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[スポーツ]頭を使おうとすると反応が遅れる
考えながら動こうとすると反応が遅れたり身体機能が連動しなくなったりします。 これは脳のメモリの使い方的に普通のことな気がするので、これを踏まえたベストプラクティスは、 1. 考える活動(練習メニュー考案や試合中の弱点分析等)はプレイ中ではなくプレイ外に行う 2. プレイ中は無心でやる でしょうか。 皆様がどんな風にやっているか気になります。 ご回答お願い致します。
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プロの選手や一流の選手が、レベルが高いのにあんなに練習をするのは「基本となるプレーのために使う頭の量を少なくするため」です。 例えとして説明しますと、初心者がテニスをプレーするときは「来たボールをどうやって打ち返すか」ということを考えないといけないわけですね。そこに脳の容量が食われると「相手プレイヤーが何を考えているだろうか?」とか「この先どのようにプレーをして勝つか」と考える余裕がなくなります。 上級者やプロは、来たボールを打ち返すなんてことは考えなくても無心で「勝手に体が動く」というところまで練習を積み上げるわけです。そうするとその分の「考える余裕」が生まれますから、相手プレイヤーの動きを見て隙はどこにあるなとか、この先どうやってウイニングショットに持って行こうかなどと考えることができるわけです。 「考えなくても動ける」ようになるまで練習を積み上げるということですね。
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- q4330
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頭を使うと行動は早くなります。 練習メニュー考案や弱点分析は試合、練習の外でするもの 試合、練習中は〇〇なら□□する、▽▽なら◇◇する、の様に次の行動の事を考える、だから次の行動が素早くなる
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ご回答ありがとうございます。 ○○なら□□する、というのをできるだけ練習で体に覚えさせ、試合中は何も考えないようにしようと思います。 試合中に新規の「○○なら□□する」が出てきたら、それは頑張って試合中に適用するしかないですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 自分の方針の妥当性を確認できました。