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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ミルシート(材料証明)のねつ造、改竄について)

ミルシート(材料証明)のねつ造、改竄について

このQ&Aのポイント
  • ミルシートのねつ造や改竄が日常的だったのか
  • 現在でも特定業種ではあたりまえなのか
  • 履歴書のねつ造に匹敵する重大な不適合なのか

質問者が選んだベストアンサー

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  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1842/3559)
回答No.4

 まあ神戸製鋼が思いっきりやらかしていましたし、後から検証する事はほぼ不可能な物ですから、ねつ造や改竄が日常的だった会社はあるでしょう。 「現在でも特定業種ではあたりまえ」かと言われると分かりませんが、そうした雰囲気のままやってしまっている会社もあると思います。 >>重大な不適合だと思うのですが、おおげさなのでしょうか  重大な不適合です。大げさではなく、普通に損害賠償その他まで発展しても不思議はない事態です。履歴書の捏造なんかより余程酷いですね。  匹敵するものを探すなら、偽証罪とか詐欺罪とかですかね。個人的にはそれ以上に許されないと思いますが。  ミルシートまで求めるようなユーザーというのは、例えば強度面であったり、例えば熱処理であったり、何かしら品質的に重要な工程を抱えているわけです。  当然、大前提であるハズの「ミルシートからすると材料は正しい」という部分を元に各工程は組まれていますし、それを揺るがされてしまうと、下手すると該当する製品全てが使用できないとか、自費回収が必要という事態にもなりかねないわけです。  個人的には「二度と取引しない」で済めば穏当な方ですね。法廷レベルに発展しないように収められれば万々歳でしょうか。

その他の回答 (5)

noname#252332
noname#252332
回答No.6

 さきに私は変なことを書きましたが、発注時に指示しなかったミルシートが後から出てきたらそれはすべて偽物かと言うとかならずしもそうではなく、製造に使った原料の破片を送れば後付けのミルシートを作ってくれる会社がありますので誤解のないようにお願いします。

noname#252332
noname#252332
回答No.5

 会社によってずさんなところはあります。特に制御盤のキャビネットのミルシートのように一般にミルシート付きが当然とは言えない製品では発注時に要求しなければ出てくるはずがありませんがこれを忘れて、納品時に初めてミルシートを要求する人を見たことがあります。ところがメーカーに出せ出せとごり押しするとどこからかミルシートがが出てくることがあるから不思議じゃありませんか。もともとミルシートとは検査結果が納品された製品の原料が対応するかどうか証明できないもので性善説によって成立しています。しかし大手のしっかりした製造業では実現できる範囲で(証明方法が無い点は同じ)厳格に守られており会社の質次第だと思いますよ。

  • hahaha8635
  • ベストアンサー率22% (800/3610)
回答No.3

国産使えよ で終わりでは?

  • nonamochi
  • ベストアンサー率62% (228/365)
回答No.2

ここで言うミルシートとは、鉄鋼材料(原材料)の供給者があなたの会社に納入する材料に添付してくるミルシートと言う解釈でいいですか?これ、材料証明ですよ。捏造や改ざんをしたら証明書にならないですよね。 当然ながら受領するあなたの会社も受入検査を行なっていると思いますが、ミルシートと受入検査結果の乖離は頻繁に発生するのでしょうか。 あなたの会社はTSまたはQSの認証は取得していますか?もし取得している場合、この様な供給者と取引している事自体、供給者管理ができていないと言う事で重大不適合になります。あなたの会社で改善する動きが無い場合には認証取り消しにもつながります。認証が取り消されたらどう言う事態になるかわかりますよね。そもそもこの様な規格外の材料を使って作った製品の品質を保証できますか。 即刻供給者に対して改善命令を出す必要があります。今はマルチサプライヤが当たり前になってますが、他に発注可能な供給者は無いんですか?無い場合には早急に新規供給者を開拓する必要があります。 また現在の供給者が改善する気が無いのであれば取引停止すべきです。

HBKZO
質問者

お礼

まったくその通りです。 現状書いていただいている通りの内容で動いているのですが、ふと〝これで正しいのか?〟と思ってしまいここで質問させてもらいました。ご意見ありがとうございます。

  • BUN910
  • ベストアンサー率32% (1041/3170)
回答No.1

最近、検査データの捏造のニュースがパラパラ出てきますよね。 ひと昔前は、当たり前のように行われていたと思われます。 今は、会社的にコンプライアンス重視で自ら不正を公表しているから表に出ているだけで、まだまだ潜っている会社も多数あると思いますよ。 私も知る大企業で公表したのも、数値の捏造という重大なものからお客さんが認めていない作り方(方法や設備)とかなりの範囲だったようです。 当然、その影響は大きく、知り合い(一従業員)は、わざわざ公表して、世間の会社評判を落とすのが果たして正解だったのか?と言ってましたね。 私の個人的な考えですが・・・ お客さんから毎年、価格の値下げを強要され、値段をどんどん下げていったらそのうち赤字になって会社がもたない。 そのためには、車内で原価低減を行わなければならないが、作り方や設備を変更したことをいちいちお客さんに報告していたら・・・お客さんの方も原価低減でやっていることは判るはず、色々考えて出た原価低減がお客さんの値下げに反映されて、せっかくの効果がなくなってしまうのではないかと思います。

HBKZO
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 当方もこれで正しいのかどうが疑問を持ちながらサプライヤ様には厳しく対応しております。 たしかにおっしゃる通りユーザーからのコストはかなりきびしもので、対応しないと即転注というのが事実です。かといって品質を軽視すると今度は正論で攻められます。これでは製造業は持たないですよね。

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