしろ元作に内封された魅力を余すところ無く描きながら、しかし余計なイメージを刷り込ませて元作を読む時の楽しさを台無しになどしない、まさに奇跡的な作品ですよね!。 私自身は『地球へ・・・』などの、純粋に原作者として竹宮恵子さんと組まれた作品の方が思い出深いのですが、 それでも、やはりあの『百億~』については別格な作品だろうと思います。 お蔭様で、また久しぶりに熟読する事になりそうです。
補足
もしよろしければ、例えば「この作品とあの作品はつながりが有るよ」「この作品を読む時には○○について知っていた方が良いよ」「○○よりも□□を先に読んだ方がいいと思うよ」などと言った、ガイド的な予備知識ついても幾分なりとアドバイスしていただけ無いものでしょうか。