• ベストアンサー

学問の世界で生きてゆくこと。

私は現在大学3年の者で、理学部生物学科に属しています。 将来は大学院に進学し、大学に残り、研究に従事したいと思っているのですが、学問の世界で食べていくことはとても難しい、特に生物学の分野はそれが顕著だと聞きます。 ネットなどで調べると、博士課程まで行ったら人生終わり、非常勤講師で食いつないでいく人生が待っている、など明るい未来が見えません。 大学教授になるために勉強しているわけではありませんが、大学教授のような一流の研究者になるには、学問の世界で食べて行くには具体的に今どんなことをすればいいでしょうか。 生物学に興味がある程度で叶う夢でないことはわかっております。 どんな努力も惜しまないつもりでいます。 不明な点がございましたら補足致しますので、どうかアドバイスよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mackid
  • ベストアンサー率33% (2688/8094)
回答No.3

こういう質問がかなりありますが、どうして「学問の世界で生きる=大学に残る」という考え方になるのでしょうね。 研究したいというのなら、公民問わず研究所という道もあるわけでしょう? 自分の従兄弟はまさに生物系で、博士を取ったあと大学には残らず国の研究所に行きました。名の通った研究所の主任研究員より大学の教授の方が偉いわけでもなく、要はどんな研究をして結果を残すかで決まるのです。 >学問の世界で食べて行くには具体的に今どんなことをすればいいでしょうか。 とにかく一生懸命勉強してください。そもそも大学院に行けるかどうかの方が今は重要です。その先を考えて悩むのは時間の無駄です。

その他の回答 (2)

  • usokoku
  • ベストアンサー率29% (744/2559)
回答No.2

99%の運と縁故。 私の恩師は、某オーナー社の息子ですが、父親が「息子を社長にしたら潰す」と見とめただけあって、どうしょうもない人物です。 父親が某省から役員を何名か天下りさせることによって、現在の職場を買いました。 年に数億の役人の天下り先を確保できれば、どこかできとうな大学教授のイスが得られるでしょう。 私の知っている限りでは、恩師の様に現生を適正なところにばら撒く方法が確実の様です。ただし、小額でははなしになりません。額が小さすぎると「贈収だ」として、刑事告訴されますので、ある程度まとまった金額が必要です。 私の恩師は、天下りを飼っていますから、予算の通りは良いです。

  • otx
  • ベストアンサー率44% (256/576)
回答No.1

>非常勤講師で食いつないでいく人生が待っている これは事実です。 運とか縁とかもあると思いますが、それについては努力とかではないので省きます。 やることはただ1つです。論文を書く=結果を出すことです。 運とか縁とかがあっても、結果がないと生かせません。 その結果を出しながら、、非常勤講師で食いつないでいくことが必要です。食べていくことはできます。 がんばってください。

関連するQ&A