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ミャンマーでのデモについて
ミャンマーでのデモ参加者に対する治安部隊の弾圧が問題になっています。ミャンマー国民が抗議するのは当然です。 ですが、疑問なのは治安部隊と警察です。彼らもミャンマー国民であり、民主的なほうがいいはずです。どうしてああも実弾を打ったり、執拗に殴る蹴るなどの暴力ができるのでしょうか。 例え日本で自衛隊が政権を握ったとして(絶対にありえないことですが)、自衛官や警察官がそれを望むのでしょうか。 ミャンマー軍人と警察官が国民を敵対視できるのには、どんなカラクリがあるのですか?
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『力』による支配。 …武器や暴力は支配する手段の一つ。 「力による支配が常識」の世界を知らない者には理解できない事です。 強い「力」が行使される時は、 より強い力による「バックアップ」の存在が考えられます。 国民を支配する「力」が行使される時は、 より強い国の「力」によるバックアップの存在が考えられます。
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noname#247128
回答No.4
まるで天安門事件のようですね。どっかの大国が民主化に反対して、軍に資金援助してるのでは? ウイグル、チベットなど、今に始まった事ではありません。
- hiodraiu
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回答No.3
既得権益層に居座り続けるために、法で縛るか武力で抑え込むかの違いはあれど、日本でも同じです。
- HAL2(@HALTWO)
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回答No.2
軍が国の経済を握っているからです。 Ruby や翡翠といった宝石の原石市場、Department Store 等の企業、その他様々な商業市場に於いて軍の高官が顧問のような形で経営に参入し、退役した者も様々な利権に与れます。 この金蔓を維持する為には人殺しだって躊躇しないという、軍は巨大なヤクザみたいな組織なのだろうと思います。 まぁ Myanmar に限らず共産圏の国々でもよく見受けられる治安維持 (軍事・警察) 形態ですね。