- ベストアンサー
ランニングベース&スケール練習方法
ランニングに限らず、コード譜をわたされたらさっと弾けるようになりたいんですが、いまいちどう練習していいかわかりません。アナライズしてランニングパターンを作るまではできるんですが、ただ書いてあるのを弾くだけなんです。コード譜だけで弾いてる人はいったいどんな練習をしてきたのか教えて下さい。そのつど瞬間的にアナライズしてパターンを作ってるのでしょうか? それと、スケール練習はドレミの上下だけで本当に効果があるのでしょうか?ソロをとりたくて始めたんですが、なんか根本的にやってる練習が間違ってる気がします。どなたかこの二つの練習方法はこうだ!みたいなのあれば教えて下さい。ジャンルはなんでもいいです。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私の練習方法(4ビート)ですが 1拍目4拍目はまずルートに固定して 3拍目はコードの構成音(3度か5度) 2拍目は経過音。 とか 1拍目はルート 2拍目は5度 3・4拍目は経過音。 というふうに いろいろなパターンで考えています。 これを瞬時に使う予備練習として (スケール練習的) 1-2-3-1 1-2-3-5 3-2-1-5 3-2-1-7 1-2-m3-M3 などなど瞬時にルートを見て 引けるようにしています。 それと曲そのもののスケールとの 組みあわせでそこそこいけると思います。 なにかの参考になれば幸いです。
その他の回答 (3)
- kn_me
- ベストアンサー率22% (8/35)
コード譜からある程度弾けるようになるには、自分の経験から言うと、色んな曲をコピーして弾いてきて、なんとなく染み付いてる手癖とか、他の曲のフレーズをそのコードに乗せて、少しアレンジしながら弾く事が多いかと思います。瞬時に出て来るのをそのまま弾く事も有るし、他の楽器にあわせて前もって考える事もあるかも知れません。(ほとんど無いけど) スケール練習は各コードの構成音が分かっていればいいのであって、ただ機械的に上下して弾いても、つまらないし、ソロを意識しているのであれば、その時のコードを意識しつつ、もっとメロディアスなフレーズを弾ければイイですよね。 もとよりソロなんかはその時自分で浮かんだフレーズを弾けば良い訳で、理論は後から付いてくるという捕らえ方でも良いと思いますよ。だた、理論が分かっていれば、やはりバリエーションの幅は出てくるでしょうね。。。。イマイチまとまらずにすいません。が頑張って下さい。
お礼
回答ありがとうございます。やはり基本はコピーですね。頑張ります。
- yaksa
- ベストアンサー率42% (84/197)
練習法は、いろいろあると思いますが、 私は、#1の方が仰るように、 1-2-3-1 とかパターンを決めて、いろんなコードを見た瞬間にひけるようにするのがいいと思います。 そのうち、もっと自由にできるようになります。 多分、1~2ヶ月も練習すれば無意識にできるようになって、なにを悩んでいたのか自分でもわからないって感じになると思います。がんばってください。
お礼
回答ありがとうございます。そうですね、どんな練習もしばらく続けないと効果はわかりませんよね。 1-3-5-7 1-5-3-7 3-2-1-5 などなどこんな感じで続けようと思います。
- ryou0607
- ベストアンサー率27% (71/261)
ランニングベースは、次のコード(ルート)へ移動する際の音符の流れに着目すると良いと思います。次のコードがCであれば最後はA→Bで繋ぐとか。それができるようになれば、次の次のコード、さらに次のコード・・・といったように、大きな流れを作ることができるようになると思います。ビートルズのnowhere manとか、please please me とかがすごく勉強になったような。 スケール練習は・・・ポジションを覚えるために行うだけであって、覚えたからどうにかなるというものでもありません。覚えたあとに、自分が格好いいと思えるフレーズをそこから紡ぎだすことが大事です。
お礼
回答ありがとうございます。そうですか、覚えた後が大事なんですね。良いフレーズ紡ぎだせるようがんばります。
お礼
回答ありがとうございます。コードの分散和音(ドミソシ)だけでランニングする練習から色々増やしていこうと思います。 3-2-1-5 3-2-1-7 でルートに下りていく練習はかなり発見でした。 すごく参考にさせていただきます。 ありがとうございました。